前原国土交通相は、12日羽田空港について「第4滑走路が完成する来年10月を契機に

国内線と国際線を分離する方針を取っ払い、羽田を国際拠点空港(ハブ空港)としたい」

と報道陣に話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091012-00000013-mai-pol

羽田空港をハブ空港とするプランは以前からあるのだが、

成田空港をどうするのかという問題が付きまとう。
 
 ハブ空港化の論議は別にして、成田空港には成田闘争(三里塚闘争)という因縁があり、

いま問題になっている八ツ場ダム建設中止問題はそれの逆バージョンのように見える。

あの時は、国が一方的に地域の農民の合意を得ないで建設計画を進めたので

反対運動が盛り上がったのではないか。

八ツ場ダムの場合は、紆余曲折を経てようやく国が、地域住民と生活再建を行うことを条件に

建設することを契約したのだが、政権交代を理由に住民との合意も取りつけず

建設中止を一方的に決定してしまった。

すでに町を去ってしまった住民もおりいまさら元には戻れない状況になっているのもかかわらずである。

 住民の生活破壊を引き起こす、国による契約の一方的な破棄について辻元清美国土交通副大臣は

どう考えているのだろうか。

成田空港の逆バージョンという考えはないのだろうか。
 
 続く