チベットは海抜三千メートルを越えた高原にあるわけで、そこでは中国や日本で思い浮かべるような

田畑はなく、人口の9割が農奴というのはありえない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88

 チベット族は、漢族が大きな集落を作り農耕を行い定住して複雑な社会生活を営んでいたのとは

まったく違う社会を形成していたのである。

チベット人の社会とよく似ているのは蒙古人の社会である。
 
 川喜田氏がその硬骨漢ぶりを遺憾無く示したのは、作家の板坂元氏が「戦国武士のような活躍」と

形容する大学紛争時の姿だった。

また大学を辞職し移動大学を企画、組織する行動力、実行力は

「日本の知識人には稀な行動力と思考力を見事に示している」と板坂氏が絶賛する通りである。

  続く