元厚生事務次官らの連続殺傷事件で、警視庁に自ら出頭した容疑者がいくつかの報道機関に

メールを送っていたことが分かった。

メールには犯行理由を「今回の決起は年金テロではない!」

「今回の決起は34年前、家族を殺された仇討である」

「やつらは今も毎年、何の罪もない50万頭ものペットを殺し続けている」と書かれているようだ。

  容疑者がこの一連の犯行の実行犯であることはほぼ確定したようだが、

背後にも関わった者がいるかどうか、あるいはこのメールに書かれた理由が本当であるかは

疑問の余地があり断定して話すことは出来ないが、本当にそうなのならそれはそれで現在の世相を

反映していると思う。
 
 今の世の中にはペットを家族のように可愛がっている人は多い。

それは悪くないのだが、ともするとペットのほうが人間より大事だと思っている人も多いようだ。

 飼っていた犬を保健所に処分されたからといって、毎年50万頭、犬猫が処分されるからといって

人を殺してもよい理由にはならないことは明らかだ。

誰もがそう言うだろうが、本音では犬猫のほうが人間より価値があると思っている、

あるいはそういう言動をする人も多い。
 
続く