バラク・オバマがアメリカ大統領になった。

オバマとは何者なのか。この問いに私はこれまであまり関心を持たなかった。

当選後、ラジオでオバマの演説を聞いた。

「Yes, We can」と聴衆が陶酔して連呼する様相に胡散臭さを感じた。

オバマというよりアメリカの民主主義に対してである。

もちろん日本の民主主義がアメリカより優れているという話ではない。

 
 初の黒人大統領とされるが、初の非白人大統領であるのは事実だが、オバマは黒人なのだろうか。

よく指摘されるように、奴隷として連れて来られた黒人の子孫でもない。

オバマは、黒人女性と結婚、2人の子供も黒人と言ってよい。

いわゆる「国際結婚」を否定するつもりは毛頭ないが、

成功した非白人が白人女性と結婚するのにいい印象を持たない。

東洋人の例は乏しいが、アメリカの黒人の元野球選手、ブラジルのサッカー選手、

南米の初のインディオ出身の大統領になった政治家、あるいはパレスチナの、故アラファト議長など。

「なんだよ!」と思ってしまう。

オバマは、半分白人なのに黒人女性と結婚することにより自らを黒人と成らしめた。

 続く