ベストセラー作家と同姓同名の中谷彰宏氏を社長とするウナギ輸入販売会社「魚秀」と

水産物卸売会社「神港魚類」による中国産ウナギ偽装事件の構図が徐々に明らかになってきた。

中谷社長が始めに説明していたような、売れ残った中国産ウナギの処理に困ったあげくの偽装ではなく

もっと悪質なもののようだ。
 
 今日のサンジャポを見ていたら、「日本人はブランドにこだわりすぎだ。中国産ウナギでも味は変わら

ない」という発言があった。

このタレントは先週(だったか?)も同じ趣旨の発言をしていたが、

先週?も今回も誰もその発言を咎めようとはしなかった。

中国産食品の偽装問題を「日本人はブランドにこだわりすぎ」の一言で片づけようとする態度こそ、

「偽装」そのものであり、ことさら問題を矮小化して幕を引きたいという意思が働いているとしか

言いようがない。

 今回の偽装ウナギのかば焼きから合成抗菌剤のマラカイトグリーンが検出されている。

マラカイトグリーンは、発癌性、突然変異誘発性が高いために多くの国で使用が禁止され中国でも2002年

には禁止されている。

マラカイトグリーンの使用は氷山の一角であり、ホルマリン等どんな化学物質が使用されているか分から

ないことが恐怖なのだ。

 私がこの記事の題名を「マラカイトグリーン検出の中国産ウナギとソイレントグリーン

(SOYLENT GREEN)」にしたのは、ブログ仲間のチベット問題での同志でもあるCoffeeさんの記事

http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/34254939.html

に、人間の死体をウナギの餌にしているという噂話が紹介されていたからだ。

ウナギの餌の件はあくまで噂話であり、信憑性については疑問符がつくと思うが、

醤油の原材料に人間の頭髪を使用しているという話は信憑性が高い。

http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/22069628.html

「SOYLENT GREEN」(ソイレントグリーン)は、先頃死去したチャールトン・ヘストン主演の

1972年制作の近未来映画だ。

2022年、ニューヨークの人口は四千万に増加、温暖化のため農地は壊滅状態となり、街は路上生活者で

あふれ、一部の少数の人間が社会を操作していた。

続く