18日、長野での聖火リレーの出発式の辞退を長野市に申し入れた善光寺は、記者会見を行い担当者の
若麻積信昭寺務総長は辞退の理由として「(中国政府が)無差別殺人を行ったということもあるし、
チベットの宗教者が立ち上がって、それに対して弾圧を行った」
と語った。
また、「五輪憲章に人種、宗教、性別、イデオロギーを超えた無差別、つまり平等の理念がある」と
指摘、中国政府のチベット人への人権弾圧は五輪憲章に違反しているという見解を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080419-00000096-san-soci
オリンピック憲章
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A5%EA%A5%F3%A5%D4%A5%C3%A5%AF
善光寺の行動は遅きに失したという声もあるが、私は高く評価したい。
今回、チベット問題が顕在化してから、日本のメディアは事態の沈静化に懸命だった。
中国には大企業が工場を建設、巨額のODAは回り回って日本の大企業を潤し、政治家の資金ともなる
という日中間の密接な関係があるからだ。
そして、北京オリンピックは日本の企業にとっても大きなビジネスチャンスとして期待されている。
長野の聖火リレー、特に善光寺での出発式は、長野市の活性化だけでなく、北京オリンピックを盛り上げ
るために欠かせないものであったはずだ。
だから、善光寺には県だけでなく国レベルで政治家や大手広告代理店など企業からの有形無形の圧力がか
かっていたはずだ。
そういった圧力をはね返し、聖火リレー直前で辞退するのが困難だったはずにも拘わらず善光寺は、
宗教者として人として真っ当な判断をしてくれた。
しかし、もし善光寺が辞退せず出発式を敢行していれば、同じ仏門のチベットの宗教者を見殺しにした
仏教寺院として、未来永劫歴史の火の中で焼かれることになっただろう。
その意味でも、善光寺の選択は賢明だった。
聖火リレー自体は予定通り行われるだろうが、有森裕子さん、星野仙一氏、萩本欽一氏など聖火リレー
の名簿に名を連ねる者は、出走すれば中国によるチベット人への人権弾圧の「共犯者」として歴史に永久
に名を留めることを覚悟すべきだろう。
聖火リレーを「防衛」するために大量動員されると言われる仏教系某宗教団体も同様だ。
若麻積信昭寺務総長は辞退の理由として「(中国政府が)無差別殺人を行ったということもあるし、
チベットの宗教者が立ち上がって、それに対して弾圧を行った」
と語った。
また、「五輪憲章に人種、宗教、性別、イデオロギーを超えた無差別、つまり平等の理念がある」と
指摘、中国政府のチベット人への人権弾圧は五輪憲章に違反しているという見解を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080419-00000096-san-soci
オリンピック憲章
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A5%EA%A5%F3%A5%D4%A5%C3%A5%AF
善光寺の行動は遅きに失したという声もあるが、私は高く評価したい。
今回、チベット問題が顕在化してから、日本のメディアは事態の沈静化に懸命だった。
中国には大企業が工場を建設、巨額のODAは回り回って日本の大企業を潤し、政治家の資金ともなる
という日中間の密接な関係があるからだ。
そして、北京オリンピックは日本の企業にとっても大きなビジネスチャンスとして期待されている。
長野の聖火リレー、特に善光寺での出発式は、長野市の活性化だけでなく、北京オリンピックを盛り上げ
るために欠かせないものであったはずだ。
だから、善光寺には県だけでなく国レベルで政治家や大手広告代理店など企業からの有形無形の圧力がか
かっていたはずだ。
そういった圧力をはね返し、聖火リレー直前で辞退するのが困難だったはずにも拘わらず善光寺は、
宗教者として人として真っ当な判断をしてくれた。
しかし、もし善光寺が辞退せず出発式を敢行していれば、同じ仏門のチベットの宗教者を見殺しにした
仏教寺院として、未来永劫歴史の火の中で焼かれることになっただろう。
その意味でも、善光寺の選択は賢明だった。
聖火リレー自体は予定通り行われるだろうが、有森裕子さん、星野仙一氏、萩本欽一氏など聖火リレー
の名簿に名を連ねる者は、出走すれば中国によるチベット人への人権弾圧の「共犯者」として歴史に永久
に名を留めることを覚悟すべきだろう。
聖火リレーを「防衛」するために大量動員されると言われる仏教系某宗教団体も同様だ。