恐怖体験をさせたラットにアルコールを注射すると、注射していないラットより恐怖の記憶が

長く残ることを明らかにした論文が、米国の学術誌に掲載されたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080228-00000091-mai-soci

電気ショックを与えたラットに、アルコールを注射した群は、生理的食塩水を注射した群より、

強くすくむ状態が長く続くという。

 アルコールが、恐怖の記憶を固定化する作用があると考えられ、

そこから、「ラット」だけでなく「ヒト」の場合も「嫌な出来事の後、酒を飲んで忘れようとしても、逆

に記憶が強く残ることになっているのかもしれない」という考察が導かれるのだが。

「嫌なことを忘れるためには、酒を飲まずに楽しい記憶で上書きする方がよいのかもしれない」というこ

とだがどうだろうか。