急死直前に30分も”ぶつかりけいこ”、時津風親方は黙認
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070927-00000206-yom-soci
6月、時津風部屋で起きた新弟子、時太山(斉藤俊さん)がけいこ後急死した問題で、本日午後2時す
ぎ、父親の斉藤正人さんが、記者会見し、死亡した前後の状況を説明した。
この問題は、現在、愛知県警が捜査中であるが、時津風親方と部屋の兄弟子数人を、傷害致死などの容疑
で立件する方針のようだ。
記者会見では、女性記者がただ独り、斉藤さんの遺体の損傷がひどかったのに、なぜ県警は
司法解剖をしなかったのかと、正人さんに質問をしていた。
遺体は、鼻が折れ、歯も折れて口の中はグシャグシャで、体じゅう傷だらけだったようだ。
愛知県警は、当初、斉藤さんの急死は事件性なしと判断していたようだ。
遺体を視た警察官が、遺体の異状を見逃すはずがないのだが。
斉藤さんは、搬送先の病院で、26日の午後2時10分に死亡が確認されている。
検死した医師も、死因を「急性心不全」と判断したようだ。
しかし、遺体を見た父親の正人さんらは、死因に納得せず、正人さんらの地元の新潟大に行政解剖を依
頼した。
28日に解剖が行われ、同日、愛知県警犬山署は「多発外傷によるショックが死亡につながった可能性が
ある」という行政解剖の結果を発表し、遺族の声に促される形で、捜査を開始した。
警察発表のお墨付きを貰ってからかどうか不明だが、マスコミも、報道を始めた。
つまり、父親の正人さんらが、死因を「急性心不全」として処理しようとする、警察らの意向に抵抗しな
ければ、この問題が表に出ることはなく、闇に葬られたということだ。
確かに、30分もぶっ続けで行われた「ぶつかりげいこ」の後の急死であるから、心不全による死亡の
可能性も捨てきれない。
力士はもともと体が大きいうえに、無理に体を作るから、心臓に負担がかかっている場合も多いだろう。
しかし、前夜、リンチを受け、朝げいこに起きられなかった斉藤さんを、30分も「ぶつかりけいこ」を
やった結果のショック死である可能性は大きい。
「ぶつかりけいこ」も金属バットでなぐるなど、稽古と言える代物ではなかったようだ。
傷害の事実は動かしがたい。
しかし、それが死因につながるかどうかが、立件され、起訴、裁判になった場合、激しく争われることに
なるだろうが、結果のいかんに拘らず、大相撲のイメージダウンは計り知れない。
けいこ場の死亡事故は、過去にもあったようだが、今までは闇に葬られてきた、事件化されなかった「事
件」も数多いのだろう。
朝青龍も、以前、わざわざ時津風部屋に出向き、有望若手力士に「けいこ」をし、大怪我をさせたことが
あったらしい。
そういったことが、相撲界の伝統として、黙認されてきた風潮がある。
「国技」として国家に庇護され、政界、財界とも密接なつながりのある、大相撲の世界で、日常茶飯に
行われてきた陰惨な「伝統」が、やっと闇から出て、白日の下に晒されようとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070927-00000206-yom-soci
6月、時津風部屋で起きた新弟子、時太山(斉藤俊さん)がけいこ後急死した問題で、本日午後2時す
ぎ、父親の斉藤正人さんが、記者会見し、死亡した前後の状況を説明した。
この問題は、現在、愛知県警が捜査中であるが、時津風親方と部屋の兄弟子数人を、傷害致死などの容疑
で立件する方針のようだ。
記者会見では、女性記者がただ独り、斉藤さんの遺体の損傷がひどかったのに、なぜ県警は
司法解剖をしなかったのかと、正人さんに質問をしていた。
遺体は、鼻が折れ、歯も折れて口の中はグシャグシャで、体じゅう傷だらけだったようだ。
愛知県警は、当初、斉藤さんの急死は事件性なしと判断していたようだ。
遺体を視た警察官が、遺体の異状を見逃すはずがないのだが。
斉藤さんは、搬送先の病院で、26日の午後2時10分に死亡が確認されている。
検死した医師も、死因を「急性心不全」と判断したようだ。
しかし、遺体を見た父親の正人さんらは、死因に納得せず、正人さんらの地元の新潟大に行政解剖を依
頼した。
28日に解剖が行われ、同日、愛知県警犬山署は「多発外傷によるショックが死亡につながった可能性が
ある」という行政解剖の結果を発表し、遺族の声に促される形で、捜査を開始した。
警察発表のお墨付きを貰ってからかどうか不明だが、マスコミも、報道を始めた。
つまり、父親の正人さんらが、死因を「急性心不全」として処理しようとする、警察らの意向に抵抗しな
ければ、この問題が表に出ることはなく、闇に葬られたということだ。
確かに、30分もぶっ続けで行われた「ぶつかりげいこ」の後の急死であるから、心不全による死亡の
可能性も捨てきれない。
力士はもともと体が大きいうえに、無理に体を作るから、心臓に負担がかかっている場合も多いだろう。
しかし、前夜、リンチを受け、朝げいこに起きられなかった斉藤さんを、30分も「ぶつかりけいこ」を
やった結果のショック死である可能性は大きい。
「ぶつかりけいこ」も金属バットでなぐるなど、稽古と言える代物ではなかったようだ。
傷害の事実は動かしがたい。
しかし、それが死因につながるかどうかが、立件され、起訴、裁判になった場合、激しく争われることに
なるだろうが、結果のいかんに拘らず、大相撲のイメージダウンは計り知れない。
けいこ場の死亡事故は、過去にもあったようだが、今までは闇に葬られてきた、事件化されなかった「事
件」も数多いのだろう。
朝青龍も、以前、わざわざ時津風部屋に出向き、有望若手力士に「けいこ」をし、大怪我をさせたことが
あったらしい。
そういったことが、相撲界の伝統として、黙認されてきた風潮がある。
「国技」として国家に庇護され、政界、財界とも密接なつながりのある、大相撲の世界で、日常茶飯に
行われてきた陰惨な「伝統」が、やっと闇から出て、白日の下に晒されようとしている。