首相退陣の背景に健康問題

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000535-reu-bus_all

 まだ真偽ははっきりしないが、安倍首相の辞任表明の本当の理由は、健康問題であるという見方が出て

きて(流されて?)いる。

しばらく前の週刊ポスト(週刊現代だったか?)に、安倍首相は潰瘍性大腸炎であり、ステロイドを使用

している、という記事が出ていた。

それ以来、彼の顔を注意して観察していたが、確かに、むくんでいるように見え、ハンサムではあるが年

齢よりも老けているよう思えた。

 本日の朝日の記事には、一ヶ月前から体調が悪化し、官邸や公邸に、医師や看護師が常駐し、首相周辺

の話として「ずっと点滴やおかゆでしのいでいる」と書かれている。

今日朝の日本テレビの番組で、辛坊キャスターが、安倍首相の病状について、最近は下血していると話し

ていた。

朝日の記事や辛坊キャスターの話し通りだとすると、病状はかなり重いということだろう。
 
 心と体は、分離できるものではないから、職務から来る精神的な重圧が、病状を悪化させたのであろう

し、同時に体の不調が、精神的な面の健康に影響を及ぼしたとも言える。

潰瘍性大腸炎の病因は不明であるが、免疫系の異常が関与していると考えられている。

潰瘍性大腸炎の薬物治療の第一選択は、炎症を抑制する作用のあるサラゾスルファピリジンやメサラジン

の内服であり、ステロイドは次善の策であろう。

ステロイドは、うつ状態などの精神的な面の副作用もあり、安部首相の精神面の健康状態にも影響を及ぼ

したと考えられる。

 倒れるまで頑張るというのも、一つの美学でもあるが、心身が疲弊し、正常な判断力を持ち得ないと自

覚すれば、自ら引くのが、国家のためでもあり自分や家族のためでもあろう。

やりたい人はいくらでもおり、無責任とまで言うのは言い過ぎだろう。