投票終了の午後8時を過ぎるか過ぎないかのうちに、都城市出身のそのまんま東が、当選確実のテロップが出た。
フライデーに対する暴行事件はともかくとしても、致命的と思われたスキャンダルを過去に持ち、当初は泡沫候補扱いだった、東が、宮崎県知事選に圧勝した。
東が、圧勝したのは、長野県の田中康夫が当選した時と同様の流れによるだろう。
また、先の衆院選で、ホリエモンが広島県尾道の選挙区で大健闘したのも、地域住民が、単に、政治的天才の小泉前首相に騙されたというだけではなく、同様の流れによるところも大であったと思う。
どこの地方でも、地元有力者らの地域社会のエスタブリュシュメントによる支配に、地域住民がほとほと嫌気がさし、反乱を起こしているということだろう。
若者が、故郷を捨て、出て行くのも、都会の華やかさに憧れるだけではなく、都会、特に東京が、最も身分が固定化されていないことも大きな理由の一つだろう。
東京は、住民の金の有る無しは、大きな開きがあるが、身分によって扱いが左右されないという点では、最も顕著たる地域だろう。
地方は、封建制がいまだ色濃く残り、生まれた家によって、扱いが大きく変わって来る。
地方では高給取りの公務員は、コネによって採用が決まる。
よって行政機関全体がつながっている。
だから、地域住民が、いくら声を嗄らして訴えても、隠然たる力を持つ地元有力者によって握り潰されるのだ。
昔であれば、「もっと大人になれ」と諭され、諦めたが、今は、大人になること、諦めることが、美徳である時代ではない。
東京の情報、考え方は、あふれるほど入って来るのに、地方の現実はまったく違う論理で動いているということに、誰もが我慢出来なくなったということだ。
したがって、投票行動をいくら要請、あるいは強制しようとしても、表立っては誰も逆らうことは出来なくとも、個人個人の心の中ではみんな反発していたのだ。
後、特筆すべき点は、一つは落選した、持永哲志候補、川村秀三郎候補とも、東大法学部卒のエリート官僚であったこと、もう一つは、持永候補には、公明党、すなわち創価学会が付いていたにもかかわらず、負けたという点だ。
続く(予定)
フライデーに対する暴行事件はともかくとしても、致命的と思われたスキャンダルを過去に持ち、当初は泡沫候補扱いだった、東が、宮崎県知事選に圧勝した。
東が、圧勝したのは、長野県の田中康夫が当選した時と同様の流れによるだろう。
また、先の衆院選で、ホリエモンが広島県尾道の選挙区で大健闘したのも、地域住民が、単に、政治的天才の小泉前首相に騙されたというだけではなく、同様の流れによるところも大であったと思う。
どこの地方でも、地元有力者らの地域社会のエスタブリュシュメントによる支配に、地域住民がほとほと嫌気がさし、反乱を起こしているということだろう。
若者が、故郷を捨て、出て行くのも、都会の華やかさに憧れるだけではなく、都会、特に東京が、最も身分が固定化されていないことも大きな理由の一つだろう。
東京は、住民の金の有る無しは、大きな開きがあるが、身分によって扱いが左右されないという点では、最も顕著たる地域だろう。
地方は、封建制がいまだ色濃く残り、生まれた家によって、扱いが大きく変わって来る。
地方では高給取りの公務員は、コネによって採用が決まる。
よって行政機関全体がつながっている。
だから、地域住民が、いくら声を嗄らして訴えても、隠然たる力を持つ地元有力者によって握り潰されるのだ。
昔であれば、「もっと大人になれ」と諭され、諦めたが、今は、大人になること、諦めることが、美徳である時代ではない。
東京の情報、考え方は、あふれるほど入って来るのに、地方の現実はまったく違う論理で動いているということに、誰もが我慢出来なくなったということだ。
したがって、投票行動をいくら要請、あるいは強制しようとしても、表立っては誰も逆らうことは出来なくとも、個人個人の心の中ではみんな反発していたのだ。
後、特筆すべき点は、一つは落選した、持永哲志候補、川村秀三郎候補とも、東大法学部卒のエリート官僚であったこと、もう一つは、持永候補には、公明党、すなわち創価学会が付いていたにもかかわらず、負けたという点だ。
続く(予定)