なんとなく、1年の総括をしておこうかと。
今年は100年に一度の17YEARということでしたが、楠田さんのイベントは例年に比べて少なめでした。
私としては今年に限ってはそのおかげで足を運べていた部分もあるので何ともいえませんが。
ということで適当に振り返っていきます。
記憶がほぼないのでtwitterとか見てます。
1月
まず、平成ジェネレーションズを観にいってたみたいですね。
あれは意外とアツい映画でした。
そしてカレンダーのコイビトのリリイベの券を取りに名古屋に行っていました。
ショップ行脚をしていると途中、高架下でノースリーブミニスカートという正気とは思えない格好でビラ配りをしているロコドルさんを発見し、そのいたいけな姿に心を打たれビラを受け取りそのままライブを見ることになったんですよね。私はコートまでしっかりはおっていても尚寒さを感じてぼやいていたのに、あの正気とは思えない格好で笑顔を崩さない様には胸を打たれてしまうというものです。
知り合いの方の車でだったのですが、帰りは猛吹雪の山道で真剣に命を危機を感じました。
すき家の看板を見たときの安堵感は今でも忘れられません。
そして、カレンダーのコイビトのリリイベが始まった月でもありました。その内容は今でも克明に記憶されております。嫌でもね...
でもやっぱりリリイベって総合して楽しいという気持ちになるから好きなんです。楠田さん的空間が展開されるからなのか、リリイベの多幸感が半端ではなくて。結構パーソナルな部分に迫るトークコーナーであったりとか、俳句等の雑な謎コーナーであったりとか、観ていて聴いていて、幸せだなぁと感じるわけです。最後には接近戦もあって、失敗しがちなんですけど、お話できる機会というものはやはりありがたくかつかけがえの無いものなんですよね。2017年の暮れである現在、それをひしひしと感じております。
大阪の方のリリイベでは我等がお馴染みカードラボで遊戯王のタペストリーを背に楠田さんのイベントに参加するという謎な状況に奇妙な心持になっていたことを覚えています。ソフマップのお渡し会で色々やらかしてしまい、ここからお手紙を送るのが怖くなって全然送らなくなりました。未だトラウマが抜けていない部分がありますが、傲慢ながらしっかりと伝えたい気持ちも多々あるので、次こそちゃんと出せたら良いなと思います。
あと夜行バスの列にしっかりと並んでいたのにそのバスを逃すという、DIOの館でのポルナレフ状態に陥る驚愕の出来事があったのもこの月らしいです。あれも今年だったんですね。理由としては自分でも良く分かっていないのですが、恐らく酔いすぎて列に並びつつ立って寝てしまったのだろうと思います。あれもトラウマで、あの事件以夜行バスの利用頻度が大幅に減りました。帰宅時間が遅くなりますが、次の日の昼行便を利用するようにしました。夜行バスを利用するということになっても、1時間前行動をするようになりました。多方面にご迷惑をおかけしました。
2月
2月といえばさんくっすんBIRTHDAYでした。レベル28でした。あれはまた新しい一面を垣間見れて嬉しかったです。というか、色々革新的で戸惑いましたよね。そしてずっとワクワクしながら見守っていた記憶があります。同じ会場でもこうも違った感覚に包まれるものなのだなぁと終演後もしばらく席を立てなかった記憶が。
そしてカレンダーのコイビトの名古屋でのリリイベもありました。ナゴヤドーム前矢田駅からまあまあ歩かされたのが面白かったですね。
第3太閤ビルは個人的エモーショナルが詰まった場所だったので、楠田さんに思いの丈を伝えました。この時ばかりは緊張よりもその思いを伝えたいという気持ちが圧倒的に上回っていたのでしっかりと伝えられたと思います。この時のことは結構心の支えになっているらしく、辛くなったらこの接近戦のことを思い出すようになってました。
そして、2月はAqoursの1stLIVEでもありました。私は声優サイドにはカジュアルだったのでLV参戦でした。しかし、そのLVにて心打たれるというか、コンテンツとしてのライブをまざまざと見せつけられ、キャラクターサイドには思い入れがあった私としてはグッとこざるを得ないライブでした。この1stのPops heartで踊るんだもん!は個人的にレジェンドの位に位置しております。
加えてこの月から某なんちゃら活動に本腰を入れ始めました(遅い)
あとこれはどうでもいいのですが、この月の私、パッションに溢れてて今から見るとまぶしいですね。
3月
最も記憶の薄い月です。何故かと思ったらこの月はイベント1つ(しかも地元での)しか参加していないんですね。
某活動が激化してイベントなんて行ってる暇は全くありませんでしたし残念ながら当然といえます。
あんまり覚えていないんですが、虚無極まってたと思いますね。人格は否定されるしイベントはいけないし、嫌なものが溜まる一方でしたね。面接が終わったら1人カラオケで発散みたいな、虚無極まる生活。でも、改めて友人のありがたさに気付かされた期間でもありました。
遊戯王ARC-Vが終了した月でもありました。どうしようもない作品でした。致命的なのは漫画版は割りと面白く、遊矢のキャラもいい感じなんですよね。でも良いところも勿論ありました。グレースちゃんとかね。エンタメデュエル実は結構好きなんですよ。あと次回予告はシリーズで1番好きで、今でも時々見返します。私の推し次回予告は「ひとつの道へ」と「暗翼の竜」です。ARC-Vは確かにどうしようもない作品でしたが、碌に作品を鑑賞していない手合いが好き勝手扱き下ろしていた感がありその様が非常に深いでした。中でも「声優さんが可哀相」旨の発言が非常に気に食わなかったです。貴方が決めることじゃなくないですか?と思いますし、柚子・セレナ役の稲村さんのブログ読みましたか?って感じでした。
4月
最早振り返りではなく、その時々でいえなかったことをこの場を借りて発信している形となってますが続けます。
続く4月はマジで何も無くひたすら人格を否定され虚無の極みでした。休日はよく友人と遊んだという印象です。イベント行ってると休日がつぶれがちなので全。
5月
人格を否定され続け気持ちが下に向き続けていながらも、企業案件で東京に呼び出され、その日が偶然セカショフェスの日だったので久しぶりのイベント参加となりました。溜まっていたものがかなり発散された気がしました。楽しかった。隣の席の愛実さん推しの方と気が合って開演前や閉演後にお話してましたがtwitter交換などは何もしないまま別れました。なんかそういうのもいいよねというすがすがしい気分でした(忘れていただけ)
6月
この月でようやく人格否定の旅が終わりを告げました。良かった~
しかし、財政が回復するわけではないので依然イベントには参加できずと思っていたら、某活動終了記念に楠田さんツアー福岡をプレゼントしていただきました。おかげで人生初福岡も堪能できましたし、ツアー唯一のレイニーマーメイドスタートをこの目に収めることができました。感謝してもしきれません。当日は南の方!って感じの滝のような土砂降りに遭いながらたどり着いたライブハウスでレイニーマーメイドを聴いた時は「雨に打たれて良かった」と思いましたよね。
7月
ツアー大阪がありましたね。色々あったツアー大阪でした。面白かったこととしては、昼の部の自分の整番が極めて大きかったので、もうこれはいっそ最後列の気分を味わってみるのも一興ではないかと思い、壁によりかかる本当の最後列に陣取りました。しかし最後列を味わう会場としてなんばHachは不適切でした。誇張無く本当に楠田さんが見えない、全く見えないんです。一度だけ少し前に出て一瞬でも姿を納めておこうと試みましたが、出れるだけ前に出てもほとんど見えませんでした。固定されたフレームにごく稀に楠田さんが写りこんでくる感覚です。この会場は音が非常に良かったので、まるで楠田さん縛りのアニクラに来ているような状態になっていておかしかったですね。
8月
あんまり序列とか決めるのは好きじゃないんですが、今年一大切なライブだったと個人的には思っています。
待機列に並んでいた時間すらかけがい無い思い出と化しております(後に色々波及したこともあり)
細かいことは記事を書いた気がするのでそちらで。
あと、その中野での伝説的ライブから13日まで東京にとどまっていたのですが、毎日イベントに行っていましたね。
11日は声優ジャー、徳井さんが出演するというので観に。山田マンさんも駆けつけていて、まさか...と思ったらそのまさかでした。また一緒にぼらららを踊れる日が来るなんて思いませんでした。ありがとうございました。
12日はテレ朝夏祭りでの内田彩さんのライブを観ました。短い時間でしたが大変高クオリティで酒が入っていたというのにはしゃぐどころか見惚れてしまいました。
あと企業案件のついでに楠さんの舞台も観劇しにいきました。小さめの箱で観る舞台は臨場感が半端では無かったです。選択式という飽きさせない作りも素晴らしかったです。私はまんまと騙された方です。
このように今までの鬱憤を晴らすような月でした。
9月
この月もこの1年の中で大変重要な位置を占めます。
Aqoursの2ndライブツアーの千秋楽である埼玉公演がありました。名古屋公演はLVで、神戸公演はLVさえ行けませんでした。何故今年なんだ...!と悔やまれるばかりでしたが時は待ってはくれないものなので仕方が無い。今だから割り切れています。
この公演で心がグッと掴まれましたね。やっぱりなんだかんだ言ってかの伝説的グループと比べがちだし、私もガッツリ比較していたし、そのグループありきでそれまではAqoursのことを観ていましたが、この公演を見て、完全にAqours特有のライブになっていることを実感しました。Day1の席番がセンターステージ最前みたいな場所だったのでチケット取ってくれた某氏には感謝しかない。スリリング・ワンウェイの時目の前に斉藤さんが来たのですが、うっひょおおおおとカジュアルに飛び上がるどころか、その汗だくになりながらも衰えないダンスのキレ・真剣な眼差しに目を奪われ、全く動くことが出来ませんでした。1stの時の「斉藤朱夏という存在を消すよう努力している」旨の発言からも思っていましたが、演技にかける情熱は並大抵ではないものを感じました。もうカジュアルにしゅか...とか言えませんね、本当に。恥を知れと思う。じもあいの脇最高でしたね(カス)
あと「青空Jumping Heart」を初めて生で浴びて、「完全に違う曲じゃん...」と心の底から震え上がったことを覚えております。
10月
この月も大切な月でした。仲良くしていただいている某氏の結婚式に呼んでいただいたのです。
新郎としての凛々しい姿がめちゃくちゃカッコよくて終始見惚れてました。あと諸々すごすぎる人なので驚愕がとまりませんでした。
BGMのチョイスとか、とあるメッセージだったりとか、涙腺をズバズバ刺激されてお見送りにやばい顔で臨んでしまったことを今でも後悔しております。あんな素晴らしい人に友人として呼んでいただいたのにこの体たらく、情けない限りです。
そして同時に、楠田さん的Anniversaryでもありました。上記の結婚式のおかげでそのAnniversaryをいつもの人たちと過ごせたのが嬉しかったですね。
それ以外にもT-SPOOKとかいう神イベや、大阪で小林愛香さんにスタンプを押してもらったりしましたが、上記のことが一番心に残っております。
11月
この月はあたまに楠田さんの学祭があったくらいでしたね。
でもこの学祭、非常に楠田さんみが溢れていて個人的にはとても良かったです。空気感はインストアイベントに近い感じでした。
あと色々我慢した月でもあったので虚無みも深かったです。
12月
今月は、やはりAqoursの札幌ファンミが大きいですね。
私は水曜どうでしょうが好きで札幌に旅行に行きたいとは前から思っていたので、札幌だけでも当選してよかった。
色々楽しかった公演でした。きてよかったの極みでしたね。得たものが非常に大きかったです。
PAY発売記念イベントもありました。楠田さんみ溢れるイベントでしたが今はあんまり思い出したくないです。あ、鬱って感じではなく、恥ずかしくて思い出したくないって感じですね。お渡し久しぶりだったのでマジでやばかった。
長くなったので後半雑ですが、振り返ってみると案外しっかり17YEARでした。
まあ別に楠田さんへの想いが薄れているとかそういうことは無いので当然ですが。
上半期は下向きで下半期は上向きって感じですかね。人生レベルで大切なことを沢山得た年だったと思います。
それでは来年もよろしくお願いします。