といっても、「三連休楽しかった!」という一文を広げるだけの記事ですので悪しからず。
まずは9/15 土曜日から。
土曜日は久しぶりに楠田亜衣奈さんに会ってきました。久しぶりの事情は知る人ぞ知る。
まずはディスクピア日本橋店で行われたリリイベに。
久しぶりですし、色々と抱えているものもあったので、誰とも会いたくないなぁと思いながら向かいました。まあ、私の分の参加券は人に預けてあったので到着即エンカウントだったんですけどね……
でもやっぱり話す気分になんてなれなかったので、ひっそりとフェードアウトしました。まあ、その後普通に見つかって普通に話したのですが…(遊戯王の話)
リリイベに話を戻します。
楠田亜衣奈さんが出てきた時は久しぶりだけど久しぶりな感じがしなかったですね。自然と受け止められたというか、楠田亜衣奈さんは楠田亜衣奈さんで(いい意味で)何も変わっていなかったので、何事もなく座っていられました。
少し話が飛びますが、私が甲乙つけがたいアイナンダ!の曲達の中でも選ぶならこれ!という曲は「アイ・アム」なんです。
理由は様々ですが、ひとつ上げるならば、〝生き様が音楽になっている点〟です。本人による作詞であるという点が、ある程度のノンフィクション性を付与しているのもポイントが高いです。私の好きなHIPHOPの精神性に通ずるものがあり、とても心が動かされます。
何故このような話を始めたかと言うと、その「アイ・アム」をこのディスクピアで披露してくれたからなんです。
私はこの「アイ・アム」によって救われたのです。
私が唯一参加するミニライブ付きのリリイベでたまたま一番好きなアイ・アムが披露されたこと。そしてそのアイ・アムの歌詞が今の自分の状況を救ってくれたんです。
実を言うと気付きはとうに降ってきていたのですが、後もう一押し、何かが欲しかった。その何かになってくれたのがディスクピア日本橋店でのリリイベでした。
この偶然に出逢えた事が勝利なんですよね。
ここまでの過程はここに到達する為の〝大いなる時間稼ぎ〟だったというか(分かる人には分かる)
抽象的で申し訳ないのですが、具体的に書くのはあまりに恥ずかしいので許していただきたい。まあ私はCreepy Nutsの音楽が心の底の底までぶっ刺さるような人間である、と認識いただければだいたい察していただけると思います。
そういうわけで何とかなった私は、メンタルがいつもの調子に、よりにもよってお渡しの直前に戻ってしまい、緊張が大変なことになりました。
でも、今思うとこのディスクピア日本橋店のお渡しはお渡し史上最高に自然だったというか。本当に普通に話せましたね。それこそ職場の先輩と話している感じで(年齢的に)
なんの起伏もないお渡し会でしたが、そのなんの起伏もないお渡し会が私にとってどれだけ貴重な事か。
まあオチを言うと完全に認知切れして初対面対応に戻っただけなんですけどね。それでも普通に話せて嬉しかったです。
そして次はソフマップなんばザウルスでのリリイベ。
こちらはお馴染みの会場(ディスクピアも二回目ですが)で、どこに集合すれば良いか等完璧に把握しているので気分的には余裕しかなかったですね。
まあただ、少し来なくなっただけでここまで現場の雰囲気が変わるものなのだなぁという驚きはありましたけどね。
先に〝気分的には余裕しか無かった〟などとほざいていますが、お渡しはあまり奮いませんでした。
このリリイベ内で、楠田さんがIDOLiSH7に触れられていたので、その話を持ち掛けてみたのですが、話が一方通行で終わってしまったという感じですかね。
畑違いのオタクと話しているようでしたね。楠田さんは楠田さんなので、生まれた時からキモオタクとはコンテンツの見方も全然違うのでね。
でもTRIGGERでは天が好きらしいので良かったですね。私は全体でも天が好きですが…(微妙に合わない)
そういうわけで、あまり波風が立たず、平和に終了したリリイベでした。やっぱり平和が一番だという気付きを得ました。
後は久しぶりに知り合いの方々とお話出来たことも良かったです。オタクと話すと楽しいんすよね。オタクだから。
こんな感じでぬるっと生暖かめな文章を書いてきましたが、久々に書くと勝手が分からなくて困りますね。
今までどうやって締めてましたっけ?
分からないので雑に締めさせていただきます。
ありがとうございました。