新作情報告知・第三弾!見えてきた概要。 | サイノーコミュニケイション&THEファクトリー

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今回で三回目の新作紹介。

今回はゲーム版の特徴をお届け!

 

1、字幕がついてる。

まぁ、当たり前のことですがゲーム版は

メッセージウインドウに台詞が書いてあります。

しゃべってるキャラの口が開き、わかりやすくなってます。

 

 

2、二つの物語の画面がわかりやすい

画面がわかりやすく右左での画面構成が異なる。

こういうのって小さなことですが、必要ですよね。

 

 

3、選択肢を選べる

まずアクションセレクト。

これは瞬間的に何をするかを選ぶ選択肢です。

返事だったり行動だったり様々な種類があります。

前回のげきぶ!は読むことに特化していたので

導入を見合わせたゲームの基本的なシステムです。

今回ようやっと導入されました。

そして選択肢でそのあとの展開、変わります。

 

こちらはキャラクターセレクト。

選んだキャラクターの時間を見ることができます。

Reversibleは同一時間枠に色々なキャラが動いている

お話のため、どのキャラの時間を見るかを選択する

形式を取っています。選んでいないキャラが

何をしたのかは合流時に教えてもらうことがあれば

選ばない限り何をしていたかわからないこともあります。

 

今回はゲームオーバーになるバッドエンドシステムが

ノベルゲームらしくちゃんと導入されてますので、

トゥルーエンドを見るためには様々な選択肢を

選ぶ必要があります。

 

 

4、バッドエンドとゲームオーバー

主人公に準じるキャラはいませんが物語の進行役、

解決役はいます。この進行役が役目を放棄したり、

死んだりするとその時点でゲームオーバーになります。

そしてゲームオーバーになると朝見美紗那が

ミニコーナーでバッドエンドになった理由を

やや大仰な丁寧さで教えてくれます。

 

 

5、画面が見やすくなる演出

登場人物が多かった前作。

画面がにぎやかになり、華やかでしたが

文字が見にくいなど様々な問題がありました。

今回はその反省を生かし、表示するキャラを

制限しています。しかし、その場にいるいないを

明確に分かるシステムが必要です。

前作にも案はあったのですが導入を見送った

キャラクターアイコンシステムを今回導入。

その結果、現在その場にいるキャラを一目で

確認できるようになりました。

 

と、前回の反省点を生かし、ゲームを面白く、

やりやすくするシステムを順次導入しています。

さらにキャラクターグラフィックも更新を続け、

綺麗で可愛くカッコいい仕上がりを目指しています。

完成はまだまだ先ですが、ご期待ください。

 

そして、次に導入を考えているのはこちら!

 

「CV」

 

スポットボイスや単語だけでも声があると

雰囲気が伝わるものですよね。

限定的な使い方になるかもしれませんが

声を何とかして付けられないかを検討中です。

宅録の需要が高まってますし、いかがでしょう?

キャラクターは全キャラ公開されているので

https://psycom-factory.amebaownd.com/pages/479121/page_201605232229

(サイノーコミュニケイション新作紹介ホームページ)

 

声の芝居に興味があったり、

挑戦してみたい方がいらっしゃったら

是非とも前向きに考えていただけるとありがたいです。

役が多いので、声を掛ける人数だけでは足りない

可能性があるので、まだ見ぬあなたの声を求めています。