12月30日ですね。
あと一日ですが、ラスト更新に間に合いました。
次回作の媒体がおおよそ決まりましたので告知です。
まず「オリジナルピクチャードラマ版」での公開。
そして「ゲーム版」の公開の二種類となりました。
「オリジナルピクチャードラマ版」はいつも通りのスタイルです。
動画媒体での公開でボイス付き(フルボイス)。
二つの物語を合体編集し、
グッドエンディングバージョンで構成します。
「ゲーム版」は少々特殊で、前回公開したゲーム版
「げきぶ!」と同じ公開方法です。
こちらは二つの物語、バッドエンドを含むすべての物語が
収録されます。(ボイスはスポット再生)
さて、ここからが本題です。
声の芝居はキャストが揃った場合のみ採用されます。
キャストが揃わなければ「オリジナルピクチャードラマ版」の
公開は行いません。この場合は「ゲーム版」のみの公開で、
「ボイスなしver」の公開となります。
オリジナルピクチャードラマで始まった企画のなので
やはり最後の作品も初期のスタイル同様ボイス付きにしたい
という思いがあり、声なしのドラマを公開する価値があるのか?
という議題にぶつかり、このような形になりました。
1人5役以上のの朗読劇スタイルのなるのか、はたまた
新規キャスト勢ぞろいのオーソドックススタイルになるのか。
バーチャル受肉スタイルが使われるのかは未定ですが、
何らかの方法でキャストを集める予定です。
脚本自体まだ完成していませんが、公開媒体に関しては
この形で決定となりました。
公開順としては「オリジナルピクチャードラマ版」「ゲーム版」
の順で公開される予定です。来年の公開となるかは不明ですが
製作自体は開始し、キャストに関しても何らかの答えを出している
はずなので進捗情報をお待ちいただけるとありがたいです。
それではこの辺で。
来年もよろしくお願いいたします。