あなたが何に喜びを感じ、何が自分を幸せにしているのか…

どんなことにあなたの心が躍るのか…

どんなものがあなたの心を躍らせるのか…




自分の出来たことや、良かったことに焦点を当てること自体が悪いわけではありませんが、

嬉しかったこと、楽しかったこと、面白かったこと、笑ったこと、

気持ち良かったこと、綺麗だなと感じたこと、美味しかったこと…


これが、あなたの心が動いた瞬間なのです。




出来たことや良かったことは、どちらかといえば、頭で判別できるジャンルだと思います。


それをたくさん集めて、

『私はこんなに出来ることがある』

を理由として、自信を付けようとする。


あるいは、良かったことをたくさん集めて、

『自分の人生はこんなにも良かったことに囲まれている』

だから幸せだ、とか、だからものすごくツイている、とか…




今まで自信が持てなかったのは、出来ていることに気が付かなかったからではありません。


『こんなにたくさん出来てるじゃない』

と、言われても自信が持てなかったのです。



良いことがたくさん起きても、それで直接幸福感に満たされるわけではありません。




出来ることを集めると、自信が湧いてくる人と、湧いてこない人がいます。


良いことを集めても、すべての人がツイてると思えるわけではありません。



なぜ人によって違いが出てくるのでしょうか…

その違いがそもそもの原因なのです。




起きている出来事が同じでも、人によって受け止め方が違います。


同じ出来事が起きても、その人の心の質によってそこから湧き起こる感情が違います。


だとすれば、その心の質そのものが変化しない限り、

頭で判別できるジャンルのものを集めても、受け止め方が必ず変化するとは限らないと思うのです。


意志の力で、その瞬間の受け止め方を変えることは出来ないのです。




そこで、あなたが幸せを感じた瞬間が大切なのです。


どんなに小さくても、どんなにくだらなくても、

その瞬間あなたの心が動き、少しだけ幸せな感じに満たされたのです。



その起きた出来事に対して、あなたは

「そういう風に受け止めてしまう」

心の質を持っているということです。



嬉しかったのはその出来事を嬉しく感じたから。


楽しかったのはその出来事を楽しめたから。


それがあなたの心の傾向なのです。



その傾向がまず分からなければ、どの方向へ向かえば幸せになれるのかは、分からないはずです。





あなたが幸せだと感じられる心の傾向はどちらの方角ですか?









最後まで読んでいただき、心より感謝いたします。
ありがとうございました!