自分以上に自分を理解している人は他にはいないと思います。


当たり前のことを言っているようですが…



自分自身を本当に理解しているかというと、意外とそうでない気がします。



無理して厳格さを演じていたり、虚勢を張っていたり…



社会生活をしていくうえで、その役割に応じた演出は必要でしょう。


また、虚勢を張ってでも個性を守ることも大切です。



しかし、心が悲鳴をあげているのに我慢したり、

周りとの関係がギクシャクしているにもかかわらず、自分を演じ続けるのはどうなのでしょう。



人には必ず弱い面や欠点があり、他人の弱い面や欠点ばかり気になってしまうものです。


そして、イライラしてストレスを溜め込んでしまいます。


これでは人間関係もうまくいくはずはないのです。



だからこそ、他人の痛みや弱さを理解できる人間になる必要があるのです。


それには相手を容認する強く優しい心が必要です。


しかし、理屈ではわかっていても、相手の弱い面や欠点を容認できないでいるのです。



それは、「自分は、これだけ努力しているのだから、あなたもそうすべき」

と、自分自身の強い面や完成点に光を充て、弱い面や欠点から目を背けているからなのです。




そこで、自分の弱さが容認できるようになるために、自分と素直に向き合って思いを汲みとってみることが大切です。


無理をしていないか、強がっていないか、自分にウソをついていないか…



たまには自分と対話をして、自分の心の中を見つめるよう心がけてみましょう。



自分の弱さを認めるのは嫌なものなのですが、容認できるようになると、

「こんな自分でも、多くの人に優しくしてもらえているんだ」

と思えるようになります。



そして、そう思えたとき初めて、他人の痛みや弱さを理解できる人間になれるのです。










最後まで読んでいただき、心より感謝いたします。
ありがとうございました!