こんにちは。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
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「猫ちゃん」は、しばらく前まで鳴いたことがなかったらしく、
初めて鳴いたときは、フェー、という空気が抜けるような音でした。
なんだか、不憫に感じました。
ちゃんと鳴けないのかなと思ったのですが、だんだんと「力強いフェー」になってきたので安心しました。
よほど機嫌がよいと、
猫ちゃん「フェー」
わたし 「フェー」
猫ちゃん「フェー」
わたし 「フェー」
とお話ししてくれます。(内容不明)
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このコの鳴き方は「フェー」なんだな、と思っていたら、
一回だけ「ミャーオ」と、いかにも猫らしい鳴き方をしたことがありました。
でも普段は、口を開けるのが面倒なのか「フェッ」「フェー」です。
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さて、
ちょっと前のことですが、
ゴミ出しを忘れて、
先に猫ちゃんにおやつをあげたのですね。
そのあと思い出してゴミを出しに行きました。
さすがにお腹いっぱいだったのか、
猫ちゃんは、追いかけてはきましたが、
門の外に出てすこし歩くと、そのままお座りして、私のことを見守っていました。
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帰ってきてから、考えました。
そもそも、食べた直後です。
基本は、お散歩したらおやつ、というルールにしているし、
歩きたくないほどお腹もいっぱいそうなので、
「散歩しなかったから、おやつはナシだよ」と言いわたしました。
すると、言わんとすることを理解したのか、
私に向かって、ここぞとばかりに「ミャーオ」💛と鳴いてきました。
「えー? かわいいけどさー、お散歩してないじゃん?」(笑)
「えー…、どうしよう…」
「わかった、もういいよ(笑)。ちょっとだよ」
というわけで、
ちょっとだけ、ミルクをお出ししました。
喜んで、お飲みになっていました ![]()
一ヶ月ほど前、まだ秋の頃のお話です ![]()
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