立花あゆこです



梅雨の時期になりました。



わたしが今回思い出した悲しいできごとを

お聞きください☂️



高校生のとき

大雨が降っていたので

お気に入りの買ってもらったばかりの

赤いビニール傘を

貸してあげました。



次の日

その友人はコンビニに寄り

傘を傘立てに入れ買い物をしました。



その後

そのに出たら

もうわたしのお気に入りの赤い傘はなくなっていたそうです😹



もう何年も前なのですが、

いま、

傘が盗まれるという

コラムを読んでいて

思い出しました。








珍しい赤いビニール傘




買ってもらって、

私が

使う前になくなりましたショボーンショボーン




その友人はお詫びにと

可愛くない

透明でない

緑色の傘を買って返してくれました。


←言い方笑



でもこの傘は今でも使えています。







次は

社会人になりたてのころ




またしてもお気に入りの赤いえの

ビニール部分に可愛い絵のたくさんはいった傘



それを

台風の日にさし、

一瞬で壊れました。







わかっている



ビニール傘は壊れるモノだって



でも

いつも一瞬で壊れている




だからわたしは

雨の日に傘を刺さなくなったのかもしれません。




お気に入りが壊れちゃうから悲しい悲しい




そして

その時以来

お気に入りの傘に巡り合っていないなぁ







そしてね、

何より



わたしは

1度目の傘の時

傘を買って返してくれた子に


【あの赤い傘がいい】



と言えなかったんですよ



だから

ずっと心に燻っている








台風の時もそう

いつも口うるさい母が

傘をその日持って行く時に

何も言わず、


傘を壊して帰ったときに


「なんで、台風の日にわざわざ持っていくのかと思った」



そう言ったんですよ。




え、

いつも口うるさいのに

その時だけ何故教えない?



え?

何故

子どもに辛い思いをさせる?


わたしも傘を壊したことを後悔、悲しい

そんな想いに駆られて帰ってきているのに

何故、

追い討ちをかけるのだろう?



そう思い、

何故、

朝言わない?


と問いかけました。



そうしたら、

わかっていると思って



と言っていました。



わかっていたら

わざわざお気に入りの傘を台風の日に初めて使ったりしないと思うんですよねーᯅ̈´-



でもさ、

それがわからないのが母。



おいうちをかけるのも母。




今では母には諦めがついていますが、

なくなったお気に入りの傘にはまた

巡り会いたいな目がハート愛飛び出すハート