ずっと、
子どもってかわいくないなって
思ってた。
でも、
小さい頃の夢は
保母さんだった。
←いまは、保育士。
そして、なった
わたしは小さい時
幼稚園に通っていて、
お絵描きの時間がありました。
←カスタネットだけ1時間たたき続けるっていう時間もあったよ。
左手をまっすぐ目の高さに伸ばして
右手はまっすぐ頭の上
左手の上にはカスタネット
右手も左手もぴんと伸ばしたまま、うちおろす！
エンドレス！
筋トレかと思ってたよね。
辛過ぎて覚えてるよね
それで
そのスパルタ幼稚園生だったときの
お絵描きのさ時間のお題が
将来の夢だった
だけど、
みんなにわたしの夢が保母さんだって知られるのが死ぬほど恥ずかしくて、
←え、
あんな子が保育士なりたいの？
って思われるのが嫌だった
←それは大人になってわかる
←5歳からジャッジ。
そのとき
みんなの夢で多かった𓊆およめさん𓊇の
絵を描いたんです。
今でも覚えているくらいなんだから、
自分の夢を正直に描けなかったわたしに
イライラしていたのでしょうね
いまから描こうかな。
でももう
なっちゃったしな。
それから
ナリ心理学で学んで
子どもが可愛く思えないっていうのは
ただの八つ当たりということを知った。
やばい
知らない子どもに八つ当たり…
その理由としては、
自分がもらえなかったものを
もらっているこどもを羨ましがっているだけ
ぐはー
正直、
保育士をしていたときに
見ていたこどもたちは
正直最初はかわいくなかった。
というか
なんの感情もわかなかった。
だけど、
お子さんを知るたびに、
えっ、
かわいいんですけど
ってなったわけ。
八つ当たりもあるけれど、
まだまだあるけれど、
子どもという対象を知れば、
知らない時より
かわいいと思えるよね。
それは
大人だって一緒。
雰囲気で
あの人苦手って思っていても、
知ってみると
大丈夫とか
えっ、
意外と好きなタイプかも❣️
となる場合だってある。
こども苦手
嫌い
好きになれない
は
知らないだけかもしれないから
好きになれないと
絶望する前に
知ってみるといいかも。
おしまい
