立花あゆこです。



わたしが外でまだ雇われた仕事をしていたとき、


何時から何時までこの仕事をして

何時から休憩で

また、

何時から何時までこの仕事をして



っていうのが

全部決められたタイムテーブルの中で

働いていたことがありました。







そのときはまだ

そういう働き方をしたことがなかったから、


何も感じなかった。



だけど、

配置転換で

働く場所が変わった途端、



何時から何時までこの仕事をして

何時から休憩で

また、

何時から何時までこの仕事をして



っていう大まかなルールは
変わらないけれど
自由度がマックス増えたんです。







やるべきことをいつまでにやる
自分で決められて

どんな文章で外に発表するかも

自分で決められる


おやすみも曜日固定ではなく
とれるタイプのシフト









そんな職場を経験しちゃうと、


また、

もとのタイプの職場に戻った時が

大変だった。



1番大変だったのは


やれることはできない



ということだった。




一度、

自分で選べるということを

体験してしまうと、

その自由さと責任とが

仕事のやりがいにもつながる。




もちろん、

全部決められていた方が

やりやすいという方もいると思うの。




だけど、

これからの時代は

自分で考えて自分で選ぶ



それも大事になってくるんじゃないかなっても

思っています。




自分で選べないは

心の不健康をも呼び寄せます。


気をつけてね