昨日は卓球の世界国別ランキング(2013年12月分)を分析してみましたが、「結局、現在のランキングは?」という基本的な問題をカバーし忘れました(汗)。加えて、各国上位3選手のレーティングに基づき、コンピュータ・シミュレーションによる総当たり戦で決めるこのランキングですが、総合獲得ポイントでも、そこから生じる順位でも、ランクオーダーのため、実際の各国間の実力差が分かりづらいです。今回は、それぞれの国の上位3選手のレーティングの平均値を国別に比べてみました。
まず卓球世界ランキング、男子の国別比較です。ランキング順に中国(CHN)から並べてみました。各国の値は3選手の Rating の平均値です。日本男子(JPN)は水谷選手(Rating Point = 2492)、松平選手(2421)、丹羽選手(2420)の Rating の平均値(2444.3)です。
次に卓球世界ランキング、女子の国別比較です。日本女子の上位は福原選手(rating point = 2761)、石川選手(2732)、平野選手(2530)です。
自分らしいマニアックなネタでブログ更新600回目を迎えた1月17日でした。