
この髪をいつ切るか。
実はちょっと悩む。
大学二年の時に、初めて本気で伸ばした。
金髪のロン毛時代。なんか汚かった。
高校生の時に掲げた、ダメ男三原則。
①染髪
②ロン毛
③喫煙
この全てに手をかけてしまった。
高校時代の自分に謝りたい。
さっき言った、金髪ロン毛時代から、同じような周期で髪型が変わってきた。
冬場から春先まで伸ばしきった髪を、6月くらいにバッサリ切る。そしてそこからひたすら伸ばし続ける。そしてまた6月くらいに切る。
この繰り返し。
どうやら短い方が似合うらしい。自覚もある。
しかし、今年はタイミングを逃した。
ここまで長く伸ばしたのは初めてだろう。
なんで6月くらいに切ってきたかと言うと、周囲の人に「気持ち悪い」って言われたり、自分でも気持ち悪いと思ったからだった。
でも今年は思わなかったんです。
けっこう気に入ってしまってる。
バッサリいきたいって思う瞬間があるけど、それに従ってしまえば後悔しそう。
どうにも煮え切らんな。
これぞダメ男。
いっその事、ヘアコンタクトにしようかと本気で思った。
日替わりで自分のやりたいヘアスタイルになれるんやから、これ程便利なモノはないじゃないか。
きっと十年後かもうちょっと先には、そんな世界になってるはず。
「日替わりヘアスタイル。」
そうなればハゲても心配は要らない。
非常に合理的だ。
最高な世界だ。
俺はそんな世界に生きたいよ。
「禿げる前にデビュー」ってスローガンの下、俺は毎日頑張ってるわけだが、結局はハゲるまでに伸ばせるとこまで伸ばしておこうっていう未練がましい変な意地なのかもしれない。
そう思うとなんかしょーもなくて、尚更バッサリ切りたくなる。
短髪になった時の自分はけっこうぶっ飛んでる。
人格って変わるもんです。
そのギャップを遺憾無く発揮する為にも、俺はなんだかんだ言いながら伸ばし続けるでしょう。
だから、俺が髪を切った時、それはここぞのタイミングで放った必殺技のようなもんだと思って下さい。
まだ期は熟してないようです。
まだまだ未定ですが、切るってなった時は華々しく「断髪式」なるものを設けます。
是非ご参加下さい。
俺はムダに涙を流すかもしれませんが、そんな事はおかまいなしに、バッサリどうぞ。