自分を鏡で見て、
『俺ってホントにかっこいいな!』
『私ってほんとかわいい!』
って思うヒトは、想像上の自分より鏡に映る自分の方がイケてると言う、
自分に納得タイプです。

逆に、鏡を見て
『ホント俺ってばダメだ。』
『もっとこうなったら良いのに』
とか思ってるヒトは、想像上の自分のかっこよさ可愛さに、
鏡が追いついてないと認識するタイプ。
いわゆるナルシストです。

鏡よ鏡よ鏡さん?この世で一番美しいのは誰?ってなもんで。

因みにオイラ圧倒的に後者。
鏡に映る自分の顔が嫌いです。
だって、もっとかっこいいはずなんだもん。

オイラとスタジオに入った事があるヒトは解りやすいのですが、
ギターを持ってスタジオに入って、テデーさんが一番見ているのは、
自分のギターの指板でも、機材のセッティングでも、
周りのバンドメンバーでもなく、鏡に映ってる自分です。

鏡に映っているカッコいいロックヒーローを、
どうやったらさらにカッコいいロックヒーローに出来るか?
それに没頭している為、たまにメンバーの方を向かず、
鏡に向かってギターを弾いている事が多いです。
いやー、ギター持ってるテデーさんは割りとカッコいいんですが、
それで終わっちゃ行けないんです。まだまだ研究すべき。
かっこよさを追求すべき。

花見の席で鼻毛出てるとか指摘されたり、
ボーリングでチームくんだ女の子にヘタクソすぎてマジ切れされたり、
弟に人生の先超されまくって、結婚も子供も良いもんだぞと言われてみたり、
プライベートでは割りとダメダメで、しかもあんまりそれを気にしてないんですが、
ギター持ってる時だけはかっこ良く有りたいじゃないですか。

ギターを始めたきっかけですか?


モテたいからですよ!他に理由なんてねーよ。


ナルシストです。カッコいい自分になりたい。
だから、自分に対しての規制は厳しいかと言うと、割りと甘い。
誰か見てないとすぐダメになるんです。
だから、せめて鏡越しに自分を監視してるんです。


ギター持っててかっこ悪くなった時が、
俺が中年になる瞬間。