一日一日が恐怖。
翼に生えている羽根を、一本一本毟られている気がする。

後、五日で俺は自分で自分にトドメを刺さなくてはならない。
中途半端に思いを遺すと断ち切れないか。
しかし、バッサリ斬る事もままならず、
ある程度、妥協しながら人生は進むんだろう。

どうすりゃいいのか、もう俺には解らないが、
少なくとも、好き勝手生きる為にリスクも覚悟しているのは自分だけであって、
両親にまで押し付ける事は出来ない。

右へ倣えから落ちこぼれた俺が、
落ちこぼれた先で、もがく事も出来ずに、
右に倣える振りをして、助け上げてもらう。
この人生になんの意味があるんだ?


安定は魅力だ。
だが、鎖に繋がれたら、首がしまって死ぬ。
この鎖、買ってくれるなら、いくらでも売りたい気分だ。