こんばんは!アートや心理学にまつわる記事を書いている、歌うセラピストです!
今日は、バウムテストという心理テストをご紹介したいと思います!
聞いたことあるでしょうか?
これは、日本語にすると樹木画検査になります。
僕は、「バウムテスト」とか、「樹木画検査」といったように、「テスト」とか「検査」という呼び方があまり好きではないので、単に「樹木画」
と呼ぶことにします。大事なのは、自分が描いた絵や、他者が描いた絵を見て「どう感じたか」という部分なので、「判定」のニュアンスを
感じさせる言葉は好まないのです。人生はアートですから!得点化できません!
白い画用紙に、「一本の実のなる木」を描いてもらう樹木画ですが、ここからどんなことが分かるのでしょうか?
色々な解釈の仕方があるのですが、一般的には、樹木画は無意識に感じている「●●像」を表していると言われています。
ちょっともったいぶって、ここでは「●●像」と表記して、正解をあえて言わないようにしました。最初から分かってしまったら、
樹木画を描く楽しみを奪ってしまいますからね。言ってしまったら、映画のあらすじを先に話してしまうようなものです。
それに、正解は1つではないし、実際に描いてみた時に、自分がどう感じたか、どんな感情体験をしたか、その後どう自分の毎日が
変化したか、ということこそが「正解」なのです。
さて、樹木画について勉強した際、僕の頭には何故かハリーポッターに出てくる偉大な魔法使い、「ダンブルドア校長」が浮かびました。
(この画像はなぜかのっぺらぼうで怖い(笑))
彼は映画の中で、自分の髪を魔法の壺の中に入れて自分の夢を分析したり、自分の欲望を映し出す魔法の鏡の前に立って考え事をしたりなど、とにかく「自己分析」を繰り返し行っていました。偉大な魔法使いは、自己分析をとても大切にするのです。
そして、樹木画などに代表される「投影法」と呼ばれるアートセラピーの手法は、ここでいう「魔法の壺」や、「魔法の鏡」のようなものです。自分の無意識に眠る感情や記憶などを映し出し、自分を知るための道具なのです。自分について知りたい時は、「心の中の木」を画用紙に投影してみましょう。
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<自己紹介>
歌うセラピスト
・平成4年10月31日生まれ
・臨床心理士
・絵を描くことと音楽が好き
<現在の挑戦>
アートと心理学をかけ合わせた心理カウンセリング、「Happy Feeling」を立ち上げ、独立したいと思っています。
~アートと心理学のHappy Feeling~
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