12時~21時。

やられた。営業マンにまんまと騙された。くやしい!

営業電話は用件と電話番号だけ聞いて必要なら折り返しTELすると伝えるのが常なのだが、院長まで取り次いでしまった。

営業マンは国際医療センターのミタニと名乗り、先生に「ミタニから電話だと伝えてください」と言ってきた。国際医療センターが実在するかどうかは知らんが、そいつの自信たっぷりの口調から、先生の知り合いかあるいは患者さんがなんかやらかしたのかと勘違いしちまったのだ。くやしい!

結局そいつは節税対策にマンション購入をすすめる営業だった。俺もまだまだ若い・・・。


計7回も電話をかけてきた患者がいた。こいつは本当によく電話をかけてきやがる。「今、ガス開けてるんですけど」なんて電話してくるようなやつだ。おかげで電話番号を覚えてしまった。俺の立場上、ぞんざいな態度をとれないのが余計ストレスになる。先生曰く「歪んじゃったボーダー」だ。電話で適当に相手してみてくださいと言われた俺は、『これも勉強』と腹をくくり対応することにしたが1分でやめたくなった。

こういった文章を読んで、俺のことを冷たいというやつもいるが、臨床家はきびしくなくちゃいけないと肌で感じているし、そうでなきゃ援助ができないケースもある。タマゴな俺だがそれくらいはわかってきた。なぜって、例えば上で書いた電話魔さんが「ガス開けてる」ってのが嘘だったりするから。