PSYCHO村上の怪奇骨董音楽箱

 

午前7時に起床。昨日は予定を詰め込みまくり、帰宅後はスマートフォンの画像をパソコンに転送したのみで寝たので、続きの作業を。パソコンを起動した。

 

聴く音楽は、山下達郎氏のアルバム「GO AHEAD!」(1978年)。最近は、扱いが楽なCDで聴いていたので、久々にレコードを聴いてみた。

このアルバム、初めて聴いた時は地味な印象があったものの、聴けば聴くほど味が出てハマる作品。

特に実質的な1曲目「LOVE CEREBRATION」は、初回は「何て地味な曲・・・」と思い、その後、何度も聴いているうちに「何てカッコいい曲なんだ!」と気づく。

さて、今日の午前中は何のチケットも買っていない。よって昨日の日記をブログにダラダラと入力しながら、動画を見たり、音楽を聴いたりとダラダラ過ごす。

 

公開後、身支度をして家を出発。いつもの生活を踏まえると、昼に出発とは随分と遅い外出である。13時に新宿着。都会の真ん中に、桜が咲いていたので撮影。

日曜日の午後なので、道路は歩行者天国に。

13時30分にコーヒー店に行くも、いつもの早朝とは状況が違い、どこも満席。2件ほど中を見た後、3件目で空席を発見し入店。コーヒーと食事を。

この日は、夕方から池袋で映画を見るのだが、その前にもう1本見られると思い、新宿周辺の上映スケジュールを調べる。結局、先ごろ見た映画「夜勤事件」を、もう1回見る事にした。15時からの上映だ。

この作品、1回見てストーリーを把握したうえで、もう1回見ると、更に視点が変わって面白い作りになっている。ホラー系であるが、単に怖がらせる内容ではなく、緻密であり、段積みのような構成に。

以前、来た時はロビーのポスターのみに目が行ったのだが、改めて見ると、その周辺の展示品は、劇中で使用された物と気づく。これは素晴らしい!

「おでん」の暖簾は、劇中のコンビニで見られる。また、夜勤の女子大生 田鶴結貴乃(南琴奈氏)が出勤時に押すタイムカードの機械。これは予告でも見られる物。

特に凄いのが、アルバイト募集の告知ポスター。映像を注意深く見て、多分、トイレのドアを閉めるシーンで内側に貼られているコレだろう・・・ぐらいにしか確認できなかった。それほど、一瞬しか映らない小道具でありながら、勤務時間や時給など、内容はキッチリと書かれている。

矢印の部分に注目して欲しい。採用担当が「鶴川俊朗」となっているのだが、これは劇中で行方不明になり、遺体で発見される店長の名前。小道具ひとつからも徹底的なこだわりを感じさせる。

また、個人的には1回目の上映を見た時、エンドロールで流れる楽曲が良いと思った。後でLiza氏の「夜勤事件」という楽曲と知る。以降、家で何回も聴いたので、改めて映画館の音響で聴きたいと思い、また足を運んだ次第。

ミュージック・ヴィデオも、劇中に登場するコンビニのセットで撮影されたと判る。

 

16時30分に上映が終わり、昨日と同じく新宿三丁目駅から副都心線で池袋に移動。17時過ぎに池袋の映画館に到着した。

 

昨日も書いたように、現在ここではアルフレッド・ヒッチコック特集を開催しており、今日の上映は「裏窓」(1954年)。

昨日の「サイコ」(1960年)はモノクロ作品であったが、それより先に制作された「裏窓」がカラーとは興味深い。

 

主人公のジェフはカメラマンで、仕事中に足を骨折し、車椅子で療養中。時間を持て余し、退屈な日々を送る中、唯一の楽しみは双眼鏡で向かい側のアパート(日本で言うとマンション)の部屋を覗く事だった。何週間も見ていると、どの部屋にどういった人が住み、どのような日常を送っているか把握するほどに。

 

ある日、中年夫婦が住む部屋で、夫が夜中に何度も不審な外出を繰り返し、それを境に妻の姿が見えなくなる。その後、観察していると、夫はノコギリや長包丁を洗ったり、妻の持ち物を処分したりと、奇妙な行動を見せる。

 

殺人事件の可能性を視野に入れ、ジェフは恋人のリサ、世話人の老女にこれまでの経緯を話すが、最初は「考えすぎ」と馬鹿にされる。が、共に観察を続けて行くうちに、夫の行動に疑問を感じたリサと老女は協力的になる。

 

証拠を手に入れるため、リサが夫婦の部屋に忍び込んだ際、帰宅した夫と遭遇。向かいのアパートから一部始終を観察されていたと悟った夫は、ジェフの部屋を探し出して乗り込み、スリリングなラスト・シーンに突入するのだ。

ヒッチコックの最高傑作とも言われる本作「裏窓」。サスペンスでありつつ、それをエンターテイメントの娯楽作品として仕上げているので、一般層にも楽しめる内容。

 

19時30分に上映が終わり、帰路へ。どうしてもマクドナルドのハンバーガーが食べたい気分だったので、途中、持ち帰りで購入。夜限定の倍ダブルチーズバーガーのセット。

帰宅して食す。飲み物は、もちろんコーヒー。映画「キングコング対ゴジラ」(1962年)を見ながら飲んだ。

スマートフォンの画像をパソコンに転送し、今日の動きを記して眠るのだ。