結婚率:白人女性93%。黒人女性64%。
白人女性の結婚率は93%だったのに対し、黒人女性の結婚率は64%だった。これは1960~1964年に生まれた女性を2002年に調べた時のもの。Scientific American. April 2004. p33.人種でこんなに差が有るんだな。最初このデータを見たとき僕は勘違いしてたよ。黒人は64%しか結婚しなくてよく人口減っていかないな、と。でもこれは結婚率で出生率ではないんだった。ちなみに結婚率は生涯で結婚するであろう確立の予想値。
心理学では被験者を限定することが多い。例えば右利きの20代の男性30人に数学の問題を解かせた、とか。被験者を限定することで、結果が端的に表れるからだ。でもアメリカで実験をする時には、人種を特定することが思いのほか少ない、人種が明らかに影響する実験を除いては。こういう結婚率の統計とかを見ると社会規範に関して人種間の差は大きいんだから、もっと大々的に人種の差を用いても僕は良いと思う、社会規範が少しでも関わってくる実験なら。
日本は心理学の実験をするのにはとても良い場所だと思うよ。被験者が世界中で最も似通っている国だから。実験結果を証明しやすそう。