テレビCMの効果 1 | しんりの手 :psych NOTe

テレビCMの効果 1

日曜に行われたスーパー・ボウルのテレビCMについて書こうと思ってたんだけど、友達との話に盛り上がり過ぎて最初の10分くらいしかCMをチェックして無かったよ。そう言う訳で企画変更。広告を心理学から考える、テレビCMやスーパーボウルに限らず。

話が長くなりそうなんで何回かに分けて書くけど、今日は概略。広告が消費者に働きかけるには3段階の過程を経る(と僕は勝手に考えている):①広告に注目させる。②広告を見てる瞬間。③広告を見た後から商品を買うまでの第三段階だ。

第一段階は広告に注目させる。視聴者は通常は番組のためにテレビなどの媒体を見ているので、広告から目を逸らしやすい。まず目を向けさせたい。遊びの要素を取り入れて目を向けさせたり、驚くものを見せて目を向けさせる。これに関しては後日。

第二段階の広告を見ている瞬間では、広告は消費者を説得する必要がある。この商品を買う決心とか、このブランドは良い印象だと思う、などを納得させる、又は刷り込む。説得の技法の心理学的見解に関しては後日。

第三段階の広告を見た後では、広告は消費者にその良い印象を長らく記憶していてもらいたい。記憶させる技術として、心理学ではいろいろな手法の有効性が確認されている。その例として
チャンキング
処理の深度
覚えやすい言葉
レストルフ現象
などがよく言われる。これも後日。

今日の記事の半分くらいの案は一冊の本で紹介されている。この本はデザインや広告や心理学の案をわかりやすく紹介している。日本語版も有る。それに心理学の論文のデータを合わせて今後紹介していく予定。

キーワード:心理学 広告 ビジネス 認知心理学 社会心理学 コマーシャル

著者: William Lidwell, Kritina Holden, Jill Butler, 小竹 由加里, バベル
タイトル: Design rule index―デザイン、新・100の法則