『自分時間の必要性』


仕事、対人関係、金、結婚、離婚、人生と決断しなきゃいけない時間は誰にでもある

だがその決断の際に他人任せにするのは

「失敗」や後悔、、
もしくは苦痛的な屈辱を経験しなければならない。

でも9割の人間は「神」任せ、「他人」任せにして
後悔や屈辱的失敗を選ぶ、、。

特に日本人は信仰心がない国柄だが、、

なぜか神に頼り、何もせず失敗を選ぶ(笑)


どんな事柄や状況でも
決断は「自分自身」なんだけど

霊能者を「都合よく」神と思い込んで

霊能者「が」解決してくれる

霊能者「なら」なんとかしてくれると考えるから、、

勘違いのナンチャッテ霊能者や占い師らは

神になった気になり「私の言うことを聞きなさい」
となり、、都合が悪くなると捨てる(笑)

だから相談者は解決が遠のき
ナンチャッテは「ナンチャッテ教祖「様」」になりきり

「お互い」ダメになる。

つい先日も あるナンチャッテ霊能者が「私の言うこと聞きなさい、神のお告げ?」みたいな話しを相談者にして
数年の間、相談者を金ヅルにし

その結果相談者は体調が悪くなり入院するまでになり
事態が最悪をむかえるまで振り回されたらしいが

案の定、
ナンチャッテ霊能者は音信不通になり

相談者は無駄金を遣い、体調も悪くして
後悔と悲しい目にあった。

それでも相談者は
このナンチャッテと離れたいと
私に相談に来たが、、

音信不通になった時点で縁は切れている。


もちろん私は「そんなの離れたらいいじゃん」と笑って話したら

その相談者は、、
離れたら悪いことがあると言われて、、(笑)
なんて真剣に話すので

私もさらに大笑いして
相談者に霊能者の在り方、平安からの歴史について話し(内容は割愛)

ナンチャッテなんて怖くないと伝え
現在は社会復帰に向けてリハビリを始めている

この相談者はナンチャッテ霊能者が関わり
6年引きこもっていたらしいが

精神面はシッカリしていて
社会復帰はできるとおもう。

私は常に「神は見てるだけ」 
生きるは「自分だよ」と話している。

それは社会は冷たく、厳しいからで

その厳しい世界だから人間は常に「自身を守り」生きていくことがDNA、、生きる歴史だから自分の生活は「自身で」守らなきゃいけない。


どんなに凄い人でも
他人の時間は変えられない

だから他人からのアドバイスは参考までにして
自身で「考える」時間を作り

決断「できるよう」にするから、、

決断「する」にならないと
損や後悔、屈辱からは逃れられない。

よく考えてほしい
人生一度あるか、ないかの奇跡を当てにするんじゃなく

自分の人生「どう」生きるかを考え
生活を守ることの方が現世に生きる本当の生き方でないかを考えてほしい。


神が助けてくれるは
現実社会から逃避する言葉になるから


心の中に静かな場所を作り
考え、自身の問題に悔いがないよう
常に「準備」をするべきだろう

他人任せより
「どうするか」準備をしておけば

他人に振り回される人生にはならない。


社会で生きるとは自身を守り自立すること

自立があるから
大人は楽しくなると気づくべきだろう