私の話が誰かの
参考になることを祈りつつ、

今日の記事も行きます🙋!





今日は

チキンな私についてのお話。





私は周りが驚くようなことを
平気でやってるように見える時があるようで


勇気のある人


とたまに勘違いされることがありますが…





自分では自分を


かなりの弱虫



だと

思っています。







ジェットコースター系は一切だめだし


人前に出ることは苦手。



授業で音読をあてられた時には
声が震えるくらい緊張してたし、
 


発表会の類は、
沢山練習してても緊張しすぎて大失敗、

はよくありました。

(バイオリンの発表会は、手が震えすぎて
激しいビブラートかけまくってる人にみえてたはず。
これはもう持ちネタ(笑)。)




自分の見えない世界の経験が

人に疑われたり、誤解される。


「気持ちが悪いこと」「怖い人」
と捉えられることがある、

とわかってからは、

誰にも
霊能力の話は言わないできました。





理由は全て


怖かったから。 




今も変わらず

チキンだし、
弱虫です。
(あ、同じ意味(笑)?)






ただね、


時々



怖いからって



やりたいことも
やれないまま人生終わるのは
イヤだ!


って気持ちが、

湧き上がることがあるんです。






怖いからできない、

って悔しいな…

って。







だっていつだって必ず、
怖がっている世界を抜けた


その先の世界


ってあるから。




今の先の世界を

あなたは
知りたくないですか?




勇気だしてジェットコースターに乗ったら

ジェットコースターとはどんなものかわかる。




ジェットコースターがわからない人生と

どんなものかわかってる人生なら、



わかってる人生の方が

楽しくない?





自分にはジェットコースターは楽しめない、

とわかったとしても。




「自分は二度とジェットコースターに
乗らなくていい。

でも、あれが楽しい人が沢山いる。

あれにお金をだして、
大喜びする人がいっぱいいるんだな。

あのスリルがきっと楽しいんだろうな。」


ってわかるだけでも、

もうあなたは

その先の世界を知った

ことになります。



 

いつだって

勇気出した先には、


あなたが知らなかった


その先の世界が待っています。






震えながら音読してる横で

「深呼吸、深呼吸!」

ってささやいてくれた
隣の席の男子の優しさとか、



「人に疑われたり、怪しまれるだろうな」

って思いながらも、勇気だしてこのお仕事を
有料で始めた時、


「晶子さんを応援するつもりできた!」


って方たちがいたこと。


勇気だして友達に伝えた時には


「すごい。素晴らしい仕事だね!」 


って言ってくれる人が想像以上にいました。






勇気をだせば

人の暖かさに
触れることもあるんです。






残念ながら


「怖い」は一生なくなりません。

 


「一生挑戦だ!」
ってがんばっている人だって
怖いことは沢山あるはず。





だけど、怖いに負けて

その先の世界
知らないまま終わるなら、

なんて残念な人生だろう、

って思います。







私のところに来る方は

人との繋がりが欲しい

という人も多いです。




繋がりが欲しい人も
怖がりさん。



人が怖くて心を開けないんだよね。

人が怖くて本音をいえないんだよね。





だったら具体的に

何が怖くて人と繋がれないのか、


どうなるのが怖すぎるのか、


そうなったらあなたは
どうなる思っているのか、


考えてみて。





その理由は100%、正しいか?


あなたが予想する結果に
100%なるのか?


って
考えたら、


きっと違うよ。








「勇気だせ」

ってね、


やみくもに


「良い未来を信じろ」

という意味ではないんです。







ただ


経験から「知る」ってことが


あなたの


その先の世界を切り拓いていく

ってこと。





恐怖がなければ



この先を知りたい!



って思いが

いつだって人にはあるのではないかな?







人生の楽しさってね、

私はそんなことだと思うんです。







この先には何がある?








海は広くて深くて怖い…ショボーン


だけじゃないよウインク