男女の認識 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


    男女の認識  

 

劇団 「前回の記事は『セカイノナミダ』ということで

  

   トランプ関税は論理的に考えると

   (合理性がある)という話を

   個人の家計に例えて話した前半部分と、

 

   GW中に『セカイノナミダ』という

   YouTubeチャンネルの不倫トラブル動画を

   朝まで見てしまって生活リズムが崩れた

   という後半部分に別れていたんですよね。」

 

CS 「ハイ、そうです。」  

 

劇団「CSさんはトランプ関税にこだわりますね。」

 

CS「こだわりがあるというより、

   自分も含めて日本人全体の未来が

   これで決まりますからね。」

 

 

CS  「大手格付会社のムーディーズが

 

   (米国政府債務や利払い費の増加)

 

   を理由に米国債を格下げしましたが、

 

 

 

   債務を減らす(=貿易赤字を減らす)ためには

   結局、米国が世界中から物を買う額を

   減らすしかありません。」

 

  「わたしの気功の元師匠は

   江戸時代に財政破綻寸前だった米沢藩を

   救った上杉鷹山の話をよくしていました。」

 

  「上杉鷹山は贅沢を止めて藩の出費を抑えながら

   地元の産業を育成して米沢藩を財政黒字にした

   偉人として一時期話題になった人物ですが、

   トランプも同じことをしようとしているわけです。」

 

  「問題なのは日本の未来の波動が

   更に悪くなっていることで。」

 

劇団 「でも英国は自動車関税が10%になった

    というニュースを見ました。」

 

   「日本も同じ10%ぐらいになるんじゃないか

    という専門家もいました。」

 

  

 

CS「個人的に↑の英国の関税10%のニュースに

   衝撃を受けました。」

 

劇団「あのニュースで衝撃ですか?」

 

CS「もともとトランプは

 

   (米国の赤字を減らすために関税をかける)

 

   と理由付けしていたのに、

 

   米国側が黒字状態で

   最重要同盟国の英国に10%の関税を課すって

   完全に論理破綻しているというか、

   

   ヤクザが因縁をふっかけて

   みかじめ料を取るようなものです。」 

 

劇団「トランプはマフィアならぬ、ヤクザ大統領ですか(笑)」

 

CS「過去記事『ヘグセス』でも言いましたが、

   国防長官からしてまともじゃないですから。」

 

 

 

 

  

   

  

CS「それでもトランプはポリコレと性自認を

   潰してくれるので

   まだ応援しているのですが・・・。」

 

 

 

劇団 「黒人推しまくりだなぁ・・・。」

 

CS「それはさておき

   米国の最重要同盟国+貿易黒字の英国

   自動車関税10%だったら、

 

   米国の属州+7位の貿易赤字の日本

   いいとこ自動車関税20%くらいという

   気がするのですが。」

 

劇団「でも日本が自動車関税20%になったら

   どうなるんですか?」

 

CS「トランプ関税の影響については

   算定基準に各社バラツキがありますが、

   

   経済評論家・鈴木貴博によると

             前提条件を同じにしたら

             トランプ関税25%で   

 

   (マイナス50~60%の

    減益になるのではないか?)

   

   という試算です。」

 

 

   

劇団 「50~60%の減益ですか!」

 

   「自動車関税20%でも半分くらいの減益か・・・。」

 

   「CSさんが

    トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバルとか

    各社の未来波動をそれぞれ読んでみだら

    どうですか?」

 

CS 「それは、

 

    下請けを含めて工場や営業で

    汗水かいて必死で働いている人たちが

    たくさんいるわけですから、

 

   (日本の未来は~)とアバウトに

   言うのはまだしも、

 

   (〇〇の会社の未来は〇〇になるぞ!)

   なんて株の予想屋みたいな言葉は、

 

   

 

   わたし(=CS)みたいに

   自室に籠もって遠隔気功指導や

   PCやスマホでポチポチトレードして

   お金を稼いでいるような人間に

   言う資格はありません。」

    

   「ただ、一般常識的に考えたら

    大変だと思います。」

 

劇団 「そうですね!(汗)」

 

CS 「(世界恐慌がそこまで来ている!)

    みたいに煽る人もいますが、

 

  

   米国はいざとなったら関税を財源に

   給付金をばらまいたり

   減税で景気をもたせるでしょうし、

 

   欧州はドイツが厳格な財政規律を撤廃したから

   逆に経済危機発生時の対応は強くなっている。」

 

  「日本については自動車産業を中心に

   企業全体の体力が削られていって

  

   年末頃から

   インフレと不景気のスタグフレーションが

   加速するくらいに見ています。」

 

   「そういう日本の方向性を感じているせいで

    破滅へ向かう男女の動画をなんとなく

    見ていたのかもしれません。」

 

劇団 「(わたしと離婚してー)の動画ですね。」 

 

動画①

 

 

CS「↑の動画を見て感じたのは男女の認識の違いです。」

 

   「そこが上手く描かれていると思います。」

 

劇団「男女の認識ですか。」

 

CS「動画冒頭で、妻が旦那に(私と離婚してー)

   言うのですが

   旦那の反応がリアルに感じます。」

 

  「普通のドラマでは奥さんの不倫を知っている旦那が

 

   (お前、不倫してくるせにいい加減にしろ!)

 

   とか怒り出すのでしょうが

   この動画での旦那の反応は違います。」

 

  

 

劇団 「旦那さんは怒るというよりは

    ため息を何度も吐いてます。」

 

CS「旦那さん、心の底からあきれてるんですよね。」

 

  「おそらくこの夫婦は年は同じくらいで

   大卒で就職して27,8で結婚して

   子どもが生まれて

   30~35歳くらいでしょうか。」

 

  「旦那さんからしたら、

 

  (子どもを産んだ30女が

   幼子を捨てて男のところに行くとか、

 

   お前

   何、少女漫画の小娘みたいなこと

   考えてるんだ!?)

 

   と呆れているわけです。」

 

  「でも、奥さんの頭の中は

   恋愛全開モードだった頃に

   戻っているんですよね。」

 

 

 

 CS「奥さんにしたら夫婦関係は

   破綻していたのでしょうが、

 

   旦那さんにしてみたら

   しっかり働いてお金を入れて

   子どもの育児も手伝って

 

   普通の夫婦関係だと思って

   いたのでしょう。」 

 

劇団 「男女の認識の違いですか。」

 

CS 「特に男は女性の社会的立場、年齢・容姿から

    ステレオタイプに女性を判断する傾向が

    非常に強いです。」    

  

   「この(男女の認識の違い)については

    気功指導をしているとよく考えます。」

 

劇団「どう考えるんですか?」

 

CS 「わたしは神秘行体系で扱うエネルギーを

 

    精(肉体的パワー)

 

    気(感情・思念波)

 

    神(高次の意識・神霊体の意識)

 

    と分類しているのですが、

 

   ある程度、受講者の感覚が開いてくると    

   自分に送られてくる気(感情・思念波)

   を自覚して苦しめられたりします。」

 

   「仙道の本質は

 

   エネルギーの純度を高めること(煉丹)

    

   ですから、思念波が邪魔をするわけです。」 

 

  「例えばわたしが20代男性受講者

   

   今来ているムラムラした

   強い性欲を伴った女性の思念波は

   誰から来ているかわかるか?

 

   と訊いた時、

 

   いえ、思い当たる女性はいません。

 

   と答えました。」

 

劇団「CSさんはわかるんですか?」

 

CS 「わたしが

 

    隣の席にいるという

    50代のパートのおばちゃんだよ。

 

    と言うと、

 

    えーっ!!

 

    と驚きます。」

 

劇団 「そんなものなんですか?」 

 

CS 「以前、40歳前後の男性受講者

    介護で働いている人がいて、

    

   強い恋愛感情の思念波が来ていて

   誰からなのかどうしてもわかりません。

 

   と言うので

 

   わたしが

 

   さっき話しに出た

   入所している80代の女性からの

   強い恋愛感情だ。

 

   と言ったら、

 

   えー!そんなことあるんですかぁ!!!

 

   と驚いているから、

 

女に年なんて関係ない!

 

ハタチだろうが、小学生だろうが、

80歳だろうが全部同じ女だ。

 

誰から恋愛感情の思念波が来ても

不思議でもなんでもない!

 

    と答えました。」

 

劇団 「そうなんだ。」

 

CS 「男は自分の母親や祖母みたいな年の女性から

    恋愛感情が来るなんて一切考えないんです。」

 

   「言い換えれば、

    社会的立場、年齢や容姿という

    バイアス(=先入観)から勝手に

    (思念波を送ってくる女性)を決めつけます。」

 

   「実際は逆です。」

 

   「50,60歳になった方が

    女の情念が強くなったりする。」

 

   「わたしはわかっている!」 

 

   「その(男女の認識の差)が

    悲劇の始まりになる。」

 

   「バイアスが失敗の原因になるということです。」

 

劇団「バイアスですか。」

 

CS 「ですからわたしは

 

    日本は自動車関税25%になるかもしれない。

 

    みんな(トヨタは大丈夫)って言うけれど、

    数年後は屋台骨が傾いているかもしれない。

 

 これからトランプ関税でトレードして

 ボコボコやられちゃうんじゃないかな~。  

  

    などと考えて

    バイアスを持たないように

    気をつけているわけです。」

 

劇団 「ボクも気をつけます!」

 

   「でも、今回の記事も内容が2種類に

    分かれてしまいましたね。」

 

CS 「いや、あんまり政治や経済の話ばかりだと

    嫌がるブログ読者もいるだろうから、

    二部構成を試しているんです。」

 

劇団 「CSさんって、妙に気を使うとこありますね(笑)」

        

  

 

    つづく
   
   

※次回の記事更新日は6月1日になります。   


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