大総統
劇団 「前回の記事は、
『石破総理誕生で加速する未来 』
ということで、
CSさんはかなり悲観的な予測でした。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「ボクとしては
CSさんが
(本来は進次郎が総理になるはずだった)
と言っていたのが印象的でした。」
CS 「前回の記事の内容を付け足しますと、
自民党主流派 →小泉進次郎(菅 義偉)→米民主党
自民党反主流派→高市早苗(麻生太郎)→米共和党
の争いで
主流派の小泉政権が誕生し
協力者たちが論功行賞で
茂木外務大臣・上川幹事長・小林鷹之経産大臣
辺りに収まるのがメインシナリオだったのでしょうが
進次郎がポンコツ過ぎて使い物にならず
総裁選に5回負け続けたロートルの負け犬(石破)
を総理にするしか無くなったので
菅・岸田が石破に十分因果を含めた上で
総理にしたというのが実情なのでしょう。」
劇団 「そう言われると身も蓋もないですね(笑)」
「でも実際、総理になった途端に
解散時期をずらしたり、
金融課税を引っ込めたりと
批判の嵐です。」
CS 「オタク気質の石破は人脈を広げることが
できないから、
現実的な根回しとか考えずに思いついた
公約を口走っていたのでしょう。」
「そんな石破は派閥の子分の面倒を見ないので
歯抜けみたいにほとんど逃げていったのですが、
鉄オタ仲間の前原誠司との関係だけは
長く続いているんです。」
劇団 「ホント、オタク気質なんですね。」
「この人、政治家向いてないですよ!!」
CS 「数少ない友人と会った時に思わず本音が出てしまった
↓の映像は他局のテレ東やTBSなど
そこら中で流されていて
衆院選への影響は破壊的レベルです。」
劇団 「石破カラーを出したら(ぶたれる)って
すごい話ですね。」
CS 「時代劇のお家騒動に例えるならば、
念願かなってお殿様になってみたら
実権は先代の殿様と古株の家老に握られていて
自分の考えとは真逆のことばかりさせられてる
ようなもので、
やっと殿様になったけど
思ってたのとぜんぜん違う・・・。
オレこれからどうなっちゃうのかなぁ~?
みたいな感じでしょうか。」
劇団 「これリアルすぎです!(笑)」
CS 「他人と話している時は
さすがに笑顔を作っているのですが、
時々、素に戻ったような虚ろな目をしている
やらされてる感がたまりません。」
劇団 「傀儡総理ってそんなにつらいものですか?」
CS 「石破茂は政界随一の読書家として知られていて
自己分析として
自分の中で理屈が通らないと
行動できない。
と中二感丸出しの考えを語った
インタビューを読んだ記憶があります。」
劇団 「中学時代、いちいち理屈っぽいやついました!」
「オタクで女子にモテないんだけど。」
CS 「そういう人物が、自分の理に反したことを
国民全体の前で行うことは
とてつもないストレスになるはずです。」
「本人は鈍感だから自覚はないでしょうが
その分、深層意識から徐々に崩壊していくんです。」
「全盛期の少年ジャンプで連載していた漫画家が
アンケートで上位になるために
編集者に勝手にストーリーを変えられたり
キャラ変させられたりしているうちに
徐々に作者の精神が崩壊していき
いきなり姿をくらませて
休載になったりしたものですが
石破茂はそちらのタイプという気がします。」
「波動を読んでも、
一点に思考が凝り固まった
発達障害みたいな波動
を感じます。」
「ですから、
崩れていくんでしょうね。」
劇団 「崩れる?」
CS 「イメージで言いますと、
わたしが好きな『ワンパンマン』という
怪人とヒーローが闘う漫画作品があるのですが、
現在の石破茂を見ていると↓の怪人を連想します。」
CS 「実は石破茂は防衛庁長官時代から
ネット上ではゲル長官と呼ばれていました。」
劇団 「本人もゲル長官と呼ばれて、うれしそうですね。」
CS 「話はブサイク大総統に戻りますが、
ヒーローとの闘う過程で
大総統も ゲル状 になっちゃうんですよ。」
劇団 「これが現実世界のリアル・ゲルと
ゲル政権の未来も暗示していると
いうわけですか!?」
CS 「ハイ、そうです。」
※上記の画像は
(石破茂の容姿がブサイク)
などと彼の容姿を揶揄する意図はありません。
あくまで傀儡状態が続くことにより
石破茂の精神がゲル状になり
政権と共に崩壊していくのでは?
という崩壊のメタファーとして記載しました。
劇団 「今までの話を総合すると
10月27日の衆院選挙は
石破政権にとって難しそうですね。」
CS 「マスメディアの反応を見ても
かなり厳しい論調です。」
「10月5日放送のBSテレ東
『日経サタデーニュースの疑問』
の内容がまたスゴかったねぇ・・・。」
CS 「あそこまで現役総理がボロクソに言われるの
を始めて見ました。」
「しかも解説者3人は左翼系のアンチ自民ではなく、
皆さん言葉を選びながら論理的かつ的確に批判した
結果としてボロクソに聞こえてしまうという奇跡の内容。」
劇団 「(もう拾いようがない。)ってヤツですね。」
CS 「もともと石破茂が嫌いだったわたしが
あまりの酷さに衝撃を受けたくらいで・・・。」
「あれは神回だ!」
「録画した分を永久保存しましたから。」
「政権ベッタリの日本経済新聞の編集委員が
あそこまで現役総理をディスるのは
普通考えられないから、石破政権はもうダメだな。」
「↓のサイトで登録無しで12日の夕方まで観れるので、
石破政権の今後に興味がある方は
ご視聴ください。(広告が少しウザいですが)」
劇団 「気になるから内容の一部を教えて下さいよ。」
CS 「↓です。」
つまるところ、
総理になるのが目的の人だったのだな。
もう目的は達成したから
(後はもう乗ってる船に
そのまま乗ってけばいいのかな)
という人だという印象を極めて与えます。
劇団 「うわぁ!(笑)」
「総理就任後の政策のブレが酷いせいか、
集合写真まで叩かれてました。」
劇団 「一見すると、よくある内閣組閣の記念写真ですが
国民の信頼を無くしたせいか細かくチェック
されてますね。」
劇団 「ズボンはダブダブで虚ろな目つきをしている
印象があります。」
CS 「そうですね。」
「最近の石破茂の目を見ていると
日ハム時代にボコボコ打ち込まれて
ノックアウトされた時の
斎藤佑樹を連想します。」
劇団 「この斎藤佑樹の目はヤバい!(笑)」
「でも、安倍元総理を(国賊)呼ばわりした
村上誠一郎の空を見つめているような
目つきもヤバい気がしますが・・・。」
CS「わたしは集合写真を見た時に、
村上さん、残暑の東京で
赤とんぼが飛んでるの
見つけたのかなぁ?
と思いました。」
「目線の方向もとんぼみたいだったし。」
劇団 「(笑)!!」
CS 「ただ、ダブダブズボンについては
わたしは皆さんの意見とは真逆で、
堅苦しいイメージのモーニング服を
ユル~いワイドパンツ風に着こなして
脱おじさんコーデに
チャレンジしていたのではないか?
と評価してしまいました・・・。」
ユルいコーデのお手本
脱おじさんコーデ!
チャレンジ①
チャレンジ②
劇団 「そう言われると、確かにユルい抜け感が出てるわ・・・。」
※次回の記事更新日は10月10日になります。
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