確定 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


     確定

劇団 「前回の記事は『押し目」ということで、

 

            CSさんと受講者が

     一番近い将来起きる南海トラフ地震の

     未来波動を読んだ時に

 

     他の地震の3倍以上の数値が出た

     原因の1つとして

 

    6000年間で最大の地殻変動が生じた

    能登半島地震の地震エネルギーが

    深い押し目を築いたせいで

 

    次に来る南海トラフ巨大地震は

    過去最大規模(3倍)になるのでは?

         

    という話だったんですよね。」

 

CS  「ハイ、そうです。」  

      

劇団 「でも1分間の間に地面が4mも隆起するって

     能登半島地震ってかなりの強さだったんですね。」

 

 

CS 「1分で地面が4m隆起した有り様を見た人がいたら

    驚いたでしょう。」

 

劇団 「そりゃ驚きますよ。」

 

CS  「ただ、問題なのはそれだけの地殻変動のエネルギーが

     エネルギー不変の法則に従い、どこに行くかですよね。」

 

    「海の彼方に行ってしまえば問題解決なのでしょうが

     現実はそううまくいかない事が多いです。」 

 

劇団 「CSさんが、前回の記事の最後に乗せていた画像のように

     さらに日本の地殻の歪みがひどくなっているのでしょうか。」

 

 

CS  「わたしの見立てでは、千葉県の辺りに

     エネルギーの一部が来ている気がします。」

 

 

 

CS  「断っておきますが、

 

     わたしは自身(CS)と受講者の波動感覚、

     地震チャート図のような独自の視点と

     現実の情報から

 

     シナリオを立てているに過ぎません。」

 

劇団 「シナリオですか?」

 

CS  「例えば、FXで(米ドル/カナダドル)の

     通貨ペアの

     月足から15分足までのチャート図が

     あったとしたら

 

             

CS  「大雑把に上下に動くシナリオを立てて

     ↑は70%、↓は30%位にアバウトな感じで

     次の日の大まかな予測を立てます。」

 

 

CS  「それから翌日の経済ニュースや

     各種経済データの相関関係を

     考慮しながら

 

 

     

 

     さらに下の時間軸でも

     細かくチャート図を分析して

     

     シナリオを立て直しながら

     高勝率のトレードポイントを予測して

     レートがそこに来るのを待つわけです。」

 

    「でも、わざわざこんな手間をかけずに

     

     シンプルなチャート分析だけで

     年間で億以上稼ぐトレーダーを

     何人も知っているから

     

     わたしのやり方はコスパが

     悪いのかもしれない。」

 

劇団 「よくTVの経済番組で、

 

     2025年までに日経平均株価は

     5万円を越えます!

 

 

     みたいな経済評論家がいますが

     ああいうことはしないんですね。」

 

CS  「20~30年単位の経済動向を考えての

     マクロな予測ならありだと思うのですが、

 

     わたしが行っているのは

     週に何回も資金を回転させて

    

     数年で億単位に増やそうという

     投機的デイトレードですからね。」

 

    「例えば、

 

    18時の欧州時間にレートが上昇して、

    22時のNY時間前までは上昇が続く

                確率90%。

 

     という感じでポジションを数時間

     保持し続ける事はありますが

 

     時間軸が長くなればなるほど

     不確定要素が多くなりますから

 

     一定のルールを設けて

     その基準を満たしたら決済します。」

 

        「このように

    シナリオは常に変化するものだと

    考えているので

 

     1999年に人類滅亡

  

     とか

 

     2025年に首都圏壊滅

 

     みたいな確定的な予言を見ると

     ?と思います。」

 

   「ただ、気候温暖化の進展で

    2030~40年にはかつてない規模の

    スーパー台風が襲来するように

    なるでしょうし、

 

     

    昨今の世界的な地殻変動、

    国内の巨大地震、

 

    300年以上溜まっている

    富士山の火山エネルギー

 

 

    それに加えて波動面で

 

    東海ラインを中心に地殻の歪みから

    湧き出てくる得体の知れないマイナス、

 

 

    未来の地震波動

    

    地震チャート図、

    サイキック・霊能者・占い師の予言等を

    勘案すると、

 

    2030~40年には

 

    南海トラフ巨大地震→富士山噴火

 

    →火山灰により東海地方・首都圏壊滅

 

    →全国規模の社会インフラ破壊により

      日本人口の数割減少

 

    の確率90%前後という最悪シナリオを

    立てているのですが

 

    これも相場の世界と同じく

    2050年以降にずれ込むのかもしれませんし、

   

    逆に2020年代後半に前倒しになったり

    被害の規模も縮小する可能性はあります。」

 

   「そこは現実面・波動面の情報の変化によって

    シナリオは変化していくわけです。」

 

劇団 「(これは絶対〇〇になる!)

     1つの決まった意見を持つのと、

 

     一定のルールを守り続けること

     は別なんですね。」

 

CS  「スピリチュアルの世界を見ていると、

 

     (これは絶対〇〇だ!)

 

     みたいなことを言う人が多いです。」

 

    「成功法則で、

 

     (潜在意識レベルで確信すれば

      絶対に実現する!)

      

      みたいな思考法です。」

 

    「わたしはいろいろな人の波動を

     運命や潜在意識、日常意識まで

     読んできてわかったのは

 

     成功する人は

     

     (絶対に成功する!)

 

     なんて信じていないんです。」

 

劇団 「そうなんですか?」

 

    「成功する人って

     成功する信念があると思っていました。」

 

CS  「逆ですよ。」

 

    「(うまく行きます)って口癖みたいに

     言っている人が成功できないんです。」

 

    「よっぽど運のいい人が数パーセントは

     うまくいくのでしょうが。」

 

劇団 「そんなものですか!」

   

CS  「成功できない人間の特徴は

     たった1つ

 

     考えが甘い人間だから

 

     これだけですよ。」

 

劇団 「うーん・・・・。」

 

CS  「去年の9月に肘の手術をした 

     大谷翔平のインタビューが

     TVで流れていて

 

           

     インタビュアーが

 

     (肘が治ったらまた二刀流で

      投手でも活躍ですね!)

 

     と訊いたら、

 

     大谷選手が

 

     (やれるとこまでやるだけです。)

 

      と言っていました。」

 

    「ほとんどの人は大谷選手の肘が治って

     練習すれば

 

     また二刀流でホームランかっ飛ばしながら

     10勝以上するみたいにイメージして

     いるのでしょうが、

 

     大谷本人は

 

     (肘が治っても投手としてダメになっている

      かもしれないし、

     

      無理な二刀流で身体もボロボロだから

      来年あたりは打者でも通用しなくなる

      かもしれない。)

 

     (でも、やれるところまではやってやるぞ!)

 

      という気持ちなのでしょう。」

 

     「絶対、

 

     (肘が治ったら二刀流でうまく行きますよ!)

     

      なんて甘い考えはしていない。」 

 

劇団  「わかるんですか?」

 

CS   「そんな甘い考えをする人間だったら

      とっくに潰れてるはずだから。」

     

     「甘い人間かどうかは

      ひと目で分かりますよ。」

 

     「わたしが

 

      (この人は考えが甘いな。)

 

      と感じた人はみんな苦労しています。」

 

     「考えが甘くない人間も失敗したりするけれど、

 

      考えが甘い人間は成功しても

      一瞬で終わります。」

 

     「考えが甘いから。」

 

     「でも、考えが甘い人って

      性格的にはいい人だったり

      するんです。」

 

     「そこが人生の難しいところですよね。」

 

劇団  「CSさんなりに思うところがあるわけですか。」

 

CS  「以前、ユニクロの柳井CEOなど

     成功した経営者に会ってきた人物

     が著書で

 

     成功した経営者からは共通して

     殺気を感じた。

 

     と語っていました。」

 

劇団  「殺気ですか?」

 

CS   「表情や物腰はにこやかだけれど

      どこか殺気を感じる。」

 

劇団  「ちょっと意味がよくわからないです。」

 

CS   「この前、イチローと王貞治が対談した

      番組がありました。」

 

 

CS  「以下のような内容がありました。」

 

2人は2006年の第1回WBCで、監督と選手として

世界一に輝き、

以降も何度か話をする機会があったという。

 

イチロー氏は

 

「いろんな話を伺ったんですけど、

 1つ聞けないことがあったんですよ、

 聞いてもいいですか?」

 

と切り出し、

 

NPB時代に王氏が監督を務めていたホークスと対戦した際に

 

「僕の記憶では、1回表から敬遠されたのは王監督時代の

 ダイエーホークスだけと記憶しているんですよ」

 

 

と王氏に珍しい作戦を仕掛けられたと振り返った。

 

王氏は

 

「それは普通はないよね」

 

と笑いながら応じ、

 

イチロー氏は

 

「僕はあのとき、〝鬼だな〟と思ったんですよ。

 〝マジか、王貞治〟と思いました」

 

 

 

と本音を吐露。

 

王氏は作戦の真意について

 

「こちらとしては、そういうことで君の心が折れることは

 ないだろうけど、

 平常心じゃなくなってくれればこっちは儲けもんだから」

 

とイチロー氏を動揺させるための作戦だったと説明。

 

「君は〝鬼だと思った〟って言ったけど、

 

 僕は何でもできる、

 

 勝つためならね。」

 

 

「そういう思いで、プロとしてはね。」

 

と続け、

 

イチロー氏は

 

「そういう意図もあるんですか」

 

と驚きの声を上げていた。
 

 

 

CS  「(そういうことで君の心が折れることは

    ないだろうけど、

    平常心じゃなくなってくれれば

    こっちは儲けもんだから)

 

    というのは、

 

    本当はイチローの心をへし折って

    完全に潰したいんだけど、

 

    心を潰すのは難しそうだから

 

    とりあえず平常心を潰して

    この試合の勝率を上げるか!

 

    ということです。」

 

劇団 「エゲツないですよねぇ~。」

 

CS 「これって一般社会で言えば、

 

   60歳の世界的大企業のCEOが

 

   ライバル会社の

   24歳の有望な若手社員に

   罠を仕掛けて

   心をへし折って潰しに行く。

 

   みたいなものです。」

 

劇団 「スゴイなぁ。」

 

CS 「成功者は勝率を上げるためには

    貪欲にあらゆる手を使うんです。」

 

   「甘いところはかけらもありません。」

 

   「だから成功できるんです。」

 

   他人にも

   自分自身に対してさえも

   冷酷になれる殺気がある。

 

 

劇団  「自分に対して冷酷になれるから

      勝負のためなら他人を潰しに

      行けるんですね。」

 

CS  「王貞治もイチローも大谷翔平も

     自分が潰れてしまうような

     過酷なトレーニングを

     自身に課すことができる人間だから、

 

     その分、勝負に勝つためなら

     他人に情け容赦無くなれるんです。」

    

    「ちなみに王貞治氏は

     現在、

     世界少年野球推進財団理事長

     を務めています。」

 

 

劇団 「(笑)」

 

    「でも、CSさんが言っていた

 

     成功する人間は

     表情や物腰はにこやかなんだけれど

     どこか殺気を感じる

     

    の意味がわかりました。」

 

 

劇団 「じゃあ、成功者の真逆のタイプ、

     いわゆる

 

     負け犬

 

     と呼ばれる人は

     CSさんから見ると

     どういう人なんですか?」

 

CS  「それは簡単で、

 

     本当の負け犬は

 

     自分が負けたことを

     受け入れられない人です。」

 

    「世の中には

 

     どう考えても負け確定なのに、

 

     (まだ自分を変えられる)

 

     (人生やり直せる)

 

     と60、70、80歳になっても

     考え続けて

     負けを受け入れられない人がいる。」

 

劇団 「孫正義(66歳)なら破産して

     1兆円借金背負っても

     やり直せるかもしれませんが、

     

     普通のサラリーマンは

     60歳近くになったら

     人生変えるのは難しいでしょう。」

 

CS 「負けを受け入れられない人って、

 

    (自分を変えられる。)

 

    (人生やり直せる。)

 

    と歳をとっても

    心のどこかでずーっと考えているのですが

 

    そのせいで

    現実の自分との分裂が強化されて

    歳をとっても状況が悪化し続ける。」

 

劇団 「それってCSさんが縁を切った

     神の御言葉の人ですか・・・・・・?」

     

CS  「現実面で人間関係や経済状態(収入面)で

     問題を抱えているのに

     

     そちらに対処することに時間をかける代わりに

     You Tube動画やSNSばかり見る人って

     いるじゃないですか。」

 

劇団 「ボクも最近、日本の将来が不安なんで

    

    (2025年に○○○の危機が来る!)

     

     とか

  

    (日本の政治を裏で操る〇〇〇)

   

     みたいのを見ますけどね。」  

 

CS  「息抜き程度に1日20~30分くらいなら

     いいのでしょうが、

 

     将来が不安なら、

     災害や政治の関連動画を

     見ている暇があったら、

 

     収入を上げる具体的な方法、

     移住についていろいろ調べる方が

     合理的です。」

  

    「発達障害の特徴がどうとか

     延々と垂れ流しているSNSも

     よく見るけど、

 

     わたしなら自分の行動パターンの

     問題点を記録して

 

     失敗や弱点の具体的な対策を考えて

     対策を実行する事に力を入れます。」

 

    「ああいう動画やSNSを

     毎日、何時間も見ている人は

 

     これからインフレ・増税・経済不況・災害で

     残酷になる一方の世の中で

     徹底的にやられて悲惨な事になるのでしょうね。」

   

劇団 「でも、CSさんは

     そういう悲劇的な人生を歩む人の方が

     王貞治やイチローより好きなんですよね。」

 

CS  「・・・・・・、まぁ、好きですね。」

 

    「特に三島由紀夫は

     悲劇と喜劇が同居していて大好きです。」

 

 

CS  「それはさておき、

     世の中には

     自分が置かれているリアルな

     現実生活や

 

     自身の内面を直視するのが

     嫌なので

     他人の言葉(動画・SNS)に

     すがりつく人たちがいて

 

     そういう人たちは

     自分に冷酷になれない

     甘い人間だから

 

     現実的な対処が出来ず

     徹底的に搾取され続けるんです。」

 

    「王貞治やイチローが現役だったら

     YouTube動画を見ている暇があったら

     

     次の試合で勝負に勝つために

     必死で努力するでしょう。」

 

    「まぁ、わたしも息抜き程度に

     You Tube(格闘技・昔のプロレス・SW関連)

     を見たりするから

 

     王貞治やイチローよりは

     ずいぶん甘い人間なんですけどね。」

 

劇団 「うーん・・・。」

 

CS  「ですから、失敗続きで

     成功できないまま

     いい歳になった人(50歳以降くらい)には

     こういう話をするんです。」

        ↓

 

本当の負け犬は

 

勝負に負けたまま

人生が終わった人間じゃない。

 

もう成功する見込みがないと

わかっているのに、

 

もう変わる見込みなんてないのに、

 

もういい歳なのに、

 

(まだ自分には変わるチャンスがある。)

 

とか

 

(死ぬまで絶対諦めませんよ。)

 

などと

 

自分が負け続け

絶対に成功する見込みが

無い現実を

受け入れられないのが

 

本当の負け犬。

 

努力して

成功できなかったのは

しょうがないし

何も恥じる必要はない。

 

その事実を認められる人間は

負け犬じゃない。

 

でも

いい歳して

 

自分がもうダメな現実を、

 

人生の負けが確定した事実を、

 

受け入れられずにいるのは

 

みっともない

見苦しい

本当に弱い負け犬だから。

 

そういう人間は

死んだ後も負け犬として

魂は苦しみ続ける。

 

新しい自分や

夢に

チャレンジするのはいいけれど

 

期限をしっかり決めて

 

それでうまく行けばいいけれど

 

もしダメだったら

 

『負け確定』

 

の見切りをつけるんだよ。

 

 

 

劇団 「・・・・・・。」

 

    「CSさんも〝鬼だな〟

 


※次回の記事更新日は7月1日になります。   

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