価格高騰
※年末年始の気功指導は
１２月３１日（日）～１月３日（水）が休みになります。
劇団 「前回の記事は『神々の闘い』ということで、
ブログ読者からの
（神霊と邪霊の違いは？）
とういう質問に関連して、
イスラム教ｖｓユダヤ教という
神々の闘いといえる
イスラエルのガザ地区侵攻について
侵攻の本質的理由はガザ地区沖
海底ガス油田の利権
であるとし、
人々の意識の集合体である神霊同士の争いを
起こす原因は
暴力と金
という話だったんですよね。」
ＣＳ 「ハイ、そうです。」
（過去記事からの抜粋部分です↓）
神霊というのは
人間の集合意識が投影された
結果生まれた存在ですから
神霊と悪霊の違いを論じる事は
同じく人間の集合体である
イスラエル・ハマス
ウクライナ・ロシア・中国
欧州・米国の
どこが正義で
どこが悪なのかを
論じる事と同列になってしまうわけです。
（抜粋部分終了）
CS 「海外・国内を含めて大手マスメディアが
ガザ地区沖ガス油田の利権について
一切触れないのは
かなりの階層レベルの情報統制が
働いているのでしょう。」
「米国３大メディアの一角CNNと民主党の
最大献金スポンサーが
ユダヤ系金融資本のジョージ・ソロス。」
「米国議会についても民主党、共和党を問わず
ユダヤ系ロビー（ＡＩＰＡＣ）の支持がなければ
当選するのは不可能と言われています。」
（数少ない例外 オカシオ・コルテス）
CS 「その強力な庇護下にあるイスラエルが波動的に
消滅の流れにあるとしたら、
２０２４年以降は世界秩序の崩壊が
さらに進んでいくのでしょう。」
劇団 「来年て良くないんですか？」
CS 「わたしはFX（外国為替証拠金取引）を
しているので米国経済をチェックしているのですが、
ＦＲＢの利下げ期待で株価だけは上昇していますが
急激な金利引き上げの影響で
各種経済指標はかなり落ち込んできていますし
食料品などのインフレが止まらない。」
「加えて来年は欧州が大変なことになりますから。」
劇団 「ヨーロッパが大変ってどういうことですか？」
CS 「 これはガザ紛争とも関連するのですが、
欧州へのロシアからの天然ガスの輸入が
来年１０月で止まってしまいます。」
劇団 「確かガスパイプラインは
ノルドストリームが破壊されたし
ヨーロッパは制裁でロシアのガスを
止めてるんじゃないですか？」
CS 「これも日本のマスメディアではあまり報道されないのですが、
実はウクライナを通るガスパイプライン（＝ウクライナ・コンジット）で
ドイツなど欧州にロシア産天然ガスが輸入され続けているんです。」
劇団 「ロシアはウクライナと戦争してるんですよね？」
CS 「表面上は戦争を行っているのですが、
実はウクライナはロシアのガスパイプラインが通る
通行料をロシアガスプロムから受け取り
対ロシア戦費に充てているんです。」
「さらに欧州諸国も表面上は原油などロシアに制裁をかけながらも
ロシア産の安い天然ガスだけは輸入し続けているわけです。」
劇団 「じゃあヨーロッパはロシア産の天然ガスも来年から
制裁対象にするということですか。」
CS 「いえ、欧州やウクライナは今まで通りに
ロシアの天然ガスを輸入し続けたいわけです。」
「ロシアのガスプロムが契約延長しないと言うんです。」
劇団 「ということは、逆にロシアが制裁をするということですか。」
CS 「ウクライナとしてもロシア産ガスが止まると
戦費に使えるお金が減るし、
欧州各国が苦しくなるとウクライナ支援が減りますから
ロシアにガスを売り続けて欲しいわけです。」
劇団 「ゼレンスキーって、日本に対ロシア制裁に加われとか
さんざん言ってるじゃないですか。」
CS 「日本はロシアをあまり怒らせない程度に
ほどほどにウクライナ支援するのがいいのでしょうね。」
劇団 「それが来年の世界情勢に関係するんですか？」
CS 「欧州＝ＥＵの景気は
ほぼドイツ経済で左右されるのですが、
現在、ドイツはマイナス成長で絶不調。」
「さらにロシア産ガスを止められると
４倍以上の価格の米国産ＬＮＧを
輸入し続けなければならなくなります。」
「しかし、ドイツはそれでもガスが足りないんです。」
「全原発稼働を停止、火力発電所もどんどん閉鎖し
２０２４年から石油・ガス暖房も原則廃止で
販売が止まるそうです。」
劇団 「ドイツ人は理想社会の建設に突き進むんですね！（笑）」
CS 「そう考えるとイスラエルがガザ地区沖のガス田利権を独占したいと、
世界中の非難をものともせず民間人を虐殺しながら
侵攻を続ける理由も納得できるわけです。」
「これでさらにトランプが大統領に再選したら
ウクライナの援助は止めるのでしょうが、
欧州各国は今さらやめるわけにはいかないし
細々と援助を続け、前線での膠着状態が長引いて
ロシアは絶対に天然ガス輸出を再開しない。」
「トランプはもちろんアメリカ・ファーストで
困っている欧州の足元を見て
ＬＮＧガスの値段を釣り上げたり、
さらにいろいろな条件で圧力をかけて
世界中が大混乱になるでしょう。」
「そうなると欧州もなりふり構わず
日本のエネルギー利権を奪おうとするわけです。」
「というか、もうすでにカタールの巨大ガス利権を
奪われているんですけどね。」
劇団 「逆に欧州が、日本にＬＮＧガスを高く売りつけるってことですか？」
CS 「エネルギー価格とともに異常気象も重なり
世界的に穀物飼料価格がどんどん上がっています。」
「先日、放送したNHKスペシャルでは
酪農農家がどんどん減っていて一年間で800戸が廃業し、
日本最大規模の酪農業者も今年になってから
飼料価格の高騰により赤字状態がずっと続いていて
限界が近づいているというんです。」
CS 「クラウド・ファンディングを募っている業者もいるくらいで。」
劇団 「大変そうですね。」
CS 「大規模業者が倒産したらバターや卵が
店頭から無くなった時のようになり、
牛乳はひとパック５９８円とかいう時代到来です。」
「日銀の金融緩和継続で円安は止まりませんし 、
飼料・肥料の高騰で畜産・農業といった
生活を支える基幹産業がいずれ持たなくなるでしょう。」
CS 「今はのんきにパーティー券問題なんて騒いでいますが
そのうちそんなことも言ってられなくなります。」
「２０２３年は変化の始まりで、
来年からは大変な時代になってきますね。」
劇団 「２０２４年から積立ＮＩＳＡ制度拡充で、
経済番組では賃金も上がって
来年は景気が良くなるなんて言ってますけど
そんなことないんですか。」
CS 「日本株を買わせたいのでしょうが
逆に円安の不安から米国株に資金が流れたら
最大１０兆円規模の円が売られてドルが買われ
一気にまた円安が進み
原料価格高騰でインフレになる悪循環が
続くという予測もあります。」
劇団 「うーん、きついですね。」
「そういえばCSさんが
日本の年末の波動を読むと
胸が苦しくなり、
日本全体が不安に包まれているような
未来の波動を感じた。
と話していたことがありました。」
（過去記事からの抜粋部分です↓）
（抜粋部分終了）
劇団 「あれはどうなったんですか？」
CS 「今現在、日本人の波動を読むと力なくうな垂れているような
波動が来ますね。」
「恐怖に包まれてる感じはまだありません。」
劇団 「ということは、CSさんの予測は外れたということでしょうか？」
CS 「それについてですが、２０２５年問題に続いて
またブログ読者から謎の動画が送られてました。」
劇団 「また謎の動画ですか？」
CS 「↓になります。 」
劇団 「うーん・・・・。（考え込む。）」
CS 「この占い師の方によると、
最近40～50代の夫が
突然、脳内出血や心臓疾患で倒れたり
いきなり亡くなって途方にくれた女性たちからの
相談が信じられないペースで増えているというんです。」
１年で５０人くらい
３～７日にひとりのペース
「異常な事態が水面下で進行しているようです。」
「これは受講者の方から聞いたのですが、
知人の内科医が年末に亡くなる患者さんが
今までは毎年５人くらいだったのが、
２０２２年の年末は３０人以上に増えたと言うんです。」
「わたしの身の回りでも、４０代で大病をした人が出てきたり、
最近もネットでやりとりしていた５０代男性と
いきなり連絡を取れなくなりました。」
「律儀な方で、こちらからの連絡をそのまま
放ったらかすような人ではないのと、
前回連絡を取った時に脳の波動が
ずいぶん弱っている感覚があって。」
「（現在の彼の波動）も読んでみたのですが・・・・・・・・・。」
「心配ですね。」
つづく
※次回の記事更新日は１月１日になります。
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