重要 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

       重要

 

劇団 「前回の記事は『審判』ということで、

     死ぬ瞬間に自分の人生に対して 
     審判を下すのは神ではなくて
     自分自身だ。


     という持論について説明したんですよね。」          

CS  「ハイ、そうです。」   

(以下は前回の記事からの抜粋部分です)    

CS  「死んだらお金や財産、社会的地位も意味はなくなりますし、
     これから消えていくわけですから、周囲の人間への見栄とか
     自分自身にさえも嘘をつく必要は無くなるわけです。」

    「というより、死を迎えている人の話を聞くと
     日常意識を司る前頭葉部分から徐々に機能停止を始めて
     無意識下に抑え込んでいたものが出てくるそうです。」

    「以前、居眠り運転車から正面衝突でぶつけられた人の話を
     聞いたことがあるのですが、

     対向車に気づいて激突するまでのほんの数秒の間に
     今までの一生の出来事が長い映画を見ているように
     思い出されたそうです。」

    「いろいろな話を総合すると、大抵の人は死ぬ瞬間に
     自分の人生に対して審判を下すようです。」 


   「最後の瞬間に

    (あー、自分の人生は失敗や恥をかくことを恐れて
     やりたいことやらずに、

     常に周りの人たちの顔色を見て生きただけの
     他人に支配された人生だったんだな・・・。)


     と自分自身に審判を下して死んでいく人は
     たくさんいるのではないでしょうか?」

           「最後の審判を下すのは神ではなくて 
      自分自身なわけです。」


(抜粋部分終了)
 

 

劇団 「でも意外だったのはこの話を聞いて

     
    (ボクも死ぬまでにやりたいことは絶対やらないと・・・。)

     と言ったら、

 

    CSさんが

   
 「いえ、誤解して欲しくないのは、
     わたしは別に

    (やりたいことをやらないと駄目だ。)

     と言ってるわけではないんです。

 

     逆に、

 

     (やりたいことがあるのですが、
     今の仕事を辞めなくてはならないし、


      失敗した時のことを考えてしまって
      どうしても踏み出せないんです。)


      という相談を聞いた時は、

    (別に踏み出す必要ないじゃない。
     今の仕事を続けて安心安全を
     追求したらいいじゃないですか。)

 

      と返答します。」

      と答えていたことでした。」 
 

CS  「巷のスピリチュアルや自己啓発の

     影響なのでしょうか、

 

     みんなやたらと


    (夢を持ってそれに向かって全力で

     取り向かなければならない。)
 

     みたいなことを言うじゃないですか。」

 

   「そういう人たちって波動的な見地から見た

    根本原理をわかっていないように思えます。」


劇団 「そこまで言いますか!」


CS  「よく、

     (自分は人生の目的や夢が見つかりません。)

 

     みたいな相談をする人がいて、

 

     (それは良かったね。)

 

     と言うと

 

     (??????)

 

     みたいな反応をされます。」

 

    「わたしってやはり一般人とは物の見方や

     価値観が逆なのでしょうね。」

 

劇団 「うーん、ほぼ100%の人は

     そういう反応すると思います。」

 

CS 「わたしが、

 

    (夢や目的を持って成功を目指している人)

 

    を見た時にまず考えるのが、

 

    その人の夢や目的は

    本質が望んでいるものなのだろうか?

    ということです。」

   「この記事で何度も触れていますが、

 

    (本質)というのは潜在意識に近い
     感情や思考に左右されない部分

 

    であり、
   

    それに対して

    

    生まれてから学習や経験によって
    後天的に身につけた(人格)は、


    物事を損得や好き嫌いによって判断して
    常にプラスの結果を得ることを目指します。」

 

   「厄介なのは、本人が自分自身の夢や目的だと

    思っているものは、

 

    実は成長する過程で親や友人、マスコミなどから

    刷り込まれた後天的な価値観であり、

 

    本人の無意識に近い本質の望みとは

    全く無関係だったりするんです。」

 

   「本人が本当にやりたい事というよりは、

 

    周囲の人間(社会)から認められたい。 

 

    成功して豊かになり安全・安心を得たい。

 

    という欲求を満たすために過ぎない場合が

    非常に多いです。」

 

         「これも

 

    (うまく世渡りするためにやっているだけだ。)

  

    と本人が割り切っていれば良いのですが、

 

    (これがオレのやりたい事なんだ!)

 

     なんて取り組むとロクなことが無いんです。」

 

劇団 「確かにそういうのはありそうですね。」

 

    「その見分け方ってあるんですか?」

  
CS 「単純でわかりやすいのは、

    本人はヤルヤルって言うけど、

    何の努力もしないタイプですね。」

 

   「(〇〇の資格を取って社会の役に立ちたい!)

    みたいな事を言うのですが、


    仕事から帰ったら何も勉強しないで

    Youtubeの動画ばっかり見ているとか。」

 

劇団 「それボクも思い当たるような気が・・・・。」

CS  「それですっぱり諦めるのはまだ良いんです。」

 

    「諦めないでズルズル過ごしていると

     本質と人格の分離が進んで

     人生がドンドン悪化していきます。」

 

劇団 「運気が悪くなるんですか?」

     
CS  「それもあるのですが、

     大してやりたくもないことに

     時間をつぎ込むことが一番

     問題だと思います。」

 

    「人生で最も貴重なのは時間ですからね。」

 

    「最近、日本というか世界全体が経済恐慌に

     近づいているのですが、

 

     大体手っ取り早くお金を稼ぐ方法を   

     ネットで検索すると出てくるのが

     アフェリエイトとFXなんです。」

 

劇団 「アフェリエイトはインターネット上で

     ブログやサイトを運用して広告料を

     稼ぐ方法ですね。」

 

 

(こういうのを自分でも簡単に出来ると

 信じるとロクなことがない↓)

 

 

 

CS 「FXはわたしもやっているし、

    別に好きな人や性に合っている人は

    ドンドンやったら良いと思うのですが、

 

    中途半端にダラダラやっている人が

    ほとんどで、

 

    そんな中途半端に取り組んで

    時間を無駄に過ごすくらいだったら、

 

    B級グルメでも食べたり、友人と遊んだり、

    彼女を作る事に時間を傾けた方が

    10000倍マシだと思うんですけどね。」

 

   「またそういう人って受講者でもクンダリニーなど

    エネルギー自体が落ちてくるんです。」

 

   「人間の身体は潜在意識と結びついているから

    拒否するんですね。」

 

   「エネルギーを落とすことで拒否するわけです。」

 

   「FXをやればやるほど資金が減っていったりとかも

    ありますが。」

 

劇団 「それは困りますね。」

 

    「そういう時はどうするんですか?」

 

CS  「そういう人にはしばらく何もしないように言うんです。」

    「何もしないでいると、エネルギーが復活してきて

     仕事とか人間関係の流れが良くなったりします。」

 

    「よく受講者に言うのですが、

     物事というのは

 

    進むか、退くか、立ち止まるか。 


     の3つしか無いんです。」


    「でも

 

     (夢や目的に向かって進むのが正しい)

 

     という考えを持つ人がほとんどなので、

 

     やればやるほど人間関係や仕事の流れが

     悪くなって病気になったりします。」

 

    「これは見分けるのは難しいことではなくて、

 

     夢や目的に向かって努力してからの

     自分の意識や肉体、周囲の状況の変化を

     冷静に観察していればわかるはずなのですが、

     みんなそのまま突き進みます。」

 

    「ですから、夢や目的に向かって努力する時には、

 

それが本当に本質レベルが

望んでいることなのか?

 

     と常に疑念を抱きながら自身を客観的に

     観察することが重要なんです。」    

     

    「突き進んだせいで、

     何もしない人よりもはるかに悲惨になった例を

     たくさん見てきましたから。」

 

劇団 「受講者に本質とのズレを指摘したりするんですか?」

 

CS  「わたしは本人自身が気づくように持っていきます。」

 

劇団 「どうやって本人に気づかせるんですか?」

 

CS  「それは簡単で、受講者の波動感覚を開いてから

     以下のような会話をします。」

    

    ↓

(以下は会話部分です)

     

CS : 自分の本質の波動につながって

     『これからも〇〇を続ける』と念じたらどうなりますか?

 

受講者 :身体の力が抜けて胸が苦しくなってきました・・・。

 

CS : じゃあ、今度は『〇〇をすっぱり諦める』と念じたらどうですか?

 

受講者 :今度は胸が楽になって身体に力が入ってきました。

 

CS : それが〇〇さんの本質の反応です。

 

     よくわかったでしょ。

 

 

(会話部分終了)

 

CS  「受講者の波動感覚さえ開けばこれが一番です。」

 

     「コツは、しばらく本人の好きにしてもらって

      本質が不満を溜め込んで爆発寸前になった時に

      やってもらうとはっきり自覚できます。」

 

劇団  「でもこれってCSさんが一言、

 

     (本質は〇〇を望んでいない。)

 

      と教えれば早く済むんじゃないですか?」

 

CS  「わたしが言ったらダメなんです。」

 

    「そうしたら、受講者がわたし(CS)の意思通りに

     人生を決めたことになります。」

  

    「それは教祖と信者、宗教の関係です。」

 

    「(本人自身が気づいて、自己責任でこれからの

      生き方を決める。)

    

     これが一番、重要なんです。」

 

    「それに比べたら、

     夢を持つか持たないかなんて

     どうでもいいことなんです。」

 

     





※次回の記事更新日は11月20日になります。

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