立場
劇団 「前回の記事は『抜ける時』ということで、
CSさんと受講者の方々が1年後の日本の
未来の波動 を読むとすごく嫌なマイナスの
感覚が伝わってきて、
コロナ規制が長引く事によって
日本の経済を支えている底が抜けて
しまうのではないか?
という話だったんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「ボクとしては、
安心安全を求めて原発を再稼働しないまま
脱炭素(カーボンニュートラル)で火力発電を
減らした結果として、
日本の基幹産業がダメになって
奈落に落ちていく話が印象に残りました。」
「CSさんはコロナ規制が長引くせいで
経済不況に拍車が掛かることが
1年後のマイナスの原因ではないか
と考えているんですよね。」
CS 「確かに外食産業や観光業への影響は
深刻なのですが、
日本の基幹産業である製造業は
かえって好調なんです。」
劇団 「そうなんですか?」
劇団 「これは意外ですね。」
CS 「コロナ規制とインフレによるコスト高の逆風の中でも
日本企業は涙ぐましい努力を重ねて収益率を上げて
いるわけです。」
「これから厳しさを増すカーボンニュートラル規制の中で
どこまでやれるのでしょうか・・・・。」
(環境系左翼が考える未来の日本の電源構成↓)
劇団 「電気使用量を現在の半分にして
残りは全部、自然エネルギーですか!」
CS 「世の中にはこれで国の産業や生活を維持できると
真顔で信じている連中がいて、日々、増殖し続けて
いるわけです。」
「いつまで日本に住んでいられるのでしょうか?」
劇団 「うーん・・・・。」
CS 「これは個人レベルについても同じですが
奈落に落ちて行く時って悪いことが
重なるものなんです。」
「2030年前後がその節目なのだろうなという
予感はあるのですが、
1年後のマイナスの原因としては
まだ早すぎる気がします。」
「わたし自身も思考レベルでは、
オミクロン株も徐々に弱毒化しているし、
日本の製造業も健闘している状態で
1年後は良くなっている可能性が高いのでは。
と考えています。」
CS 「できればワクチンも打ちたくないし、
さっさとコロナが収まって経済も上向いて
このまま日本にずっといられるようになれば
それが一番です。」
「しかし、受講者30人以上に
1年後の日本の波動を
感じてもらったところ全員が
ウゲーッ!!と苦しくなったり、
(すごく嫌な感じがします・・・。)
と答えるからには何か起きる可能性は
否定できないようです。」
「おそらく、ある程度の霊感や直感のある人は
多かれ少なかれこれからの悪い流れを
感じているのではないでしょうか。」
「まぁ、別に1年後になったらわかるんだから、
今悩む必要はないんですよね。」
「わたしは受講者の方々には、
こういう状況下では、波動を感じてみて
流れが良くなる方向に向かって
地道に努力するのがいいのでは?
と話しています。」
「自分自身、情報に従って目の前の課題に
取り組むようにしていますし。」
劇団 「やはり、こっちの課題ですか(笑)」
CS 「経済情報とチャートを分析するのは
楽しいですからね。」
「わたしは小さい頃から囲碁・将棋やTVゲームなど
ゲームには不思議と熱中できなかったのですが、
やっと楽しめる対象が現れたんです。」
「ウォーレン・パフェットのように91歳の投資家も
いますから、歳をとっても楽しめそうですし。」
劇団 「91歳か、スゴイな・・・。」
CS 「単に、早くお金を増やすだけでしたら、
イールドファーミング、NFTアートのような
新興市場をリサーチしてリスク管理しながら
資金投入を続けていくのが最も合理的だと
思います。」
劇団 「仮想通貨はダメなんですか?」
CS 「5年前なら100万円投資した仮想通貨が
1億5千万円になったとかいう話が
よくあったのですが、
さすがに今はそこまでのボラティリティ
はないですね。」
「一気にお金を増やしたいのでしたら
新規参入者が少ない段階で
新興市場を狙って投資し続けるのが
効率的なんです。」
「これからデジタルの世界で新しい投資スタイルが
雨後の竹の子のように出てきます。」
「一定の資金力とリスク管理能力が無ければ
不可能なのでしょうが、
若い世代でSNSをうまく利用して資金を創る
能力がある人は、ネットを通じた人脈から
最先端の投資情報を収集して効率的に資金を
増やしていく適性があります。」
CS 「こういう目先が効いて、一気に成功を収める
若い人が増えています。」
劇団 「うわっ、高校生で月商4000万円で
タワマンか・・・。」
CS 「わたしが高校生の頃に
同じ年の人間が自分でビジネスをして
月収4000万円を稼ぐなんて
考えられませんでした。」
「今は全く時代が違うのだと実感します。」
「こういう若い人たちから見たらFXなんて
もうオワコンなんです。」
劇団 「オワコンって時代遅れってことですか。」
CS 「年寄りが仲間同士で昼食代とか賭けながら
将棋や囲碁をやってるみたいなもので
わたしなんか、
このおっさん(CS)、なんでFXなんて
効率の悪いものやってんのかな?
こいつは雑魚だ・・・。
って鼻で笑われるでしょうね。」
劇団 「鼻で笑われますか!」
CS 「その位、世の中は進んでいるんです。」
「ですから、
(自分は時代から取り残された遺物に
近づいている。)
と自覚するようにしています。」
「別にそれでいいんですけどね。」
劇団 「じゃあ、CSさんはイールドファーミング、NFTアート
みたいな新興市場に投資しないんですか?」
CS 「受講者の方で新興市場に投資して
短期間で資金を倍にした人もいますし、
(ゴールドを購入して2年置いたら400万円儲けた。)
(父親は株とゴールドで5000万円稼いで家を建てた。)
みたいな話も訊くのですが、まったく興味が湧きません。」
劇団 「どうしてですか?」
CS 「それってたまたま投資したら価格が上がったというだけで
運の要素が強いと思うんです。」
「バブル期に放って置いても
株や土地の価格が上がったようなものです。」
「それではわたしの能力が反映されません。」
劇団 「能力の反映ですか。」
CS 「自分で経済情報を集めて分析し、チャートも解析して
シナリオを立て、波動レベルでも未来の可能性を読み、
その上でマインドを制御しながら資金管理、ルールの徹底、
シナリオを忠実に実行した結果として資金が増えて
初めてわたしの能力が証明されます。」
「ゲーム性があるフィールドでパターンを読み取り、
自分の能力や術を使って予測した結果を導き出す
ことが重要なんです。」
劇団 「サッカーの戦術分析官みたいなイメージなんですね。」
CS 「投資以外の現実世界でも、様々なところに
設定(術)を埋め込んで、波動と現実が
どう変化するかを経過観察しています。」
「ですから逆に、宝くじみたいに棚からぼた餅で
お金が入っても嬉しくもなんとも無いです。」
劇団 「キメラゴンはとことん効率重視でお金を
増やすんでしょうね。」
CS 「わたしみたいなこだわりを感じないところが
優れていると思います。」
「彼(キメラゴン)は頭が良くて能力も高いのでしょうし、
素直に上に伸びていく強いエネルギーを持っています。」
「若くてお金もあるからモデルやアイドル級の
彼女を何人も作って有名人と知り合い、
21世紀のあらゆる贅沢や楽しみを味わって、
そのうち税率の低い海外へ移住して
日本の危機もうまく切り抜ける
可能性が高いでしょう。」
劇団 「ボクも何とかそっちの流れに行きたいですが。」
CS 「キメラゴンさんは、自らの運命に感謝して
恵まれた人生を楽しみ尽くすことが
良い流れを作るような気がします。」
「わたしは効率が悪くてオワコンでもいいから
好きなフィールドで戦い続けながら
自分の能力を試したいですね。」
「自分でも、
(なぜ、お金や享楽よりも、
自分の能力や術を使うことに
ここまでこだわるのだろうか・・・?)
と考えるのですが、
それがわたしの人生パターンだから
なのでしょうね。」
「そう考えると、
キメラゴンさんは筋がいいです。」
劇団 「筋がいいって?」
CS 「大多数の日本人は、苦しみを求めて
生きているんです。」
「過去記事にも書きましたが、
わたしがいろいろな人達の波動を読んで、
こっちの選択をするとこの人苦労するな・・・・。
と思っていると、9割以上はそっちに行きます。」
「さらに受講者の方々の波動を読んで、
〇〇はしない方がいいような気がします・・・。
〇〇をすると流れが良くなる印象があります。
とそれとなく言います。」
「口調はそれとなくですが、
わたしが言ったということは
経験上、まず間違いないんです。」
「それなのに9割以上の人は状況が
苦しくなる方を選択します。」
「あれって本当に不思議です。」
「でも、わたし自身が享楽よりも勝負を選ぶから
同じようなものなのでしょうね。」
「今は日本人全体が最高の苦しみを求めて
突き進んでいる状態ですが、
キメラゴンさんは富と享楽を追求して
そのまま素直に受け取ることが出来るんです。」
「そこが素晴らしい。」
「ああいう人間はなかなかいませんね。」
「逆に、
今の生活を壊したくない。
とか、
自分の利益を追求する生き方でいいのか?
借金したり、お金を無くすようなリスクは
背負いたくない。
など自分で葛藤を作り出して
悪い方向を変えられず、
ジリ貧で最後は追い詰められるのが
普通のパターンなんです。」
「キメラゴンさんは
これから大勢の人間が苦しんでいく流れの中で、
その反動としての富と享楽を味わう
少数者の立場に生まれたんですね。」
「彼は
多数のマイナスが少数のプラスを生み出す
パターンの一例ではないか?
と見ています。」
「特に10代の高校生にこのパターンが
出てきたということは、
それだけ状況が動いているのでしょう。」
つづく
※次回の記事更新日は2月20日になります。
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