寝かせる | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

             寝かせる 
  

 
劇団 「前回の記事は『日本だけ』ということで

     CSさんが常々、

 

    (安倍内閣が退陣して中国・半島寄りの政権が誕生した場合、
     日本の運気が低下して災害や戦争などが起きる可能性が強い。)

 

     と述べている理由として、

 

    (世界的にも稀な日本の歴史的背景により日本民族の集合意識が

     特異的に強化されたことにある。)

 

     と説明していたんですよね。」
 

CS  「ハイ、そうです。」

 

 

(以下は前回記事の説明部分です)
 
CS 「ですから、日本のように1700年間、異民族の支配を受けずに
    天皇家というたった1つの皇統を中心に10億人分の日本人だけで
    集合意識(=神道系の神々)の力をひたすら強化してきた国は
    人類史上、他に存在しません。」
 
    「まさに、日本だけなんです。」

 
劇団 「そうか!世界の中で日本人の集合意識の効き方って
     桁外れの強さなんですね!!」
 
    「だから、政権が変わっただけで災害が起きたりするわけですか。」

 
CS 「なぜ、極東の小さな島国が世界中を相手に戦争を行い、
    原子爆弾を2発落とされ、戦後世界2位の経済大国となり
    オリンピックを開催し、大地震と津波と原発事故が同時に
    起きたのか?」
 
   「この特殊性は、
 
   
 日本人の集合意識の特異的なパワーの強さにある。
 

    というのがわたしの推論です。」
 

(抜粋部分終了) 
 


劇団 「でも、ボクはCSさんが補足説明として、
     

    (菅政権=安倍の傀儡政権だから心配ない。)
    

    と言うので安心しました。」

 


 


CS 「それが今週から風向きが変わってきた印象があります。」


   「9月28日月曜日に大阪在住50代男性受講者Wさんを指導している時に、
    彼の波動が前回の指導時より重くなっていることに気づきました。」


   「こういう場合は、わたしが経験的にパターン化している
    波動が重くなっている原因についてチェックします。」


   「受講者 W さんについて以下の内容をチェックしました。」


 
①受講者 W さん自身のストレスや体調不良によりマイナスエネルギー(邪気)が

  発生して 頭頂のチャクラが詰まったせいで全身の波動が重くなっているか?


  気は下から上に上昇しやすい性質があるため、体内の邪気が上昇して
  頭頂のチャクラで詰まるケースが多い。
 

  特にわたし(CS)の行体系は天地の波動とのつながりが重要なので
  頭頂の詰まりは要チェック項目となっている。
 

→肉体の状態をチェックしてみたが特に普段よりも肉体的疲労や外邪の侵入、

  ストレスによる影響(前頭葉のフリーズ・鳩尾付近の詰まり)は見られなかった。

 


②第三者の思念波がWさんに送られていて、それが特定のチャクラにとりついて

  塞いでいるため 外部とのエネルギーの交流が阻害されているか?
 

  もしくはチャクラから体内に侵入して内部エネルギーと混じっているため
  普段よりエネルギーの質が低下して波動が重くなっているか?

 

→頭頂(百会)、ハートチャクラ(壇中付近)、神道など思念波が取り付きやすい

 チャクラを前後の空間数メーターを含めてチェックしたが特に問題はなかった。
 

 

③ 背骨・骨盤を中心とした肉体的歪みがないか?


丹道周天(小周天)は 背骨を中心として気を回すため、背骨や骨盤に歪みがあると

エネルギーが滞留して波動が重くなる原因となりやすい。
 

→ W さんの背骨骨格の波動をチェックしても、大椎の下付近で左側に

  1.5センチほどずれていたが 、 大部分の受講者はこの程度のズレは

  あるので特に全身が重くなるほどの原因ではない。
 
CS 「以上の内容についていつも通りさっとチェックしましたが、
    特に問題ありませんでした。」

 

   「そこで、

 

    Wさんの周囲の波動(=地域の波動or国全体の波動)

    が重くなっているせいではないか?

   

    と推論を進めました。」


劇団 「色々とチェックパターンがあるんですね。」


CS 「わたしは電話・スカイプを通じて60分マンツーマンの
    遠隔気功指導を10年間(延べ1万件以上)続けていますから、
    自然とパターン化されてくるわけです。」


劇団 「遠隔で受講者の背骨の状態をチェックするというのが

     面白いですね。」


CS 「これについては、わたしが本格的に気功を始める前の

    二十歳ぐらいの頃に首を痛めて、十●式治療法というのを

    数回受けた体験が原因となっています。」


   「そこの治療は念力で背骨の歪みを取り骨格矯正を行うというもので、

    今は亡くなった創始者の治療を受けた時に、

 

    わたしの身体に触れるか触れないかくらいでさっと手を動かしている

    だけなのに、瞬時に首の状態が改善したことが強く印象に残りました。」
 

   「多分、その時にわたしの意識に

 

    (その治療家の能力を身につけたい。)

 

    という設定が入ったのでしょうね。」

 

   「それから本格的に気功を始めてから、元師匠が骨格矯正エネルギーが入った

    気功 MD を販売していて使ってみたら効果があったり、

 

    他の気功家や整体師がエネルギーにより患者の骨格を矯正するという

    治療を見聞きする機会がありました。」


    「こういった過程を経て遠隔で受講者の背骨・骨格の状態をチェックして

     矯正を行うようになったわけです。」


劇団 「それは話に出てきた治療家たちに習ったんですか?」
 

CS 「いえ、ああいう人たちは自分の手の内は教えないものなんです。」
 

   「元師匠も気功MDの内容については、

 

    (これは企業秘密だからね。)

 

    と言うだけで教えてもらえませんでした。」
 
   「他の治療家達も数十万円から数百万円のセミナー代を

    払わないと教えないようです。」

 

   「それも能力伝授で使えるようにするだけで、

    能力自体の原理などは教えないんです。」

 

   「そもそも教える治療家自身も伝授を受けただけで

    原理については説明できないのかもしれませんが。」

 

   「中には、骨格矯正エネルギーが入ったグッズだけを

    数十万円以上で売っている治療家もいるようです。」


   「このように本当に深いところまでは他人には教えないものなんです。」


   「それが飯の種なのだから当然なのでしょうね。」
 

劇団 「じゃあ、CSさんはどうやって見つけたんですか?」


CS 「それについては以前からブログ記事で書いている通り
    わたしの能力は、
  

    遠隔で対象の最も深い部分につながり波動情報を操作する力


    となります。」
 

   「先ほども言いましたが、わたしはその能力を延べ1万時間以上の
    気功指導と、それに加えて毎日定期的にコツコツ行っている術実践

    によって強化し続けているわけです。」
 

劇団 「わかりました!」
 

   「エネルギーにより骨格矯正を行っている人の波動につながって
    読み取って吸収するわけですね。」

 

CS 「いえ、彼らは別にわたしにケンカを売ってはいませんから

    吸収はしません。」
 
   「(吸収)と設定すると相手の深い部分からエネルギーと能力を

    完全に吸い取ってしまう可能性がありますから、

    (波動転写してコピーするだけ)と設定して行います。」
 

   「それがエネルギー操作を行う者の礼儀だと考えています。」
 

劇団 「そうすると使えるようになるわけですか。」


CS 「使えるようになると言うか、まず寝かせるんですよ。」
 

劇団 「寝かせる?」


CS 「コピーしたら、


   (転写した能力を自分に合う形で自由自在に

    使いこなせるようになる。)
 

    とだけ設定してそのまま放っておくんです。」


劇団 「 放っておくんですか。」
 
CS 「そして、 ある程度期間が過ぎると自然とその能力を使うような

    場面に出くわして、なんとなくアイデアが浮かんできて使うんです。」
 
   「すると出来るようになるんです。」


   「背骨の骨格矯正能力も最初転写した時はよくわからなかったのですが、
    それから2、3ヶ月ぐらい経った頃でしょうか、受講者ですごく背骨で

    気が詰まっている人がいて、

 

    その時何となく頭の中にすっとイメージが浮かんできてその通りに行ったら、

    一気にエネルギーが背骨を上昇してつまりが取れたんです。」
 

   「相手の受講者の方も(今、背骨を抜けました!)

    と驚いていました。」
 

   「そこから使うたびにまたアイディアが自然と浮かんできて

    また試してというふうに繰り返すことでノウハウが蓄積されて

    いきます。」

 

   「その期間も決まっているわけではなくて、すぐにパッと閃いて

    使えるようになる能力もあれば、

    

    それこそ数年かけて本当に忘れた頃に使えるようになる

    ケースもあります。」


劇団 「遠隔で使えるようになったのが、

 

     (自分に合う形)

 

     なんですね。」

 

CS 「いつもこんな感じで、自分で完全に制御できるものでは

    ないんです。」
 
   「逆に結果を焦って無理に能力を使いこなそうとするとバイアスが入って

    かえって歪んでしまって本来の能力とは違う方向に行ってしまいます。」

 

   「(能力を身につけたい!)とかあまりガツガツしないで、

    放っておくくらいが丁度いいと体験を重ねて理解するように

    なりました。」

 

   「もし身に付けられなかったら、その能力は自分には必要ないものだった

    と諦めたらいいんです。」  

劇団 「そういうものなんですね。」

CS 「ワインと同じで、寝かせて時間をかけて熟成させることが
    重要なんです。」

 

   「気功指導で背骨・波動矯正を行う事については、

    10年以上続けていると受講者の方々も歳を重ねて肉体的不調が

    出るようになったので行うようになったという背景もあるのですが・・・。」

 

劇団 「CSさんの気功指導も日本の高齢化を反映してきたんですね(笑)」

 

CS 「また話がそれてしまいました。」

 

   「菅政権になってからの日本の波動の変化や、

    今日の午前中にCNNで観たトランプvsバイデンの討論会に

    ついても触れたかったのですが続きは次回とします。」

  
劇団 「記事も寝かせるということですね・・・・。(ニヤリ)」





※次回の記事更新日は10月10日になります。
 
 
 
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