ほぼ100% | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

     ほぼ100%            

 

                   
劇団 「前回の記事は『対岸の火事』ということで、CSさんは
     アメリカの暴動について


常に情報操作で本質的な問題から目をそらせようとする
勢力が存在していて、  
それは日本も同様で対岸の火事ではないということですね。


    という感想を持っていたんですよね。」

CS 「ハイ、そうです。」

   「別にわたしはトランプ支持者というわけではないのですが
    ニュースを見ていると

    トランプ=人種差別主義者

    バイデン=左派の人道主義者


    とされているのには違和感を感じます。」

 

   「トランプは中国がウィグル人100万人を強制収容所で洗脳している
    民族弾圧に対して制裁を加えるウイグル人権法案に署名しました。」

 


トランプ大統領、ウイグル人権法案に署名ー中国は反発



(ブルームバーグ通信)

 トランプ米大統領は17日、ウイグル族弾圧の責任が認められる

中国の当局者に制裁を科すよう政権に義務付ける

ウイグル人権法案に署名した
 

トランプ政権は新型コロナウイルス感染拡大や、香港の自由を抑制すると

予想される国家安全法制の採択を巡り中国を非難しており、

ウイグル人権法成立で米中関係の緊張は続きそうだ。


ボルトン氏の著書の抜粋によれば、トランプ大統領は2019年6月に

中国の習近平国家主席に対し、ウイグル人を収容するための施設を

新疆ウイグル自治区に建設するのを推進すべきだと伝えた。

 

 

CS 「面白いのがバイデンの息子は、中国共産党がウイグル自治区住民を

    監視するために使用するスパイ・システムなどいくつかの投資で

    多額の利益を得ていました。」


バイデン前米副大統領の息子、新疆の監視アプリに投資=報道
2019年05月10日 19時33分

 



えられるところによると、米民主党の大統領最有力候補とされる

ジョー・バイデン氏の息子は、中国共産党が新疆ウイグル自治区住民を

監視するために使用するスパイ・システムに投資している。

2018年に米国で出版された『秘密の帝国』の著者ピーター・シュバイツァー氏によれば、

2013年12月、バイデン副大統領(当時)と、息子のハンター氏は、米空軍機に乗り

中国北京を訪問した。

 

(中略)


大統領候補に名乗りを上げる元副大統領ジョー・バイデン氏は最近、

中国の脅威について人々の懸念の払拭に回る発言をしており、

米世論や民主党内からも批判の声が高まっている。


5月1日、ジョー・バイデン氏は、アイオワ州で開かれた2020年大統領選に

向けた集会で、対中政策について語った。

 

「彼らが米国の昼飯(利益)を横取りしたって?冗談だろう」

 

「彼らは悪い人々ではない。競争相手ではない」。

 

また、バイデン氏は中国政府について、複雑な国内問題に十分に

対処しているとして、共産党政権を擁護した。



CS 「バイデン親子はウィグル強制収容所に協力する見返りに

    中国から多額の資金を得てズブズブの関係ですから、

 

    バイデン政権が誕生した時には中国の人権侵害を

    見逃す可能性が高いでしょう。」
 

   「そう考えると世間一般の価値観とは逆で

     トランプ=人道主義者

     バイデン=人種差別主義者

    と評価するのが正しくなります。」

劇団 「ただ、ボルトンの暴露本ではトランプは

 

中国の習近平国家主席に対し、ウイグル人を収容するための施設を

 新疆ウイグル自治区に建設するのを推進すべきだと伝えた。)

 

     と書かれてますよね。」

CS 「それはトランプはボルトンをクビにしたことにより背後のネオコンを

    敵に回したわけで、 ボルトンが意図的にトランプを陥れる

    ために書いた可能性もありますし、

    逆にボルトンの主張が真実で、トランプが暴露本の内容を事前に

    察知して、批判から逃れるためにあえて ウィグル人権法案に署名したの

    かもしれません。」

劇団 「どちらの話が真実なのでしょうか?」

CS  「いえ、別にどちらの話が真実なのかは重要ではありません。」

劇団 「えっ?」

CS 「どちらの主張が正しいかなんてわかりませんから。」

劇団 「それは CSさんがトランプとボルトンの波動を読めば

     わかるんじゃないですか?」

CS 「確かに波動にシンクロして意識を無にしていると

    相手の思考や感情が自然と浮かんできます。」

 

   「以前、神奈川県在住の男性受講者Mさんから、

 

(職場でなぜか自分をやたらと避けて無視した態度をとる

 女性の同僚がいて、彼女は自分に腹を立てているのでしょうか?)

 

   という質問があり、わたしが彼女の波動を読んでみたところ、

   実はMさんに対して強い好意感情(+性欲)を抱いている
   感覚が伝わってきたので、

   (彼女はM さんに強い好意感情を持っていて、
    そのせいで却って意識して避けているんですよ。)


   と答えたのですが、

 

   (いえ、全然そんなふうには見えません。)

 

   と信じられない様子でした。」

 

   「その後も1年近く(やっぱり彼女に避けられています。)

    度々、口にしていました。」

 

   「それがある時飲み会で彼女が酔っ払った時に口を滑らして
    (Mさんはすごい私の好みなんです・・・・。)とボロッと言ったそうです。」

 

   「 M さんは(やっぱり、CSさんの波動の読みは正しかったんですね。)

    と実感したようでしたが、


    わたしは気功指導を通して延べ1万人以上の波動を読み続けて来た結果、

    人の基本的な感情に対しては、ほぼ100%正確に読み取れるように

    なりました。」


劇団 「じゃあ、トランプとボルトンのどちらが正しいかわかるんじゃないですか?」

CS 「いえ、ほぼ100%100%は全く違うんです。」

劇団「どういうことですか?」

CS 「例えば、旅客機事故による死亡確率は0.0009%と限りなく0に近いですが

    毎年必ず航空機事故で亡くなる方は存在します。」

劇団 「ほぼ正確と言っても、間違う可能性はあるということですね。」

CS 「波動を読むと基本的な感情はほぼ100%わかかりますが、

    人間の心理というのは複雑ですからね。」

劇団「と言いますと?」

CS 「受講者Mさんの女性の同僚にしても、普段はMさんへの感情を

    周囲に知られないように抑圧しているために正反対の冷たい態度

    となって出たわけです。」


    「さらに彼女は自分自身に対してもM さんへの感情を

     抑え込んで何も感じないようにしていた印象があります。」

    「しかし、お酒を飲んで酔っ払って日常意識レベルの自我が弱くなり、

     押さえ込んでいた潜在意識レベルの感情が浮かび上がってきたので

     本音がボロッと出てしまったのでしょう。」


劇団 「一人の人間の中で色々な感情が闘っているんですね。」

 

CS 「会社の上司が嫌いで出社したくないのに、その感情を無理くり

    押さえていたら、飲み会で酔っ払って押さえが効かなくなり上司を

    ぶん殴ったとか、大喧嘩したとかよくある話じゃないですか。」  


   「上記のケースでは、わたしはM さんの意識を通して同僚の女性の

    波動情報(=潜在意識)にシンクロしたため、彼女の潜在意識下

    にある強い好意感情を感じました。」

 

   「しかし、仮にわたしが現実に受講者Mさんの職場に行って

    仕事をしている同僚女性に会って、その場で彼女の波動を

    読んだとしたら、


   (この人からは、自分の内面で何かと葛藤しているような

    イライラした意識を感じる・・・。)

    と心理的ブロッグを作り葛藤している状態自体を

    読み取ったかもしれません。」

劇団 「そう考えると人の波動を読むって難しいんですね。」

CS 「以前、テレビ番組で新入社員として働いている息子の様子を
    モニターを通して両親が見るという企画があったのですが、
    家にいる時とはあまりに違う表情や雰囲気に驚いていました。」
    
   「このように人はその場その場で全く違う心理状態になったり
    場合によっては波動の質自体が変化してしまうケースもあります。」

 

   「ですから、いろいろな条件を加味する必要があるわけです。」

   「先ほどの暴露本では、トランプもボルトンも共に頑固で

    非常に思い込みが激しく、(自分のやり方が常に正しい。)

    という強固な心理的ブロックがありますから、
 

    

    二人とも自分の都合のいいように記憶を改ざんして

    信じ込んでいるのかもしれません。」

 

    「そうなると、(どちらも正しい)なんて答えが出る可能性もあります。」


劇団「 あの二人ならありそうですね(笑)」

   「でも暴露本のケースはどう判断したらいいんですか?」


CS 「わたしはこういう場合は現実の行動の結果だけを

    直視すればいいと考えています。」

劇団 「現実の行動の結果ですか?」

CS 「トランプがウイグルの強制収容所に対してどういう本心を

    抱いているかは別として、現実にウイグル人権法案

    署名したということは、

    トランプはウイグル人への人権侵害については

    人道主義者である。

    と判断すればいいだけです。」

 

   「逆に親子で多額の利益供与を得て中国とズブズブの

    バイデンが大統領になった場合、ウイグルの人権侵害や

    香港の自由制限は追求しないでしょうし、

 

    中国を擁護する発言を現実に繰り返していますから

    当然、経済面や軍事面でも中国に譲歩し続けて

    アメリカはさらに弱体化していくわけです。」

   「バイデンは黒人の90%以上の支持を得ているという調査結果が

    ありますから、黒人たちはバイデンが大統領になれば

    人種差別撤廃が進み、経済格差も縮小して自分たちが豊かに

    なると考えているようです。」

 

   「しかし、より長いスパンで見ればバイデン政権下で中国に

    知的財産を盗まれ続け、5Gなど先端分野のシェアも奪われて

    アメリカ経済は衰退して今よりももっと貧しくなっていきます。」

 

   「長期的視点から見れば、バイデン支持者は自分たちの首を

    絞めているんですね。」

 

劇団 「デモに参加してトランプを批判している人たちは

     世の中を良くしようとコロナウィルス感染の危険がある中で

     頑張っているのに、真逆の結果になってしまうなんて

     なんか悲しいですね。」

 

 

CS 「まぁ、でも世の中ってそんなものじゃないですか?」

 

   「歴史を見ても社会改革のために革命を起こすと、必ずその後は

    反動で恐怖政治が起きて大勢の人々が粛清されて命を落とす。」

 

   「常に大衆は利用される存在ですから、最後は真逆の結果になって

    終わるんです。」

 

   「人々が意図したとおりに物事が進んだら、今頃、世の中から戦争は

    全て無くなって平和になっているはずですからね。」

 

   「このように物事が裏目に出るから、歴史は動いていくわけで

    そこが面白いんです。」

 

   「今回もそのパターンになるのでしょうね。」

 

   「人間はこういうものなんです・・・。」

 

 

 

 

※次回の記事更新日は7月1日になります。


『コメント欄の利用について』
  
 当ブログのコメント欄では記事に対する感想のみを受け付けており、
 質問に対する回答はしておりません。
 
メールやメッセージでの質問、 問い合わせにも対応していません。
 
(新規受講者の受付は停止しています。) 
 
また、特定のサイトや書籍、人物、団体、行法を紹介しようとする
 コメントも禁じています。