(前回の関連記事は「最強に他人を不快にさせる方法は何か?」です。)
意外な発見
劇団 「前回は『最強に他人を不快にさせる方法は何か?』ということで、
表では世の中を良くするために行動して人々の信頼感を得ている
リーダー(ボス猿)が、全く正反対の裏の顔を知られた場合は
破滅的な結果を生じることについて説明したんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「表では立派な主張をしたり、好感度が高くなるような行動をしている
人間が真逆の素顔を知られてしまった時はもう取り返しがつかない結果
になる事は芸能人や政治家を見るとよくわかります。」
↓
劇団 「確かに、表の世界で人気がある芸能人や立派な事を言う政治家など
大勢の支持を集めたボス猿ほど、裏の顔とのギャップを知られると
一生変えられない強烈なマイナスの印象を植え付けるんですね。」
CS 「芸能人や政治家は周囲の変化がはっきり現実に反映されるので
逆に本人もそれまでの生き方を変える踏ん切りがつくのでしょうが、
これが一般人の場合は、裏では悪い噂が流れまくっているのに
本人だけがそれに気づかずにそのまま行ってしまう可能性があり、
実はこれが一番きついのかもしれません。」
劇団 「それは本当にきついですね。」
CS 「ボス猿になる事っていい面ばかりじゃなくて、本来的には
非常にリスキーな生き方なんです。」
「周囲の人々からの好感度や信頼感が上がれば上がるほど、
「ですから、表では立派な地域活動に励んでボス猿の印象を
植え付けながらも、
同時に裏(ネット)で女性を洗脳などというマイナスの姿を
せっせと拡散しているY氏を見ていると、自ら破滅への道を
望んでいるような印象さえ受けます。」
CS 「Y氏のサイトを読んだ方々は口を揃えて(支離滅裂な内容)と
評していて、実際にわたしがボス猿の例えとして安室奈美恵の
話をしているのにY氏は脈絡も無くいきなり、
(ここよりY筆)
これを書いた人はボス猿のイメージとして
Gackt さんのような感じを抱いているのですね!
と全く関係ないGacktの話を始めたりして、これは明らかに
支離滅裂です。」
劇団 「そういえばY氏の『まことの株式投資術』というDVD商材で
明らかに自作自演だとわかるレビューを載せているのに、
本人だけバレてることに気づいていないようでした。」
3枚のDVDで実践的な内容が語られています。
株式市場の株式は、人間が売買しております。
その人間の心理や催眠等についての
プロである精神●学研究所の教材です。
投資については、もう1つ別の教材もあり、
そちらとあわせて視聴するのがよいのではと思います。
他の教材に当たる前に是非、一見!
CS 「まさにツッコミどころ満載といった行動を繰り返していますが、
劇団 「目的とは何ですか?」
CS 「わたしから見ると、Y氏が行動する上で最も重要な目的は
自分の家族を食べさせること
です。」
「商材の内容には色々と問題が多く、ボス猿としての地域での
活動も裏の顔を知られて破綻をきたしているのでしょうが、
逆に言えば、田舎でああいう類の情報商材を実名で販売して
家族を養ったわけですからそこは大したのものだと思います。」
「わたしだったらY氏のようなビジネス・スタイルはリスキー過ぎて、
とてもですが戦略として採用できないです。」
劇団 「確かにいずれはバレちゃいますからね。」
CS 「いえ違います。」
劇団 「えっ?」
CS 「実は先日、このブログでも何度か登場している海外在住の
40代女性受講者Oさんから以下のようなメールがありました。」
(以下の文章は受講者Оさんからのメールの抜粋です)
> 私は新リーダーオカシオ・コルテス議員に
> 期待しています。
> リチャード・ブラウンにしろ
> 安倍ゴッドマザーにしろ
> 政治・経済界に君臨しているような人物について
> 波動の観点から書かれた記事は非常に面白かったです。
> 今後もこのような記事を書いて頂けると嬉しいです。
劇団 「受講者Оさんは政治・経済関連の人物を波動から解説する
記事を希望しているわけですね。」
CS 「また先日、大阪在住の50代男性受講者Yさんを指導していた時に、
(最近のブログはYとかいう人の話がずいぶん多いですわ・・・。)
とボソッとつぶやいて、これは要するに
(Yの話はもういいかげんにしてくれ!)
という事なのだなと解釈しましたので、今後は違う話題に
切り替えていく事にしました。」
「わたしとしてはオカシオ・コルテス議員の話も交えて、
あまりくどくならないようにしていたつもりだったのですが、
そこはY氏の『まことの株式投資術』の自作自演レビューのように、
書いているY氏本人はバレていないと思っていても、読者は一目で
見抜いているような互いの齟齬が生じるものなのでしょう。」
劇団 「実はボクも男性受講者Yさんと同じ感想を抱いていたんです・・・。」
CS 「それでも成果はあったんです!」
「Y氏がYoutubeに投稿している動画
『わずか48.34秒でモテてモテてになれる人類史上最速のモテる方法とは?』
の視聴者数は2ヶ月前は1700回で止まっていたのですが、
わたしがこのブログで紹介すると1914回まで増加したんです。」
劇団 「『わずか48.34秒~』って、短パンの若い女性がしゃがんで太ももを
露出したり、メイド風のミニスカートの脚の画像が出てきて、
Y氏が(彼女は身体の芯がうずいているんです・・・。)
と解説する動画ですよね。」
「それがこのブログの記事で紹介してから一気に200人以上も
増えたんですか!」
CS 「あの動画はおそらくわたしが生涯Youtubeで観た動画ベスト10に
ランクインするくらいの名作で永久保存していますから、200人以上が
新たに観てくれてよかったです。」
「四国の人たちも何人かは観ているでしょうし。(ニッコリ)」
劇団 「すごくうれしそうですね。」
CS 「おそらくY氏は(CSはオレの事を嫌っているんだな。)と思っているかも
しれませんがそんな事はありません。」
「受講者の数人にも、
(CSさんはY氏の話をしている時は本当に楽しそうですねぇ・・・。)
と呆れられるくらいです。」
「バーのカウンターで受講者と飲んだら、Y氏の話題で一晩中語り続ける
自信がありますから。」
劇団 「・・・・・・。(あきれ顔)」
CS 「個人的には『わずか48.34秒でモテてモテてになれる人類最速の方法』
を観ているとロキシー・ミュージックの『SameOldScene』のMTVを連想します。」
「スタジオっぽい雰囲気とか、自己陶酔的なY氏の表情、ワインが流れている
プロジェクター映像などが微妙にロキシー・ミュージックっぽいんですよね。」
劇団 「何ですか、このやたら格好つけてる人は?」
CS 「彼は1980年代に活躍した英国のバンド『ロキシー・ミュージック』
のボーカリスト、ブライアン・フェリーです。」
CS 「ブライアン・フェリーは父親が炭鉱労働者で労働階級出身だったのですが、
後年、英国でナイトの称号を授かり現在はお城を買い取って暮らしている
セレブです。」
劇団 「ナイトの称号とは出世したんですね。」
CS 「ロキシー・ミュージック初期時代は自分より人気が出そうになった
メンバー(ブライアン・イーノ/今や現代音楽の巨匠)をクビにしたり、
↓
コンサート前の控室も他のメンバーは相部屋なのに、自分だけは
個室にして高いシャンパンを頼んで美女と飲んだりしたりして・・・。」
劇団 「Y氏のように(他人よりも3ランク上の人生を楽しむ)ですね。」
CS 「Y氏の潜在意識下の理想像はブライアン・フェリーのような
若い女性にモテて、有名で、お金持ちで、他の人よりも数ランク上
の人生を送って羨ましがられるセレブなのでしょう。」
「彼がブライアン・フェリ-を知っているかどうかは不明ですが。」
劇団 「ボクも今まで知りませんでしたよ。」
CS 「日本では1980年代にビデオテープのCMで割と名前を知られるように
なったのですが、米国では全く売れなかったそうです。」
CS 「ブライアン・フェリーのようなナヨッとしたタイプは米国では
全く受け入れられないわけです。」
劇団 「アメリカ人って基本的に男らしいマッチョが好きなんでしょうね。」
CS 「わたしはそれほどブライアン・フェリーは好きでなくて学生時代に
時々聴いていたくらいだったのですが、数年前にたまたま
彼のMTVを観た時に意外な発見がありました。」
劇団 「何ですか、意外な発見って?」
CS 「気功指導中に受講者に波動の特性について説明する時に、
〈人には無意識にその時々の状況に応じて波動を変化させる
性質がある。〉
〈特に丹道レベルで気脈を開き、精⇒気⇒神とエネルギーレベルが
変化する過程で波動の流動性が増大して、カメレオンのように
その時々の周囲の状況(TPO)に応じて自然と変化するように
なります。〉
などと話しながら、実際に高藤総一郎氏、わたしの元師匠、
グルジェフ、インドのクンダリニー行者、クンダリニーヒーラー、
他の受講者やわたしの波動などと繋いでみて、その違いを
どう感じたのか訊いてみます。」
劇団 「違いがわかるものなんですか?」
CS 「というよりも、どういう違いを感じるか確認することによって
受講者のどの部分がどの程度開いているかを把握できます。」
劇団 「現状把握を目的として訊くわけですね。」
CS 「そこをクリアーした受講者には、周囲の状況に応じた波動の変化を
体感させるために(気功指導している時のCSの波動)に繋いで
その感想を受講者に訊いてみると、
『下から上に圧力がグーッとかかり、頭頂から抜けていって
身体が軽くなります。』
という内容が一番多いです。」
「これは〈受講者のマイナスを抜いてエネルギーを活性化する事〉を
わたしの無意識レベルが重視していることを反映しています。」
劇団 「無意識レベルが重視しているマイナスを抜く目的に対応して、
指導中は下から上にマイナスを抜きやすい波動形態に自然と
変化するわけですね。」
CS 「さらに(カフェでくつろいでいるプライベート時のCSの波動)
に繋ぐと、
『胸がスーッと軽くなって拡がる感覚がする』
『ゆったりと微笑えみながら佇んでいる状態になる。』
『周りの人達とくつろいで話しやすい気分になる。」
などという感想がありました。」
「これについてはわたし自身、カフェやバーでカウンターに座っていると
なぜかゆったり微笑んでいるような楽しい気分になって、店員、
特に女性と仲良くなったりするんです。」
「自分でもこれが不思議で、
(この波動は誰かの波動を手本にしているはずだ。)
(元ネタは誰の波動なんだろう?)
と訝っていたのですが、若い頃に観た動画のブライアン・フェリーの
波動だと気づきました。」
↓
動画のピアノを弾いている黒人女性と同じパターンの波動に
なるように設定されて自然と雰囲気が良くなります。」
「これはわたしが波動プログラミング(オーラ・コーティング)で
他人の波動を意図的に変えることを繰り返しているせいも
あるのでしょう。」
「よくお笑い芸人が、前フリで観客を用意した話術でいじって
ネタに反応しやすい雰囲気(パターン)を作りますが、
それに近い感覚でしょうか。」
「それをわたしは無意識レベルで波動的に行っているわけですね。」
(この波動は誰かの波動を手本にしているはずだ。)
(元ネタは誰の波動なんだろう?)
劇団 「ホント、この人は女好きそうですね。」
CS 「そのブライアン・フェリーが65歳の時に新作アルバムを発表したのですが、
シングル『YouCanDance』のMTVが↓です。」
劇団 「65歳になっても、これ↑ですか!」
「スゴイな・・・・。」
CS 「この動画を見た個人的な感想は、
ブライアンよ、お前はそれでいい・・・・・。」
劇団 「じゃあ、Y氏のYoutube動画
『わずか48.34秒でモテてモテてになれる人類史上最速のモテる方法とは?』
の感想は?」
CS 「Y氏よ、お前も
それでいい・・・・・・。」
※次回の記事更新日は6月10日になります。
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