(前回の関連記事は「流れてきた読者の方々へ」です。)
信じられないような行動をする人
劇団 「前回の記事は『流れてきた読者の方々へ』ということで、
過去にCSさんをメルマガで誹謗中傷したY氏が
レビュー削除依頼の件をメルマガで公表した話や、
受講者の頭の中の夏ミカンの種状の10個のマイナス(肉の芽)が
感謝の合掌で対象に放出されたエピソードでした。」
CS 「ハイ、そうです。」
「特にボス猿と名乗って商材を売っているのに、レビュー削除依頼の手紙を
出すという小者のような行為をした事を自ら認めた理由が気になって、
前回の記事に登場した仙道研究家・高藤聡一郎氏の元弟子受講者Uさんに
その理由について訊いてみました。」
「すると、
(Y氏って、本当はすごく気が小さいんじゃないですか?)
(CSさんの記事を読んで、みんなが過去の行為を知ったような気がして
いてもたってもいられなくなって言い訳したんじゃないですか?)
と答えていました。」
劇団 「僕もそんな気がします。」
CS 「実はこれについて思い 当たることがありまして、以前、Y 氏のサイトを
読んだとき、自分のニックネームついて(山さん)と書いてありました。」
「そして当ブログで3月1日に『ボス猿』というY氏に関する記事を更新した
次の日(3月2日)に、わたし(CS)のメールフォーム宛に(やまさん)という
ハンドルネームの方から気功指導を依頼するメールが来ていたんです。」
「Y 氏(愛称・山さん) に関する記事を更新した次の日に(やまさん)という
ニックネームの人物から受講申し込みがあるというのはすごい偶然だな!
と感心しました。」
「その方の申し込みに関してはこちらの都合が合わないので断りましたが、
メール文の波動を読んでみると不安でいてもたってもいられずに手が震えて
いるような印象を受けたのを覚えています。」
劇団 「エーッ! それってもしかして・・・・。」
CS 「それからさらに10日後の3月10日(日)0時に『告白』というこれまた
Y 氏に関する記事を更新しました。」
「それから数日後に受講者の方から指摘されて気づいたのですが、
『告白』の記事の下部右の欄に( いいね!した人一覧)という部分があり
クリックできるのですが、出てきたウィンドの下部の(もっと見る)を
さらにクリックしていくと一番最初のいいね!した人から 3番目に
(ヤマちゃん/ヤマちゃんのブログ) が出てくるんです。」
「ちなみに(ヤマちゃん/ヤマちゃんのブログ)はプロフィールだけで
記事は一つもアップされていませんでした。」
劇団 「エーッ! こちらももしかして・・・・・・。」
CS 「3月1日にY 氏(愛称・山さん) に関する記事『ボス猿』を更新した次の日に
(やまさん)というニックネームの人物から受講申し込みメールがあり、
3月10日にY 氏(愛称・山さん) に関する記事『告白』を更新した当日の
早朝に(ヤマちゃん/ヤマちゃんのブログ) という人が(いいね!)をクリック
していたというのはすごい偶然ですよね。」
劇団「うーん、確かに自分をボス猿と言いながらも気が小さい人なのかもしれません。」
CS「名乗っているハンドルネーム自体も(やまさん→ヤマちゃん) となぜか変化していて、
『この人物(おそらく Y 氏)は、かなり揺れているな・・・。』
とボス猿とは真逆の印象を受けました。」
劇団 「でも、こんなことをしたってこのブログの文章をY氏のメルマガから流れてきた
読者1000人が読んでしまうわけで逆効果にしかなりませんよ。」
CS 「それはわたしも同感で、Y 氏は不安が生じると衝動的に行動してしまう
タイプなのかもしれません。」
「Y 氏は建設会社をリストラされて中小企業のコンサルタントを始めたのですが
うまくいかず、ある時自分が行っていた瞑想に関する情報商材を軽い気持ちで
出したところ思いのほか売れて、それをきっかけに本格的に始めたそうです。」
「Y氏のメルマガでこのブログの文章をそのままコピペしていましたので、
わたしも同じようにY氏のサイトの文章をコピぺさせて頂きます。」
私は工学を学んだので、瞑想や気功などの非現実的なものには否定的でした。
しかし、金持ちの息子たちのくだらなさに対抗するには、知識だけではない
なにかが必要ではないかと思いました。
やれゴルフがどうの、やれ新型クラウンがどうの、台湾のゴルフはよかった、
とか韓国の妓生パーティは、・・・
そういう「くだらない金持ちの自慢話」ばかり聞かされました。
そこで、高藤聡一郎の一連の著作から始めたのです。
それはまた、起業がうまくいかないストレスに対処するためでもありました。
(中略)
つまり、「猿の本能」を説明すれば、金持ちとは「ボス猿」ではないか?というものです。
「頭のいい人間」が金持ちになるより、「ボス猿」の気質を持った人間が金持ちに
なりやすいのではないかという、仮説ができました。
この「ボス猿」仮説で説明するなら、若い時からそういう成金社長やその息子たちと
交流した私は、「どうして下らない奴らばっかりなの?」という疑問に答えることができました。
私はこの仮説が頭から離れなくなり、ボス猿とはなにか?を研究しました。
そしてついに、ボス猿になる行程を仮想的に体験できる瞑想イメージング法を作りました。
CS「わたしが考えるボス猿はリチャード・ブランソンのようなお互いの能力を認め合い
ながらも強力なパワーでリーダーシップを発揮する人物です。」
CS 「「しかし、 Y 氏が考えるボス猿は、大金や権力を持ち女性をはべらせて
自慢話ばかりする彼が言うところのくだらない人間なんです。」
「Y氏は自分でも気づかないうちに、自分が一番軽蔑していた(ボス猿)に
自分自身が近づくことを人生の目標にしてしまったんですね。」
劇団 「もともとイメージするボス猿がみんなに嫌われる奴ですから、
そのボス猿になることが目標のイメージ法を生み出したY氏自身が
他人に嫌われる存在になるとは考えなかったんですね。」
CS 「そのせいでしょうか、Y氏のサイトの文章からは彼が今まで送ってきた人生の
価値観、願望がにじみ出ている気がしますので、一部抜粋します。」
↓
あなたが貧乏から這い上がれないのは、金持ちの「社会的洗脳」のせいだった?
(落書きのようなイラスト)
講師:(正座している生徒たちに向かって)
「お前らは最低の人間だ!」
生徒たち:「シクシク(泣いている)」
(お勧め記事)
「超能力で人の心を読み、馬鹿にされる人生からサヨナラできる方法(※無料)が
あったら知りたいですか?はい、ぜひ!」
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【本当に効果がある】キャバ嬢を洗脳する裏ワザとは?
「女性をマインドコントロールする方法とは?」
「わずか48.34秒でモテてモテてになれる人類史上最速のモテる方法とは?」
「マインドコントロールの実例:ハーレム事件、集団催眠、かかりやすい女性とは?」
※記事の画像には(鎖に繋がれた黒人の女性)(顔の半分が潰れた猫の顔)が
使われている
劇団「エーッ!Y氏ってこんな記事書いてるんですか!?」
CS 「前回の記事の冒頭で脳内の気脈を通して頭がクラクラした
40代女性受講者Оさんに Y 氏のサイトURLを紹介したところ
数日後、以下のようなメールの返信がありました。」
(以下は40代女性受講者Oさんからのメールの抜粋です)
さて私はY氏のことは知りませんでしたが
前回の指導中にY氏のブログのリンクを送って頂き
さっくり見ただけでまず最初に「オエッ」となりました。
そして指導終了後に幾つか記事を読んでみましたが、
書いてあることはどれも低レベルな内容で
それも金と女のことばかりで、
いい歳した50代?のオヤジがAKBのようなガキンチョに
興奮しているのかと思うと、すっかり気持ち悪くなってしまいました。
女の私から見るとY氏は生理的に受付出来ないです。
今はY氏のことを思い出すだすだけで「ゲーッ」となります。
Y氏の書いている内容・理論は滅茶苦茶でかなり人間的に変、
CS様が言うところの分裂が良くわかりました。
劇団「うーん・・・・・。」
CS「それから数日後に次の気功指導日についての問い合わせメールが
Oさんから来たのですが、Y氏のサイトの印象がよっぽど強烈だったらしく
またも感想が書いてありましたのでこちらも抜粋します。」
(以下は40代女性受講者Oさんからの2通目のメールからの抜粋です)
Y氏のブログを読む限り、恐らくAKBで興奮しているように思います。
50歳以上の男が20歳にも満たないAKBのダンスが何とか…という内容を
真剣に書いている姿を想像するだけで本当に気持ち悪いです。
ボス猿と言っているところで、ボスの立場(権威)を利用して
なるべく多くの女とヤリたいという欲望があるのが丸見えで
渋谷のハーレム男を研究している記事もあって
彼が望んでいることがよくわかります。
Y氏の場合は、女を洗脳、マインドコントロールなどという記事が多く
女の立場からすると、なんか腹が立ってきます。
多くの女性はY氏の記事を読んで不快感を感じるのではないかと思います。
(抜粋部分終了)
劇団「女性から見るとY氏のキャラってこんなに気持ち悪いという
嫌悪感を感じさせるんですね。」
CS「 Y 氏がAKBの10代の女の子が好きというのは、そこは個人の趣味の領分であり
わたしがとやかく意見を言うことではないと思います。」
「ここで問題なのは女性がY氏に対してこれ以上ないぐらいの嫌悪感を抱くと
いう事実です。」
「この女性受講者Оさんは外国に渡って仕事をしている方で、日本国内にいる
一般女性と較べてもかなりさばけた物の見方をする印象があります。」
劇団 「自分から外国に渡って経験を積んだ女性はやわな性格ではないでしょうね。」
CS 「わたしから見ても日本では見かけない(生命力の強いさばけた女性)という
印象なのですが、そのОさんがここまで気持ち悪い深い印象を抱いた
ということは、Y氏は若い女性に相当嫌われるタイプである事は確実です。」
劇団 「40代のさばけた女性がダメだったら、若い女の子は相当嫌がるでしょうね。」
CS「男性受講者でもY氏の文章にはドン引きしていましたから。」
「 Y 氏は、本当にモテる男(ボス猿)がどういうものかわかっていないんです。」
劇団 「どういうものです?」
CS 「本物のボス猿というのは、リチャード・ブランソンのように自分自身の力で
現実にぶつかって勝負するんです。」
「そうして本当の自信を持った人は余裕があるから他人に優しいんです。」
「自分がお金持ちなことを鼻にかけたり自慢したりはしませんし、
ただ自分が本当にやりたいことに全力を傾ける。」
「もちろん女性にもモテますが、相手が美女だろうとおばあさんだろうと
太っていようが見た目に関係なく優しい。」
「女性は直感が優れていて、目の前の男が本当に誰にでも優しいのか?
それとも美人や可愛い女の子だけに優しくしているのかすぐ見抜きます。」
「ですから、(女性を洗脳・マインドコントロール)などと頭の中で考えている男は
無意識レベルで思考が女性の脳に伝わりますから近づいただけで女性には
気持ち悪がられるわけです。」
「60歳にもなるオヤジが(10代の女の子を洗脳してマインドコントロールしてやる!)
なんてことばかり考えていたら、それが絶対、顔や雰囲気ににじみ出ていますから
若い女の子の視界に入っただけで拒否反応を起こされます。」
「わたしから見るとY 氏は数十年かけて女性に嫌われるように脳の思考回路・
脳波・雰囲気・オーラを強化してきたわけです。」
劇団 「そう考えると大変ですね。」
CS 「わたしの所にもたまに(女性をマインドコントロールできる術を教えてください)
などという問い合わせがあったりするのですが、そういう男の波動を読むと
自分に自信がない本質と完全に分裂したタイプが多いです。」
「女性は男のエネルギー量や精神的弱さを敏感に感知しますので、
術者にぶれない本質の部分やパワーがないと恋愛魔術は行えません。」
「恋愛魔術自体も、女性の脳のフリーズを解除したり、詰まっているハートを開いたり、
楽しい感情や気持ちいい感覚といったプラスを拡大させる地道な作業の積み重ねです。」
「そこには当然、コミュニケーション能力や駆け引きも必要ですから
よっぽどそういうのが好きじゃないとまず続きません。」
「そう考えると、(わずか48.34秒でモテてモテてになれる人類史上最速のモテる方法)
などと言っている人間は、女性に正面から向き合うだけの強さが皆無なので
(洗脳)や(マインドコントロール)といった言葉に逃げているわけです。」
劇団 「Y氏は、CSさんとは正反対の方向に進んで、
(AKBのような10代の女の子を洗脳してマインドコントロールしてやる!)
などという記事を書いて頭がいっぱいになってしまったんですね。」
CS「 洗脳系のテクニックはトラウマなど心理的問題を抱えて弱っている女性には
有効なのかもしれませんが、それを実践するかどうかは個人の価値観の
問題です。」
劇団 「そうか!これが今回のブログ記事タイトル『信じられないような行動をする人』
の意味だったんですね。」
CS「いえ、違います。」
「それについては先週、気功指導した40代男性受講者 H さんとの会話が
関連してきます。」
「H さんは等身大の遁甲布図を作成して毎日仙道魔術を実践している丹道周天開通者
なのですが、過去にY氏の瞑想法に関する情報商材を購入した事があったそうです。」
劇団 「Y氏の情報商材って結構売れているんですね。」
CS 「わたしのところに来る受講者の2~3割くらいは彼の商材について知っていたり、
一度は購入した方がいます。」
「おそらく Y 氏自身が思っている以上に大勢の人が彼の顔と名前を
知っているのでしょう。」
劇団 「それで Y 氏についての会話になったわけですね。」
CS 「といいますか、Hさんの職場に低級霊が憑りついて精神的におかしくなった人がいて
仕事で接してるうちに彼の頭頂に憑りついてしまいました。」
「仕事中で忙しかったのでそのまま気づかないうちに帰宅して遁甲布盤の上で
瞑想していたところ、いつもの十二神将と繋がれない違和感を感じたのですが
疲れていたのでそのままにしていたそうです。」
劇団 「遁甲布盤自体に邪気をはねのける力があると思っていたのですが、
Hさんのように上に座っていても抜けない場合があるんですね。」
CS 「H さんもそういう思い込みがあったせいで多少の違和感があっても
放置していてたのでしょう。」
「Hさんに憑りついていた低級霊は強力なものではありませんが、
いつまでもしがみついてくるしつこいタイプでした。」
劇団 「もしかしてその低級霊に繋がってY氏に合掌したんですか?」
CS 「ハイ、 Y 氏に心の底から感謝したら肉の芽の時のようにスーッと
放出されて楽になりました。」
「以下は気功指導時のわたしと H さんとの会話です。」
↓
Hさん 「いやぁ、頭の詰まりがスッキリして、上から白い光が流れ込んでくる
感覚があります。」
CS 「頭頂のチャクラが開いてチャネリング能力が上がってくると知らないうちに
違う存在が繋がってきたりするから気をつけないと。」
「わたしの元師匠もそれでやられたから。」
Hさん 「Y合掌の効果って凄いもんですね。」
CS 「先日、神奈川県の女性受講者Iさんからも感謝のメールが来て、
(毎晩、しつこい生霊が来て苦しくなって夜中に何度も目が覚めていたのが、
寝る前にY合掌をしっかり行ったら熟睡できるようになりました。)
と喜んでいました。」
Hさん 「すごいですねぇ。」
CS 「波動世界にノーベル賞があったらトランプ大統領の代わりに
Y氏にノーベル平和賞を送りたいね。」
「安倍首相の代わりにわたしが手紙を書いてY氏を推薦しますよ!」
H さん「ハハハ。」
「ブログ読みましたが、僕は以前 Y 氏の瞑想法の DVD を買ったことが
あるんですが、すごく長くて途中で見るのやめて最後まで見てませんよ。」
「記事を読むまでは、サイトの写真を見て田舎の普通のおじさんだなぐらいに
思ってました。」
「あの人すごい田舎に住んでるんですよね。」
CS 「そういえば住所も載ってたね。」
Hさん 「以前 DVD を買った時に検索して見てみたら徳島のすごい田舎の
山の上だったんですよ。」
CS 「( Google で検索して)ほんとすごい山の中だね。」
「実際にここに行って手を合わせてY合掌したらもっと効果あるのかな?」
Hさん 「ハハハ、聖地巡礼ですか?」
CS 「うまいこと言うね。」
「じゃあ今度一緒に聖地巡礼で山を登ってY氏に手合わせてくるかい?」
Hさん 「いいですね、お伴します。」
CS 「徳島かぁ。」
「向こうから汚い手を使ってきっかけを作ってくれれば
正当な理由ができるから、
徳島に移住してもっと色々な計画を立てられるんだけどなぁ・・。」
Hさん 「ハハハハハ、それ冗談に聞こえませんよ(笑)」
CS 「もちろん冗談です。」
「Y氏には色々助けてもらってますから感謝してます。」
「最近では Y 氏のことを
聖フランシスコ・Y氏♥
と呼んでいるくらいです。」
Hさん 「Y氏も聖人の仲間入りですね(笑)」
(H さんとの会話部分の抜粋終了)
劇団 「上の会話のどこが『信じられないような行動をする人』に
関係しているんですか?」
CS 「それはY氏が徳島の田舎のかなり内陸の方に住んでいるということです。」
劇団 「??」」
CS 「わたしは気功指導を通じて日本全国のいろいろな地域の人の話を
聞いてきましたが、その土地土地のコミュニティにより住民の気質は
かなり違ってきます。」
「これはおそらく江戸時代に徳川政権がトップに立っていたものの、
実際の領国運営は大小含めて300近い数の大名諸藩に自治を
任せていた封建体制が長く続いた事に由来しているのでしょう。」
劇団 「そんなに違いますか?」
CS「広島県と岡山県は同じ瀬戸内海に面した隣り合った地域ですが
住民の気質は正反対です。」
「広島の人は感情をはっきりぶつけますが、岡山の人は表面に
出さない人が多いです。」
劇団「そういうものなんですか。」
CS 「同じ県内でも海岸部と内陸部・山間部では気質が違ってきます。」
「受講者の中に外科医をしている30代男性受講者がいて数年ごとに
市立病院を転勤しているのですが、彼はずっと海岸に近い街の病院を
回っていて、外来診察で不摂生な患者さんがいて注意をするとその場で
言い返されたりしたそうです。」
劇団 「港町は気質が荒いんですね。」
CS 「それがある時、内陸部農村地帯の病院に赴任することになりました。」
「そこで今まで通り不摂生な患者さんに注意すると皆一様にニコニコ
わかりましたと返事をするので、(ここの人たちは素直なんだな。)
と思っていたらしばらくして院長室に呼ばれて、苦情が殺到していると
報告を受けて驚いたそうです。」
劇団 「エェーッ!」
CS 「内陸部の農村地帯の住人は先祖代々同じ地域でずっと畑を耕して暮らして
いますから、とにかく周囲と揉め事を起こさないことを第一にします。」
「そんな生活を何百年以上続けた家系の遺伝子を受け継いだ住民は
よそ者のお医者さんに注意されて表面上はニコニコしていても
本人がいない裏ではボロクソに言っているわけです。」
劇団 「怖いなぁ・・・・。」
CS 「これが Y 氏が住んでいるような山間部だとさらに外部との交流が少なくなり、
四国あたりだと平家の落ち武者の時代の前からずっと同じ地域に住んでいて
お互いの家の内情を知っています。」
「隣の家のおじいちゃんやおばあちゃんがどうとかいうレベルではなくて、
ヘタをすると(10代前の先祖はどうだった)とかそんな話をするくらいです。」
「しかも、絶対に本人のいる前で悪い事は言いません。」
「本人がいる時はニコニコ愛想よくしていますが、本人がいない時は
ボロクソにみんなで噂話をしているわけです。」
「ヘタに何か喋ろうものなら、下の方にある町全体まであっという間に
拡がります。」
劇団 「ボクは生まれつき都会育ちだから、そういうの想像つかないです。」
CS 「わたしが見たところ Y 氏が住んでいる地域は、
(ちょっとここまで閉鎖的なところはないな。)
というぐらいの山奥で、おそらく少し下ったところの
町の人もみんな顔見知りなのでしょう。」
「また、田舎の人というのは娯楽があまりありませんから
結構子供や年配の人もネットを見たりするわけです。」
劇団 「そうするとY氏が実名と顔と住所を出しているあのサイトも
地域の人たちがみんな知ってることになるわけですね。」
CS 「先ほども言いましたが、Y氏の商材ってけっこう売れているんです。」
「ですから子供の同級生とか母親とか絶対に検索して探し当てて
いますよね。」
「すると親子が探しあてた先のサイトには、
【本当に効果がある】キャバ嬢を洗脳する裏ワザとは?
女性をマインドコントロールする方法とは?
マインドコントロールの実例:ハーレム事件、集団催眠、かかりやすい女性とは?
AKBの10代のアイドルたちは~。
などという刺激的な内容がY氏の写真と名前と住所入りで載っているわけです。」
劇団 「うわー!」
CS 「これってきついですよね。」
「外国で仕事しているさばけているはずの女性受講者Oさんが
(本当に気持ち悪いです)(多くの女性はY氏の記事を読んで
不快感を感じる)と印象を受けたということは、
徳島の田舎の閉鎖的なコミュニティに住んでいる女性達はおそらく
Оさんの100倍は(怖い!)(気持ち悪い!)と感じたはずです。」
劇団 「いや、ボクでもアパートの隣にいる人が(女性を洗脳)(マインドコントロール)
なんてサイトを運営していると思ったら怖いし気持ち悪いですよ。」
CS 「都会の人ははっきり顔や態度に出すかもしれませんが、田舎の人は
表面上は気づかなかったり気にしていないふりをしてニコニコします。」
「これは嫌味とかじゃなくて、(Y氏はよくそんな生活送れるな~。)って
素直にY氏の事をリスペクトしましたから。」
劇団 「リスペクトしましたか!」
CS 「例えば、わたしの住居の近所の人みんながわたしがこのブログを書いている
事を知ったとして、(ちょっと頭がおかしいやつ扱いされるな~。)とは
思いますが、書いていることは本当の事だからブログを見せて、
これが現実です!!
と開き直って言うしかないですが、
Y氏のサイトみたいに(若い女性を洗脳)(マインドコントロール)
(AKBのアイドルが~)みたいなブログを書いていることが田舎の
狭いコミュニティーで知れ渡っていて、みんな気づかないふりして
ニコニコして裏でぼろくそ言われているのわかってたらキツイわ~。」
劇団 「あれっ?本質と一体化して上位の存在からメッセージが来たら
炎の中にも突っ込んでいくはずのCSさんが、
キツイわ~。
ですか(笑)」
CS 「上位の存在もY氏みたいのは勘弁して欲しいなぁ・・・・・ (しみじみ)」
劇団 「じゃあY氏は地域のコミュニティでどのように生活していると思いますが?」
CS 「おそらくY氏の(ボス猿になりたい)という願望と、色々な成功法則の本を読み
漁っている思考体系から推察すると、積極的に町内会の役員を引き受けたり
ボランティアのような仕事をしてイニシアチブをとることで、
周囲の人たちから(いい人なんだ)と受け入れられている安心感と、
(自分はボス猿なんだ)という満足感を得ているのではないでしょうか。」
劇団「そういうものなんですか?」
CS 「例えば、巨大な財を成した富豪というのはその過程で必ず誰かの恨みを
買ったりするものです。」
「ですから、逆に積極的に地域のボランティアに参加したり寄付したりと
引け目がある分、社会的に貢献するような活動に力を入れるものです。」
「Y 氏は(自分がボス猿だ)という自己イメージを保ちたい欲求と、
自分がサイト上で(超能力で人に馬鹿にされる人生からサヨナラ)
(キャバ嬢を洗脳)(女性をマインドコントロール)などといった、
周囲の人間に軽蔑されるような情報を発信してお金を儲けている
引け目がありますから、それを補おうと地域の活動に積極的に
参加してそこでイニシアチブを取ろうとしているはずです。」
「そして、閉鎖的な田舎のコミュニティの人たちは表面上はニコニコして
Y氏を受け入れてるふりをします。」
劇団 「外科医の受講者の例のように、(しかし、裏では・・・。)ですね。」
CS 「そんな生活を続けていることが、わたしにはどうしても信じられません。」
劇団 「これこそが、『信じられないような行動をする人』の意味だったんですね。」
CS 「ハイ、Y 氏は通販サイトで自分のことを(心理学のプロ)と自称していますが、
心理学のプロが田舎の人たちが表面ではニコニコしながら裏では噂話を
ボロクソに言ってる事が分からないはずがありません。」
「田舎の閉鎖的なコミュニティは噂話に尾ひれがついて誹謗中傷が
ドンドン拡散していきますから、
(AKB のような10代の女の子をマインドコントロールしたがってる)
などという甘いレベルの噂話ではなくなっていると思います。」
「ですから、(Y氏は裏でボロクソに言われても表面上はニコニコして
周囲の人間に対応できるだけの相当神経の太い人間なのかな?)
と思ったりもするのですが、
そうするとわたしにブログでレビュー削除依頼の手紙のことを
書かれただけで不安になってメルマガに一斉送信したり、
いいね!を押してきたりしてくる気の小さい人物像と矛盾を生じます。」
「Y氏のメルマガ内容に対しての反論よりも、最近この事が不思議で
なぜだろう?と考えてしまいこの記事にしました。」
劇団 「こうやって解説されると確かに不思議な話ではありますよね。」
「こんなことを考えるのはCSさんだけなのでしょうが・・・。」
CS 「「しかし、今回こうして文章化して分かったことは Y 氏とわたしは物事に
対する価値観や生き方が正反対な人間だということです。」
「やはり何かの導きでお互いに対立軸になり、永遠を生み出して
いくんですね。」
劇団「続きは次回ですか。」
CS 「あまりY氏の事ばっかり書くと読んでいる方も退屈かもしれませんので、
他の事柄も取り上げようと思います。」
※次回の記事更新日は4月10日になります。