ピラミッドパワー | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「動力源」です。)

     ピラミッドパワー

劇団 「前回の記事は腕時計の動力源の話になって、

    腕時計は大きく2種類

    ①機械式     
  
    ②クォーツ式

    に大別されるんです。

    まず、①機械式は昔ながらのゼンマイ式時計の発展形で
    動力源はゼンマイです。

    ただ、波動的な側面から言えば機械式の腕時計は波動が重いんです。」
 
    特にHUBLOTは材質にチタンを使っているので、他の機械式腕時計に
    較べても波動は重いです。

    という内容でしたね。」

CS 「ハイ、そうです。」

   「わたしは以前の記事でもチタンについては、
    
    それと、わたしはチタンベルトを巻くと身体が重くなるんです。
 
    チタンは波動が重くて気の流れが止まる傾向があります。

    昔、ファイテンのチタンネックレスがスポーツ選手の間で流行ったことが
    あったじゃないですか?

    あれを試してみたら却って気の流れが悪くなって、欲しい人がいたから
    あげました。 


    と説明したことがあります。」

劇団 「それは話をまとめると、

     (1)機械式腕時計→波動が重い

     (2)チタン   →波動が重い

     よって、

     (1)(2)チタン製の機械式腕時計は特に波動が重い

     という事でいいのでしょうか?」

CS 「それはちょっと違うんです。」

劇団 「えっ、どこが違うんですか?」
 
CS 「正確に言うと、

    (1)(2)チタン製の機械式腕時計は特に波動が重い

    ではなくて、

    (1)×(2)チタン製の機械式腕時計はめちゃくちゃ波動が重い

    となるわけです。」

劇団 +(足し算)じゃなくて、×(かけ算)になるので、

    +(特に波動が重い)が、×(めちゃくちゃ波動が重い)になるんですね。」

CS 「そういうことになります。」

劇団 「その+(足し算)×(かけ算)の違いって何が原因なんですか?」

CS 「それが『形状波動』です。」

劇団 「形状波動ってなんですか?」

CS 「形状波動とは名前の通りで〈形が生み出す力〉です。」

   「ピラミッドパワーなんかが代表的ですね。」


CS  「わたしが子供の頃は雑誌やTVなどで、

     〈ピラミッド型の容器に食べ物を入れておくとピラミッドパワーの
      影響で腐りにくい。〉

     〈ファラオのミイラを腐らせないためにピラミッドの中に棺が
      納められた。〉 

   
     という解説を見かけたものです。」

劇団 「ピラミッドの形にはそんな効果があるんですか。」

CS 「こんな感じで瞑想に利用する人もいたんですよ。」


劇団 「これって効果あるんですか?」

CS 「当時、脳波を測定した実験ではピラミッド内に入ると脳波が
        リラックス状態になったそうです。」

劇団 「ふーん・・・。(半信半疑な様子)」

CS 「実は、このブログでも度々名前が出てくる 仙道研究家 高藤聡一郎氏の
    著書『仙人になる法』の文中に以下のような記述がありました。」
           ↓

〈ストレス因子をはじき飛ばす〉

仙道修行環境の科学化

周囲からあなたの気に作用してくる自然や人工の気、あなた自身の内部に
発生する内因など、実にウンザリするほどたくさんの修行障害物を紹介してきた。

こんなに、周囲にマイナスに働く気があるならダメだなどと諦めるのはまだ早い。

捨てる神あれば拾う神ありである。

病気があれば必ず、それに効く薬もある。

自然の電界のひず拳のある場所はいつも悪いことが発生するから、
意識的に避けられる。

大きな地球や宇宙の電気。

磁気の乱れも、時がたてばもとへ一戻る。

大気の電界は場所を変えればよいのである。

しかし、こういうことが面倒なら、まとめてカバーできるものがある。

たとえば、こういう自然の電界の理論を逆手にとって、人体電気にプラスに
働く電界・磁界を作る器具が出来ている。

多少、フトコロの暖かい人なら、こういう器具を買い求めるとよい。

静電気治療器がそれで、単なる機械風のものから、カーペット状になった
便利なものまである。

少なくとも、この器具の発生する電界には、マイナスのものは入ってこれない。

最近、話題を呼んだピラミッドパワーを応用した器具も
使えるかもしれない。

人間がすっぽり入れるぐらいの大きさの物の中で瞑想をすると
効果が著しいという。

やはり、外から来る電界のひずみをシャット・アウトできるそうだ。

また、この器具は骨組だけだから静電気治療器より値段の面でも経済的だ。


劇団 「高藤聡一郎氏もピラミッドパワーについて言及していたんですね。」

CS 「まぁ、高藤氏の場合は、

    最近、話題を呼んだピラミッドパワーを応用した器具も
    使えるかもしれない。


    人間がすっぽり入れるぐらいの大きさの物の中で瞑想をすると
    効果が著しいという。


    という感じで推定・伝聞口調になっていますから本人も実際に
    使ったことはないのでしょうが。」

劇団 「じゃあ、CSさんはピラミッドパワーの瞑想器具は使った事はないんですか?」

CS 「わたしは無いです。」   

   「しかし、4年前の事ですが、前回の記事にも出た50代の男性受講者Oさんを
    指導した時にOさんの波動を読んでみたところ、頭頂から妙なエネルギーが
    流入してくるのを感じました。」

   「わたしは受講者には初回の指導で天のエネルギーと繋がるように設定して
    いるのですが、それは明らかに違うエネルギーでした。」

劇団 「そういう事ってよくあるんですか?」
 
CS 「頭頂に他人の思念波やマイナスの霊的存在が繋がってきてチャクラが
    詰まってしまったり、体内に流入してくることはよくあります。」

   「しかし、人間の思念波やマイナスの霊的存在の場合は、思考形態とでも
    呼べるような〈意識が存在する波動〉を感じるのですが、

    Oさんの頭頂から流入してくるエネルギーには全く感じませんでした。」

   「マイナスでもないのですが、いつもとは違和感のある重力のような
    エネルギーが頭頂のチャクラを通して体内に入り続けている状態です。」

  「そのため、Oさんが普段繋がっている天の波動や神霊体といった
   プラスのエネルギーとは一切コンタクトが取れなくなっていました。」

劇団 「いろいろあるんですね。」

CS 「念のため書いておきますが、この場合の天の波動や神霊体のエネルギーと
    いうのは、わたしが波動プログラミングで設定した上で、基本として月2回の
    指導を定期的に数年続けている受講者が繋がるものです。」

   「ですから、もし、この記事を読んだ方が、

    (自分も天の波動や神霊体と繋がっていますか?)

    と質問してきても、前提条件が全く違いますから答えようがありませんので
    その点はご了承ください。」

劇団 「そうやって予防線を張っておくんですね。」
  
CS 「話は戻りますが、受講者Oさんの頭頂から流入するエネルギーが
    他人の思念波やマイナスの霊的存在でないことはわかったので、

    経験的にこれはおそらく、

    ①何かの波動グッズを身につけている。

    ②他所でヒーリングや伝授等を受けて繋がった。

    ③他所のスピリチュアル系サイトを見てそこの波動と繋がった。

    この3つの内のどれかだと分かりました。」

   「ただ、の場合には、伝授した人間やサイト主催者のエネルギーが
    多少は入るものなんです。」

   「しかし、その痕跡は感じなかったので、

    ①何かの波動グッズを身につけている。

    と推論したのですが、

    さらに波動グッズというのは、

    (1)水晶や石、ペンダント等に能力者がエネルギーを封印したもの。

    (2)水晶や石、ペンダント(金属)の材質自体がエネルギーを発する
       波動グッズ。


    (3)グッズの材質よりも、その形状自体がエネルギーを発しているもの。

    の3種類に分けられるんです。」

劇団 「いろいろ分類できるんですね。」

CS 「そこからさらに、

    (1)水晶や石、ペンダント等に能力者がエネルギーを封印したもの。

    の場合は、どうしてもエネルギーを封印した能力者の波動が入ってしまうもの
    なのですがその痕跡は感じませんでした。

     また、

     (2)水晶や石、ペンダント(金属)の材質自体がエネルギーを発する
       波動グッズ。

     についても、わたしが知っている水晶やパワーストーンなどの鉱物系の波動や
     金属の波動とも明らかに違っていました。

     まさに、重力のような根源的なエネルギーを感じたわけです。

     その結果、

    (3)グッズの材質よりも、形状自体がエネルギーを発しているもの。
  
     という結論に達したわけです。」

劇団 「まるで、シャーロックみたいですね。」


CS 「わたしは場数をこなしてますから。」

   「丹道周天・クンダリー上昇を体験し、遠隔・マンツーマンで受講者の
    波動を読みながら気脈を開く操作を毎日行い、

    さらに波動プログラミングやアストラル界への設定の埋め込みなど、
    こつこつ何千回も術を繰り返してきた人間はわたし位でしょう。」

劇団 「訂正させてください。」

    「シャーロックみたいと言うより、波動マニアですね。」

CS 「(劇団の言葉を聞いていないふりをしながら)、

    その結論からわたしは受講者Oさんに

    Oさんは、今、何かグッズを身につけているのではないですか?

    と尋ねてみました。」

   「すると、

    実は最近、物置を整理していたら10年近く前に購入したピラミッドパワーを
    利用した波動グッズが出て来たので、今、頭の上の天井からぶら下げて
    いるんです。

    
と答えました。」





劇団 「おぉ!CSさんが感じた重力みたいなエネルギーは
     ピラミッドパワーだったんですね。」

CS 「そうだったんです。」

   「しかし、天井からピラミッドの頂点の部分をぶら下げるというのは
    この製作者は考えましたね。」

   「確かに、わたしはピラミッドパワーを感じたわけですから。」

劇団 「それで、受講者Oさんはそのグッズをどうしたんですか?」

CS 「そのグッズを使っていると、天の波動や神霊体と繋がれなくなるので
    せっかく天井に付けたのですが、外して物置にしまってもらいました。」

劇団 「じゃあ、ピラミッドグッズは効果が無いんですね。」

CS 「いえ、逆でしっかり効果はあるんです。

   「わたしが設定した天の波動や神霊体とのつながりを妨げる重力のような
    エネルギーが頭頂に流入していたわけですから、ピラミッドパワーは
    しっかり効果が出ていたわけです。」

   「ただ、わたしの指導体系ではマイナスに作用するということです。」

   「受講者以外で普通に気功や神秘行をしている人は、わたしが要求するレベルで
    天の波動や神霊体と繋がる必要は無いわけですから、

    ピラミッドパワーがその人にプラスに作用するのなら、あくまで自己責任で
    使ってみてもいいのではないでしょうか。」

   「高藤氏が言うように電磁波の影響を防止したり、食べ物が腐らないような
    抗老化作用には利用できるのかもしれません。」

劇団 「そういうものですか?」

CS 「波動グッズは薬と同じで、自分の目的に合った波動グッズを正しい方法で、
    必要な期間だけ使えばプラスに作用しますし、

    逆に、用法や服用期間を間違えれば薬が毒になるだけのことです。」

劇団 「なるほど。」

CS 「劇団さんもピラミッドパワーをうまく利用すれば、こんな感じで↓
    元気になるかもしれませんよ。」


劇団 「ハハハハハハ・・・、ボクも使ってみますかね (笑)  」

     (心の声: こんな効くわけないだろ!!)





※次回の記事更新日は4月20日になります。