動力源 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「一瞬の間」です。)

        動力源
  
劇団 「前回の記事では、女性と食事をしている最中にその後のセッティングや
     その他予定が気になって時間を確認する時に、

     ①腕時計を見る。

     ②スマホを取りだして時間を見る。

     では全く意味合いが違って来るという話でしたね。」


CS 「ハイ、そうです。」

   「『②スマホを取りだして時間を見る』の場合は、

    (この人、LINEやメールの着信の有無をチェックしているのか?

    という疑問を生んでしまいます。」

   「また、はもう1つのデメリットも生んでしまいます。」

劇団 「それは何でしょうか。」
  
CS 「例えば、人と会っていて次に予定があったり、そろそろ帰りたくなって
    いるのに相手が気づかないでズーッと話し続けているケースです。」

劇団 「いわゆる〈相手がKY〉ってやつですね。」

    「KYって、最近は死語になったのかほとんど聞かなくなりましたが。」

CS 「こちらの立場上、はっきり帰りたいと言い出せない時は
     何となく腕時計をちらちら見たりすることで、
     相手から

     (あれっ、この後何か予定あるの?)

    という言葉を引き出す手もあります。」

劇団 「そういう腕時計の使い方はあるでしょうね。」

CS 「でも、『②スマホを取りだして時間を見る』では、

    相手が (あれっ、LINEチェックしてるのか?)

         (じゃあ、オレもLINEをチェックするか・・・。)


    となり、その後延々とLINEでやりとりし始めてしまう可能性があります。」

劇団 「さらにKY度を加速させちゃう危険性があるということですか。」

    「そう考えると、

     〈①腕時計を見る〉=時間を確認する行為

     と意味が一つに限定されている分、利用しやすいんですね。」

CS 「そうなんです。」

   「スマホのように多機能なデバイスは非常に便利ですが、
    逆に多機能故に生じる短所もあるわけです。」

   「〈スマホを机の上に置いておくだけで注意力が0.7秒低下する〉
    
という現象も、ペンや消しゴムのように機能が1つしかない物では
     生じません。」

   「スマホのような、〈通信機能・時計機能・写真機能・データ保存機能・
    カード決済機能・音楽再生機能〉などなど多機能を有するデバイスは、
    人間の脳が無意識に反応して注意力を余分に向けてしまうんです。」

   「そのため、机の上にスマホを置いているだけで0.7秒反応が遅れて
    しまうわけです。」

劇団 「そうそう、それでデートで女性への対応も0.7秒遅れたらマズイから
     ボクも腕時計を買うことにしたんですよ。」

     「CSさん、どんな腕時計がいいと思いますか?」

CS 「その事にも関連していますが、劇団さんは前回の記事内容で
         まだ触れていない部分がありますよ。」

劇団 「えっ、なんでしたっけ?」

CS 「こういう会話↓がありました。」
       

(以下は前回の記事の会話です。)

CS 「布や革よりも腕時計に使われている金属の方が波動が強力なためです。」

   「金やプラチナが高価なのは希少性もあるのでしょうが、それ自体が発している
    波動が強力なこともあるのでしょう。」

   「よく、波動グッズとしてパワーストーンなどの鉱物や、貴金属のアクセサリーを
    身につけている人がいますが、布や革製の波動グッズはあまり見かけません。」


劇団 「確かに見かけませんね。」

CS 「それとは別に腕時計自体が発しているエネルギーもあります。」

劇団 「金属の波動とは違うということですか。」

CS 「腕時計が作動して時を刻んでいるということは動力源があるわけで、
    そのエネルギーの作用も大きいんです。」


劇団 「腕時計の動力源というと電池ですか?」

CS 「・・・・・・・・。」

   「あぁ、そうか。 劇団さんは腕時計を持っていないんですね。」

 
  
劇団 「確かに、前回の記事でこんな会話↑をしていました。」

    「でも、時計の動力源ってボクは電池だと思っていました。」

    「ソーラー電池腕時計とかあるじゃないですか?」

CS 「劇団さんは腕時計を持っていないので基本的なことを説明します。」

   「腕時計は大きく2種類

    ①機械式     
  
    ②クォーツ式

    に大別されるんです。」

  「まず、①機械式は昔ながらのゼンマイ式時計の発展形で
   動力源はゼンマイです。」
 
劇団 「ゼンマイ?」

CS 「そうか、今の若い人はゼンマイって知らないんですね。」


CS 「昔の時計は定期的に手作業でゼンマイを巻いて動かしていたんです。」


CS「わたしが小学校に入る位の頃は、古い目覚まし時計には
   まだゼンマイ式がありました。」




CS 「ゼンマイを巻き忘れたら、目覚まし時計が止まってしまって
    寝坊とかありましたから。」

劇団 「スマホの電源が落ちてアラームが鳴らなかったようなものですね。」

    「ゼンマイって日常では見かけませんが、スチーム・パンクのファッションに
     それっぽいのがあります。」



CS 「スチーム・パンクは産業革命の蒸気式機関をモチーフとしているのですが、

    最近は産業革命以前のテクノロジーであるゼンマイ式動力をモチーフにした
    『クロック・パンク』と区別されているようです。」
         ↓


CS 「数年前に『ヒューゴの不思議な発明』という3D映画を観たことがあった
    のですが、

   
      あの映画は『ゼンマイ式動力』 『時計』がモチーフになっている
   もろ『クロック・パンク』の世界観で、3Dの効果も相まって当時は
   斬新な印象がありました。」
   



CS 「こうして昔のテクノロジーが形を変えて現代に伝わっていく現象は
    興味深いですね。」

劇団 「じゃあ、機械式の腕時計はいちいちゼンマイを巻いたりするんですか?」

CS 「機械式には
  
    ①手巻き作業が必要な『手動式』と、

    ②腕時計の中にローターがあって自動的に ゼンマイを巻いてくれる
      『自動式』

     の2種類があります。」

劇団 「いちいち手で巻かないといけない『手動式』って大変ですね!」

CS 「わたしは手動式は持っていないですけど、2日に1回くらいの頻度で
    巻く必要があるそうです。」

   「腕時計が好きでメンテナンス自体を楽しめる人向きですね。」

劇団 「車を買って自分で洗車してぴかぴかに磨き上げるのが趣味みたいな
     タイプでしょうか。」

CS 「そこまでマメにメンテナンスしたくない人は『自動式』を使うわけです。」

劇団 「『自動式』があるのなら、機械式腕時計は全て自動式にすれば
     いいじゃないですか?」

CS 「それが自動式はゼンマイを巻くローターを付けたりする必要があるため、
    腕時計の構造自体が分厚くなってしまうんです。」

劇団 「どうしても短所って出てしまうものですね。」

CS 「手動式だと↓みたいにコンパクトかつクラシカルなものが多いです。」


劇団 「ボク、こういう雰囲気好きですよ。」

CS 「逆に『自動式』の機械時計は重厚感・高級感を売りにしている印象があります。」

   「このブログ記事でも何度か出ているROLEX・ディトナもそうでしょうし。」

   「個人的にはスイスの新興高級腕時計メーカー、HUBLOT(ウブロ)
    自動式機械時計の典型という気がします。」





CS 「価格帯でいうと、100~300万円くらいです。」

劇団 「うわっ、高いなぁ。」

   「でも、確かにゴテゴテしていてまさに『機械式』ですね。」

CS 「HUBLOTは有名アスリートがよく身につけています。」





CS 「スポーツ業界に相当、ガシガシ営業をかけているんでしょうね。」


劇団 「あっ、ボルトまでつけてる・・・。」

CS 「この前、地下街から駅に通じる通路を歩いているとHUBLOTの
    広告を見かけたのですが、湘南美容整形とか英会話教室の間に
    ひときわデカイサイズでドーン!と出ていて、   

    こんな地方都市の地下通路にHUBLOTが広告を出して
    効果があるのかな?


    と非常に違和感を覚えました。」

    「新興企業でお金が回っていると言えばそれまでなのですが、
     考えてみると身近でHUBLOTを身につけている人を見かけた
     ことがありません。」

    「そこで先日、仕事でよく海外出張に行く50代のサラリーマン
     男性受講者Oさんと、

     HUBLOTを身につけている人を見たことがあるか?
    
     という話題になりました。」

   「その時に受講者Oさんから

     (たまに空港でHUBLOTを着けている人を見かけますよ。)
    
    と聞いて納得しました。」

劇団 「何を納得したんですか?」

   「わたしが歩いている地下通路は空港から直結している駅に通じていますから、
    中国や東南アジアの富裕層の観光客が広告を見て買ったりするのかも
    しれませんね。」

   「それを狙っていると考えれば広告が出ているのは納得です。」 

劇団 「CSさんは妙なところにこだわりますね。」

CS 「わたしはたまにワインやコーヒーのセミナーに出るのですが
    そこで質問すると、

    あなたは他の人が絶対にしないような質問をしますね。

    とよく言われます。」

劇団 「(笑)」

CS 「ただ、波動的な側面から言えば機械式の腕時計は波動が重いんです。」
 
劇団 「やっと、波動の話が出て来ましたね。」

CS 「特にHUBLOTは材質にチタンを使っているので、他の機械式腕時計に
    較べても波動は重いです。」

   「↓はチタンの質感を強調した『クロノグラム・チタニウムモデル』です。)



劇団 「これは見るからにチタン製って感じですね。」

    「そういえば、CSさんは以前の記事で
    
    それと、わたしはチタンベルトを巻くと身体が重くなるんです。
 
    チタンは波動が重くて気の流れが止まる傾向があります。

    昔、ファイテンのチタンネックレスがスポーツ選手の間で流行ったことが
    あったじゃないですか?

    あれを試してみたら却って気の流れが悪くなって、欲しい人がいたから
    あげました。 


   
 と書いていましたね。」

CS 「前回の記事に対するコメントで、

       金属、特にチタンを身に着けていると気の流れが悪くなると言う
       お話でしたが、歯のインプラントでチタンを埋め込んでいたり、

       歯に金属の詰め物があったりすると、気の感覚が常に悪い状態と
       いうことになるのでしょうか。  

    
    という質問がありました。」

劇団 「で、どう回答したんですか?」

CS 「わたしの回答は↓だったのですが、

        以前、レジン製の前歯(差し歯)をまとめてジルコニアに替えたら
    全身が軽くなって任脈を一気に電流状の気が流れ落ちた経験が
    ありました。

    ですから、気の流れが多少は悪くもなるのでしょうが、

    正確には〈気感が悪い〉と言うよりは、

    〈波動感覚の判断のベースとなる気感の基準点が重い状態になる〉
     と言うのが妥当だと思います。

      
     確かに金属を身につけていると波動の影響はあります。」

劇団 「CSさんが前歯を変えたジルコニアはセラミックの一種ですよね。」

CS 「ハイ、そうです。」

劇団 「それなら、機械式時計でも材質がセラミックなら波動が軽くなるのかな?」

CS 「その通りです。」

   「実はHUBLOTにはセラミック製の腕時計があるんです。」

劇団 「ええっ!」

CS 「この 『HUBLOTホワイト セラミック 411』 という製品です。」
               ↓


劇団 「ホントにセラミック製なんですね!」

CS 「ハイ、波動も非常に軽くていい感じですよ。」

   「波動グッズとしても、高級腕時計というブランド的にも最適では
    ないでしょうか。」

   「その替わり、値段は147万円なんですけどね。」

劇団 「やっぱ、高いなぁ。」

    「CSさんは波動がいいなら、これ買わないんですか?」


CS 「わたしはHUBLOT自体があまり好みじゃないですし、
    なんか見た目がG-SHOCKっぽいなぁと思って。」



 

劇団 「なるほど。」

   「材質を変えたら、かえってHUBLOTっぽさが無くなってしまったんですね。」
    
CS 「おそらく、HUBLOTを何本も持っている人が、

    (たまにはこういうのもありかな?)

    なんてノリで買ったりするのではないでしょうか。」

劇団 「腕時計と波動の関係ってなかなか奥が深いですね。」

CS 「ハイ、また長くなりましたので続きは次回にします。」




※次回の記事更新日は4月10日になります。