高市〇〇パワーに期待!
劇団 「前回の記事は『高市政権』ということで、
CSさんは
高市早苗が政権を維持するのは
非常に難しいでしょう。
と結論づけていたんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「前回記事の最後で
高市政権が火だるまに
ならなければいいのですが・・・。
と言っていたら
早速、公明党が連立を離脱して
高市政権樹立前に
火だるま状態です。」
CS 「公明党をバッサリ切るのは
高市らしいです。」
「背景についてはあれこれ言われてますが
公明党連立離脱のニュースを見て
(今度の選挙は久々に自民党に入れよう。)
と考えた保守層は一定数いると思います。」
劇団 「まさにCSさんが言うように
高市は(喧嘩上等!)ですね。」
CS 「政治家は喧嘩できる人じゃないと
大成しないからいいんじゃないですか。」
「まぁ、喧嘩して潰される可能性も高くなりますが。」
劇団 「喧嘩上等で人付き合いできないんですかね?」
CS 「そういうわけでもなくで
トランプと同じく高市早苗も身内みたいな人には
優しいところがあると思います。」
劇団 「そうなんですか?」
CS 「ハイ、例えばパパ活問題で辞任した宮澤博行とか。」
劇団 「記者団にパパ活について訊かれて
(記憶にございます。)
と答えてた人ですね。」
CS 「辞任後、高市早苗だけが電話で励ましてくれたと
語っていました。」
宮澤博行氏 辞職の際唯一連絡くれたのは高市早苗氏
「コミュニケーション能力低い?そんなことない」
パパ活をしていたことが週刊誌で報道され、宮澤氏は辞職を決めた後に
都内のアパートに「4日間蟄居(ちっきょ)していた」という。
そのとき、唯一連絡をとってくれたのが高市氏だった。
「あんた、大丈夫か?」と聞かれ「今からラーメン食べにいきます」と答えると
「あ、ラーメン食べれるんやったら大丈夫や」と言ってくれたという。
宮澤氏は
「コミュニケーション能力が低いとか言いますけど、そんなことないです。
仲間を大事にする方です」
と“高市氏推し”であることを明らかにした。
CS 「この記事を読んで妙に納得したというか。」
劇団 「何を納得したんですか?」
CS 「高市早苗みたいな
能力が高くて気が強い女は
ちょっといじり甲斐のある
曲者が好きなんですよ。」
「女王のお気に入りの道化師みたいな。」
「自民党総裁就任後に立憲民主党の
野田に挨拶に行った時に
萩生田について
(傷ものが一人・・・)
と言ったそうですが
高市なら言いそうです。」
劇団 「確かに・・・。」
CS 「宮崎駿のジブリ映画によく
男たちを率いている
男勝りの女傑みたいなキャラが
出てくるけど、
高市もああいう女傑タイプですね。」
劇団 「CSさんはこういう女性がいたら
ケンカになって大変そうです。」
CS 「いえ、わたしは高市みたいな
女傑タイプとはケンカしないですよ。」
「ドクターXみたいな気が強くて
有能な女性って好きですから。」
CS 「もし筋が通っていることを
言ってきたら
(確かに、それはそうですねぇ・・・。)
と言って
約束した部分のみは
手を貸すと思います。」
劇団 「約束した部分のみですか(笑)」
CS 「1980年代英国のサッチャーとか
イタリアのメローニ首相、
米国のオカシオ・コルテスみたいに
国が衰退期や壊滅期になって
行き詰まると
なぜか女傑が現れて
トップに就く流れが起きるんです。」
「個人的には、
南海トラフや富士山噴火など
首都圏が壊滅するぐらいの大混乱期に
高市政権になるんじゃないか?
と見ていたのですが
予想よりも5~10年早くなりました。」
「日本壊滅ではなく、
自民党が死に体の壊滅期になって
出てきたということですね。」
劇団 「CSさんから見たら
日本はいつから壊滅期なんですか?」
CS 「それは安倍元総理が狙撃された時でしょう。」
「これで日本壊滅の流れは決まりました。」
「後は
ソフトランディングか?ハードランディングか?
の違いだけでしょう。」
劇団 「確かに安倍元総理が銃撃された動画を見た時は、
これから日本社会は崩壊して行くみたいな
不安を感じました。」
CS 「あの時、政治家たちの波動を読んでみたんです。」
「ちなみに安倍元総理は
自分が死んだ事にも気づいてなくて
暗い場所でうつろにボーッとしている印象でした。」
劇団 「そうだったんだ。」
CS 「例えば、自民党の小渕優子は
野田聖子のことを姉さんと
呼ぶぐらい仲が良くて
2人とも安倍晋三を嫌っていました。」
CS 「安倍晋三は非常に老獪な政治家で
石破茂を幹事長につけたり
小泉進次郎を環境大臣にしたり、
一見するといいポストを与えて
優遇しているように見せながら
実は本人に能力がないことを理解した上で
力量以上のポストにつけて
ライバルを潰すというエグい事をするんです。」
「野田聖子と小渕優子もそういう目に遭って
2人で(安倍晋三なんか大嫌い!)と言っていたのに、
狙撃された時に波動を読んだら2人とも怯えていました。」
「石破茂も不安そうでした。」
「岸田は安倍を国葬にすると泣きながら演説してましたが
実際に波動を読んでもとても悲しんでいました。」
「対立する部分もあったのでしょうが、
ある意味、安倍は非常に頼りになる存在
だったのでしょう。」
劇団 「トランプはどうだったんですか?」
CS 「トランプも悲しそうでした。」
「ただ、悲しみながらも
(オレは、シンゾーみたいにやられないぞ!!)
という強い言葉が聞こえてきたのは
トランプらしかったです。」
「こんな感じで立ち場に関係なく皆一様に
(自分も狙撃されるんじゃないか?)
という恐怖、不安や悲しみなど
強いショックを受けていました。」
「しかし、一人だけ例外がいて
その人物だけは微笑んでいたんです。」
劇団 「それって誰ですか?」
CS 「あえて名前は言いませんが・・・。」
劇団 「ええーっ!!!!」
「これって・・・・・。」
CS 「みんなショックを受けているのに
一人だけ微笑んでるってすごいよね。」
「(この人、戦国武将みたいだな。)
と思いました。」
劇団 「どういう意味ですか?」
CS 「戦国武将って身内や上役が死んだりしても
常に次の戦(いくさ)の事を考えてるじゃないですか。」
「徳川家康は信長が暗殺された後、
本能寺を訪れて大泣きしながら
信長の後を追って自害しようとしたのを
周りの家臣が止めたという記録が残っています。」
劇団 「そんなに信長が好きだったんですか?」
CS 「家康は信長によって
長男を自害に追い込まれましたから
かなりの恨みもあったのでしょう。」
「恨み、怒り、恐怖、忠誠心など
複雑な感情を抱いていたのでしょうが、
徹底したリアリストだった家康は
信長がもし生き延びていた時のことを考え
わざと大泣きして家臣がそれを止めに入る
というプロレスを行った。」
「そのようにプロレスを演じながらも
一方では光秀に暗殺されるリスクを考えて
伊賀越えで領地に戻る準備も
同時に進めていたわけです。」
「このように何が起きても
あらゆる事態を想定して冷静に対処して
乱世の世を生き延びるのが戦国武将です。」
「高市もそういうタイプなのでしょう。」
劇団 「怖い女だな・・・・・。」
CS 「もちろん、世話になった安倍が亡くなって
悲しいという感情もあったのでしょうが、
同時に安倍暗殺という機会を利用して
どうやって自分が戦国の世を生き抜いて
勝ち残るか?
常に考え戦略を練っている人間性を
感じました。」
劇団 「ボクはてっきり高市は
安倍晋三という後ろ盾を失って
不安になったとばかり思っていたのに。」
CS 「それも見方を変えれば、
高市は60代で安倍が生きていれば
ヘタすれば70~80歳になるまで
逆らえない状態が続いていた。」
「欧州や米国で保守勢力の巻き返しが
起きている状況を見れば、
安倍の後ろ盾が無くなっても
自分が保守勢力のトップに立っていれば
いずれはチャンスは来ると考えたのでしょう。」
「実際に日本初の女性総理の座に
就くであろう事を考えれば
安倍という後ろ盾を失っても
勝算はあったわけです。」
劇団 「うーん・・・・・。」
CS 「昨年の総裁選で石破茂に敗れた時も
波動を読んでみると
総裁になった石破茂から不安そうな感情が
伝わってきたのに高市は微笑んでいました。」
劇団 「総裁選に落ちて微笑んでいたんですか?」
CS 「彼女はどんな状況になっても、
(この状況をどう利用して
自分が有利になるか?)
そればかり考えてるのでしょう。」
「以前トランプと大統領選を争った
ヒラリー・クリントンが
大統領に感情なんてものは必要ない。
冷静に判断できる頭だけあればいい!
と言っていましたが
高市はそれができる女傑、
言い換えればサイコパスと
呼べる存在なのでしょう。」
「以上がわたしが
高市早苗の波動を読んだ見立てです。」
劇団 「高市政権どうなんですかね?」
CS 「論理的に考えると
うまくいかないと思うのですが
未来の波動を読んだら高市は強い。」
「個人的に応援してるんですけどね。」
劇団 「えー、CSさんは高市のことを
ぼろくそ言ってるじゃないですか?」
CS 「今まで自民党が左翼化してきたから
国民民主や参政党・日本保守党に
投票してきましたが、
国民民主が公明党に擦り寄り自滅して
次回の選挙は久々に自民党に
投票できそうで嬉しいです。」
劇団 「でもサイコパスで大丈夫なんですか?」
CS 「これからトランプやプーチンみたいな
マフィアタイプの独裁者が
幅を利かせる時代になりますから、
女傑サイコパスぐらいで
ちょうどいいと思います。」
「YouTube動画で
けんけんという観相師が
前々回の総裁選の時に
石破茂と比べて
高市早苗を稀に見る凶相
と言い切っていましたが、
政治家としては高市早苗の方が
1万倍マシです。」
「個人的には
高市早苗を応援しているので
凶相パワーで
日本の難局を乗り切って
大災害のグレートリセットを
遠ざけて欲しいものです。」
劇団 「2026年は
高市早苗の凶相パワーに期待!
ですね(笑)」
つづく
※次回の記事更新日は11月1日になります。