今回のテーマも怖いものになっていますびっくり


「曲がる 十字架...」


2年前に実際に自分が体験したお話しです。

この話しは時間や登場人物を書き出し文章にすると複雑で長くなってしまうので、自分でもびっくりするくらい簡潔に書かせてもらいます昇天ご了承ください。



それではスタートです。


ある日、自分の家族の不幸を予兆する一本の電話が自分の元へ入りました。それを聞いた瞬間

「これはやばい。ただならない不幸の流れがやってくる!!」と瞬時に悟り、自分は写真を使って悪魔祓いをしようと、自宅にある写真を棚から引っ張り出し身内が全員写っている写真を急いで探しました。

*自分はどこの信仰宗教にも所属していません。実家のお墓は浄土宗です。



目に止まった一枚の家族全員が写った結婚式の写真を見ると、自分の姉の後ろにやばい真っ黒な悪魔が立っているじゃないですかびっくりこの写真を当時受け取った時は、後ろに海が写っていてあまり良くない印象を受けたのは覚えていますが、その悪魔の存在はありませんでした。


直ぐに姉に連絡をし、生き霊や思い当たる人物に覚えがないか確認しましたが、わからない、と言います。


要するに、積もり積もった様々な良くないエネルギーとその悪魔がコンジャクションして自分の家族に襲いかかってきたのです。

*コンジャクション=複数が接近し重なり力になること

*ここでの悪魔は、人が不幸になっていく様を見て楽しむことを快楽とする種類の様相です。



その一枚の写真と、散乱した部屋の中で「考えろ考えろ」と自分の頭の中を光の線のようなスピードのある物が駆け巡ります🧠💫


そこで「十字架.,」と感じ、数十年前に母親からもらった1.5cmくらいのダイヤの粒が詰められた金のペンダントトップの十字架を思い出しました。直ぐに十字架が入っている小箱を開けて、手に取ろうとした時に、なんと十字架の下の部分が向かって右方向にぐいっと曲がってしまっているのです。何とも言葉にできない、挑戦状、のような、邪な何か、がこちらに向かってきている感情をその曲がった十字架から受けとりました。

*イラスト写真を載せようとしてもブログがおちて載せられましぇーんびっくり



もうその時の自分は一種のトランス状態というのか、あまり覚えていないのですが、写真と十字架と、魔除けの木などを入れた大きめのお菓子の缶の中で火をつけてその写真を燃やしたんですね。燃えゆく写真を見つめながらぶつぶつと呪文を唱えています。


最後に残った燃えカスの中の悪魔の本性を見て、名前はわからなかったけど、封じ込めてやる、と決めて水で火が消えたことを確認して、写真の灰と焦げた十字架が入ったお菓子の缶にふたをしてぐるぐるにガムテープで何度も巻き付け、とある場所に引き取ってもらいました。



その後は、すぐに家族の近くに自分がいないといけない!と思い、当時住んでいた東京祐天寺、祐天上人に別れを告げて神奈川県横浜の実家へと戻ってきました。



祐天寺の記事も書いています🔽




今は家族みんな元気ですよニコニコ


十字架を入れていた小箱の中には魔法のランプをいれています🪔



ちなみに悪魔が写っていた写真の画像を経営コンサルタントで能力者のTさんにお見せしたところ「ここまでハッキリ写るのは珍しいですね!これこそが本物の心霊写真ですね(´<_` )」と少し嬉しそうにされていました。


自分はお祓いの儀式や、作法というものを習ったことは一度もありませんが、中学2年生くらいの頃から独自の魔除けはやっていました。今はスマホで調べれば、様々な情報がでてくるので、心強いですよねニコニコ



人を不幸にする呪いは、自分、または自分と同じくらい大事な人、または自分よりも大事な人に返ってきます。必ず。



読者様からすると今回の話しは突っ込みたいことだらけだと思いますが、そろそろお話しは終わらせて頂きますニコニコ


最後まで読んでくださり有り難うございましたニコニコ