大変お待たせ致しましたー
投稿が遅くなり申し訳ありませんでした
今回のテーマは、
三峯神社第二弾
「興雲閣は標高の高い、
泊まれる百鬼夜行?!」
です!
2022年2月の初旬に知人の「もんほるさん」と三峯神社内に併設されている宿坊の「興雲閣」に宿泊しました
(宿坊=神社やお寺で、僧侶や氏子、参拝者のための宿泊施設)
場所は三峯神社の真横にあります。三峯の御神気を全身に浴びたままチェックインをする事ができるというなんとも贅沢な宿です
宿には「三峯神の湯」という秩父市大滝地域で掘削した温泉を引いており、登山、参拝後に宿泊しながら温泉に浸かる事ができます。
画像:興雲閣からの景色 ⛰️⛰️⛰️
ゆっくりと温泉に浸かり♨️
湯上がり後のコーヒー牛乳に取り憑く怨霊に化け、
豪華な夕食を済ませ、
部屋に戻るともう就寝モードです。
神社内にある宿坊だからなのかあまりはしゃいだり、メールやSNSを見る気分にはなれず、21:00前にはお布団の中へ入って行きました。
標高は1102メートル。
とにかく不思議体験の話題が尽きない三峯神社
ただならぬ雰囲気と、何か起こるんじゃないかという神秘さと冒険心で神経が研ぎ澄まされた感覚のまま、目を閉じ眠りにつこうと試みます。
これから先は事が起きる毎にスマホのメ モ機能を活用して記録した本当の話しです。
それではスタートです。
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21:00
部屋中の電気を全て消して、布団に入る。
標高が高く、周りが静寂なので、耳がピーーーンとしている。
ドンドンドン ドンドンドン
「ん?太鼓の音が左耳から聞こえる」
少し時間が経つと、今度は右耳から
ピーヒャラピーヒャラ
とお囃子?、、、通常より もっと甲高い音がする。
「お祭りかぁ賑やかだなぁ」
布団からでて窓を開け、左に位置している本殿を見ると、本殿を照らす照明がやけに神秘さを増していて、賑やかな明かりと夏祭りの雰囲気を感じる。
「お祭りはあそこでやっているんだなぁ。明後日は節分だから、前々夜祭かな?」と1人納得する。
変わらず耳がピーーーンとしていて、不安からか早く眠りたい!と焦り気味に布団に入り目を瞑る。
どこからか視線を感じ、目を開けると 、真ん中をくりぬいた丸がある、
それが形のない顔になり、何か伝えてくる。
すぐにふわぁっといなくなる。
22:00
左斜め上に目をやると骸骨の顔。
あまりにもびっくりして、思わず
「しっしにがみ?(死神?)」
と口に出す。直ぐに消え、
白い靄(もや)のかかった数字の3が浮き上がる。
隣で寝ている
もんほるさんが浮く。
体から魂が離脱している。
紫色のオーラを頭からだしてる。
22:10
天井に大きな蜘蛛。
千と千尋の神隠しの冒頭にでてくる似た感じの形の蜘蛛が私を見下ろす。妖怪に例えると顔のない牛鬼の様。
「部屋がまるで、
百鬼夜行みたいだな(°Д°)」と思う。
22:45
「つかれちゃったなぁ。 自分に...」
と心で思い、涙がでてくる。魂が泣いている。
「三峰神社で涙している人は少ないだろうね(*´-`)」と直ぐに冷静になる。
「神主さんや巫女さんは住み込みで働いているのかな?それも大変だなぁ、ホームシックで涙している人はいるのかもね」
すると、
足元側にある襖(ふすま)から何かの気配。
「小さいなぁ..?
ざしきわらしさん ? 」
「ざー-」
返事をする様に、テレビの白黒の砂嵐の音よりも低い音で、天井に反射するように、反応する。
(やけにハッキリ存在アピールするなぁ)
私「男性ですか?」
反応なし。
私「女性ですか?」
「ピキっ」 Σ(゚Д゚)て音がした。
私「ボーダーレスかぁ、、」と一人納得する。
おそらく座敷わらしさんであるその人に心の中で質問してみた。
私「ここのホテルに人(幽体)が多いのはなぜですか」
*食事場所、廊下、とにかく全体
すると、どこからか、声がする。
「犬神様がやさしいから」という。
(ここでは狼様ではなく犬神様と聞こえる)
私「教えてくれてありがとう!」
と、伝えた直後に
白い光の線が二本天井をスッと通る。
通り過ぎたはずなのに、まだそこに留まっている。
「・・犬神様だー!!」
暗闇の中を力強く凛々しく、優しくぼわぼわと発光する白い光。ヒュンッヒュンッと部屋の中をまるで壁がないかのように自由に飛び跳ねる犬神様を見ていました。
その後も眠りにつけず、一度起きてお手洗いへ🚺
肝だめしでもしようかと、写真をパチリ。
出歩く気にはなれず、廊下に置いてあるソファで横になる。
パタン。 パタン。と、スリッパの片方だけ歩く音が聞こえる。
「足が一本なの?」
わるい感じはしないため、気にしない。友人にLINEをし、部屋に戻る。
布団に入るとまたしても、
大きな顔のない丸い顔がいる。すぐに消える。
「ざーー_ 」
と音がする。
携帯で時間をチェック。
23:57
私「ざしきわらしさん?」
「ぶおーー 」
風の音?(°Д°)
「ざー_ 」
23:58
「ざー_ 」
「ふふふ」
私「(笑い声じゃん)...???
... もっもしかして
あめのみなかのぬしさまですか?」
直感でそう思い質問していた。
「ざー_ 」
と返事がきて、
細くて繊細な電気が頭を駆け巡り、自然と涙が流れる。
ハッΣ(゚Д゚)と、とっさに携帯の時計を見ると
0:00ぴったり。
涙が止まらずに流れる。
私「あめのみなかのぬしさま」
「ざー_ 」
襖の左側に、目を、むけると
白い影、静かに発光している。人の影、女性?なのかな?という感じでした。
涙が止まらずに溢れ続け
体を起こすように言われてる気がして、
上半身を起こしました。
あめのみなかのぬしさま
ありがとうございます。
この時自分の意識にはないのですが、自我ではない所で質問をしていた気がします。なにかは覚えていません。
ありがとうございますを繰り返し、
もういいよ、という音に聞こえた返事の
「ざー-」が返って来て、布団に横たわり、
時計を見ると0:13。
ハッ!(゚Д゚)
と、冷静になる。
あれは幻覚だったのかな?と心で思うと、窓側で
パンッ!パキン!と、ラップ音。
「そうだよね、うそじゃないよね」
体を起こした状態でボーーっとしていると、
「まっまた光Σ(゜Д゜)⁉️」
そこには狼様が先ほどとは違い、とても嬉しそうに天井に白い虹を欠けるように喜びを表現するように部屋中を飛び回っています
お礼を伝え、いつの間にか犬神様はいなくなっていました。
その後も冷静になると、あれは本当なのかな?あめのみなかのぬし様って、、本当なのかな?と自分を疑います。
そう思った瞬間に、頭上の窓側から
「ざー_ 」と、音がします。
あぁ、これはちゃんと記録に残して、この頂いた体験を自分だけで止めずに外へと発信しないといけないな、、と思いました
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以上が興雲閣で見た不思議体験になります。今まで宿泊施設では数奇な体験を幾つもしてきた方ですが、興雲閣は、あまりにもインパクトがあり、面を食らった宿でした
嘘のような真実のお話し。
ぜひこの記事を読んで三峯神社、興雲閣に興味を持たれた方は宿泊をされてみてください
やさしい犬神様がお待ちしています🐺🐺
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
次回のブログのテーマは、
知人の花梨さん🏵️が体験した、
「絶体絶命‼️助けてお父さん
亡き父からの金銭援助」です
お楽しみに〜〜