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シュリンクとは英語で、shrinkと書きます。
ネイティブスピーカーの同僚によると、精神科医に対する蔑称のイメージがあるとのことでしたが、ドラマの中でも説明されているように、「何かしら抱えている問題や恐れをshrink(縮む)してくれる」という良い意味もあるようです。
ドラマでは、【パニック症】【双極症】【パーソナリティ症】の3つの精神疾患が紹介されていました。
これらについては、あらためて紹介しようと思います。
クリニック内にひとりの患者しかいない、診察室外で精神科医が患者ひとりひとりにタイミング良く関われているが同一時間帯に他の患者にはどう関わるのか?等々、現実的には厳しい、ドラマならではの設定ではありましたが、患者様が治っていく(成長していく)姿に日々の臨床場面を重ね合わせました。
何かを感じ、そして考えることは自己の成長につながります。
成長過程でうまくいかないことや気になることがありましたら遠慮なくご相談いただけたらと思います。
(NHKホームページより)
こころの不安や悩みに直面されていらっしゃるみなさまへの相談窓口があります。以下にご紹介させていただきます。
【こころを落ち着けるためのWeb ページ】
気持ちを落ち着けるセルフケアの方法や相談先に関する情報、周囲の人の様子が いつもとは違うことが気になった場合の対応方法などを紹介しています。 相談窓口に連絡しても繋がらない時には、ぜひこちらに一時避難を!(JSCP 作成)
生きるのがしんどいと感じているこども・若者向けの Web 空間。死にたい気持ちを抱えながらも 安心して存在できるオンライン上の居場所として NPO 法人ライフリンクが開設。 匿名・無料で 24 時間利用できます。
【電話やSNS による相談窓口】
【相談窓口の一覧ページ】
●いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)
【孤独・孤立対策の支援制度や相談窓口の検索サイト 】