作家様紹介①
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場所：大阪中崎町 「Gallery Porte」
日時：2018年10月6日12時-19時
10月7日12時-16時
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さて、昨日予告しておりました参加作家様紹介。
今日から毎日ご紹介していきますよー
そして可愛い
作品がどんどん紹介されていきますよー
私も毎日楽しみです
今回はDMに載せてる50音順で紹介していきますね
なのでトップバッターはこちらの方々です
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「あいうえ堂」様
あいうえ堂は、栃木レザーの風合いを大切に
イラストを本革に印刷をして革小物をつくっている、
イラストレーターえとうと、革小物作家にしむらの
コラボユニットです。
https://www.instagram.com/aiue_do/
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昨年のお写真も参考に 
昨年のサーカス遊園地展で購入した私物のシザーカバー
私の長年の相棒にやっとおうちができました！
ハサミが半端ない経年劣化してるのは目をつぶって下さい。笑
こんなにカラフルでポップで可愛いイラストがプリントされている
なのに・・・
革は 天然皮革の栃木レザー
色んなジャンルにおいて私個人の全く勝手な言い分ですが・・・
常々日本の製品って遊び心が少ないと思うんです！
家電しかり、車しかり、家しかり。
家具だって家族用となると途端に似たような物ばかり。
でも日本製の作りはとても優秀だと思ってます。
だからこそ「作りは優秀」「デザインには遊び」な物が
もっともっと増えたらいいのに！と。。。
話が逸れてるように見えますが、逸れておりません！笑
その私が求める
「可愛いのに作りが職人技」
を体現されてるお二人なのです
プリントも何度も何度も色んな革にテストプリントをして
耐久テストを繰り返し色の定着強度を確認したり、
イラストも例えば鹿を書くなら本物の鹿を何時間も
眺めてはイメージを固めたりと、
こんな可愛いテイストの作品からはパッと見わからない
職人2人の拘りが沢山詰まっております
天然皮革の製品は経年劣化も楽しめる作品です。
使っていくうちに革の色が変わって自分の物になる。
ポップで可愛いけどそんな革の大事な所も兼ね備えた
素敵な作品を是非お手に取られて見て下さいね