はい、kaiです☆


今回は、「エビちゃんで学ぶ」シリーズの二回目!
「世界債券ファンド」です~

「エビちゃん効果」篇(世界債券ファンド)-Real Player-

各社、商品を出しているようですが、
今回はダイワさんの、
「ダイワ世界債券ファンド(毎月分配型)(愛称:ワールドプライム)」
を例にして見てみましょう

形態は、追加型株式投資信託、バランス型


●「追加型株式投資信託」って?

 そもそも、「投資信託」には以下の分類があります

  設定された地域による分類
   ・国内投資信託:国内で設定されている
   ・外国投資信託:海外で設定されている

  投資対象による分類
   ・公社債投資信託:株式を一切組入れないで運用する(主に短期金融商品や債券で運用)
   ・株式投資信託:株式を組入れて運用できる

  リスクとリターンによる分類
   ・RR1:安定重視型
   ・RR2:利回り追求型
   ・RR3:値上がり益・利回り追求型
   ・RR4:値上がり益追求型
   ・RR5:積極値上がり益追求型

  購入できる時期による分類
   ・単位型(ユニット型):募集期間中のみ購入できる(購入期間は定められている)
     定時定形型投資信託:同じ商品特性のものが毎月設定される
     スポット型投資信託:その時々の投資家ニーズに合わせてタイムリーに設定される
   ・追加型(オープン型):募集期間終了後も購入できる(いつでも購入が可能)


「追加型株式投資信託」というのは、
「株式を組入れて運用でき」、かつ「いつでも購入が可能」なんですね!

では……


●「バランス型」って?

 そもそも、「追加型株式投資信託」には以下の分類があります(投資信託協会の分類)

  ・国内株式型:主として国内の株式に投資する
  ・国際株式型:主として海外の株式に投資する
  ・バランス型:債券中心にまたは株式・債券等にバランスよく投資する
  ・転換社債型:主として転換社債に投資する
  ・インデックス型:指数に連動する運用を目指す
  ・業種別インデックス型:食品、医薬品、電機など業種別の株式に投資する
  ・派生商品型:デリバティブ商品へ積極的に投資する

「債券中心にまたは株式・債券等にバランスよく投資する」のが、バランス型なんですね!
比較的リスクの低い分散投資と見ることができますね


ダイワ世界債券ファンドの特徴を、
順に確認してみましょう!

1.「通貨を分散し、外貨建ての債券等に投資する」
   ※通貨の分散により、極端な為替リスクは中和される傾向がありそうです
    株式ではなく債券が中心なので、収益の確保および信託財産の成長は比較的着実でしょう

2.「以下の各通貨建ての債券等に均等に投資することをめざす
   米ドル、カナダドル、豪ドル、ユーロ等、英ポンドおよび北欧・東欧通貨」
   ※均等分散を目指すという事は、特定の通貨状態に依存しにくいという事になりますね

3.「各通貨の債券等への投資は各マザーファンドの受益証券を通じて行い、
   投資する債券等の格付けは、取得時においてAA格相当以上とすることを基本とする」
   ※信用度の高いファンドを入れ子にする事により、収益安定性を高めていますね

4.「マザーファンドの受益証券の組入比率の合計は、
   通常の状態で信託財産の純資産総額の90%程度以上に維持することを基本とする」
   ※入れ子になったファンドには財産の9割以上を基本的に預けるので、
    安定的な属性を確保できる傾向がありそうですね

5.「外貨建資産について、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行わない」
   ※為替ヘッジは行われないので、円高時の差損は各自が考慮しなくてはなりません

6.「毎月1回、20日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、
   収益分配方針に基づいて収益の分配を行なう」
   ※配当日と分配方針は、よく確認しておきましょう


こうして見てみますと、いわゆる一般的な「分散投資」と変わらないものだと思います
国内のみが対象のファンドでは、伸びが期待できない
しかし、海外を対称にするのは怖い……
そんな方々の為に用意されたファンドですね

しかしながら、ファンドにはリスクがあり、
利用するにはコストが掛かるものです
利用の際は、その点をしっかり考慮しましょう
以下、ダイワ世界債券ファンドの場合


ファンドの主なリスク(投資信託説明書(交付目論見書)を確認すること)

 1.債券投資リスク(価格変動リスク、信用リスク、金利リスクなど)
 2.外貨建資産投資リスク(為替リスク、カントリーリスクなど)
 3.その他のリスク(解約時のリスク、短期金融資産の信用リスクなど)


負担するコスト

 ・直接コスト
   買付時の申込手数料:2.1%(税抜2.0%)を上限とし、販売会社が定める
   換金(解約)手数料:なし
   信託財産留保額:なし

 ・間接コスト
   信託報酬:純資産総額に対し年率1.3125%(税込)を、保有期間中、信託財産から負担
   その他:監査報酬、有価証券等売買手数料、外国での資産保管費用等

あくまで元本保証対象ではありませんので、
信託財産が減少する要素をしっかり抑えて信託しましょう
特に、間接コストはほぼ無条件で支払い続ける事になりますから、
損益分岐点を想定する際の考慮として忘れる事がありませんように


今回は以上です!


kaiでした☆