お昼ですね☆
kaiです☆


本日も、日経BPnetのコラムをご紹介したいと思います
齋藤孝氏のコラムです
その抑圧を取り払え! 感性ある者を容認する組織が勝つ

齋藤氏は、特にリーダーを置かずとも、
人間として本来持ち合わせている問題解決能力のセンスを各人が磨いていれば、
自ずとその集団は統制され、
しかも中央集権的な組織よりもリスクに強いと説いています

その例として、
「デスパレートな妻たち2」のAlcoholics Anonymousや、
ヒトデの生体組織、
そしてデルス・ウザーラのような先住民族、
ビジネスモデルとしてのリクルート社を挙げています


私としましては、齋藤氏の考えに賛成です
というより、以前から私も同じ考えでした

齋藤氏が挙げた「デスパ~」のAAは、
アメリカのキリスト教会で行われている「小グループ」というシステムを参考にしています
アメリカの文化基盤には、キリスト教文化が据えられていますので、
アメリカの家庭や学校などでは小グループ思想が定着しています

小グループとは、多数の信徒を抱える教会が、
信徒それぞれの信仰的成長を狙って運用されるシステムです

信徒が多い場合でも、教会には原則として牧師が一名しか居ません
副牧師などのサブリーダーを立てて連携を図ることは可能ですが、
信徒が増えるほど管理は困難になります

そのような教会の中で、小グループは行われます
5人程の少人数で集まり、
あくまで信徒同士で、牧師などのプロフェッショナルは入りません
その中で、信徒は自身の信仰の状況や悩みなどを打ち明けあいます

そのグループは専門家が居ないにも限らず、
自己解決能力によって信仰的成長を見ることができるようです
同時に、牧師の負担も軽減され、
リーダー特有のストレスを回避しやすくなるわけです
また、教会を枝わけする際の備えにもなります


コンピュータシステムにも同様の事が言えます
各サーバには役割が振られていますが、
リーダーのようなサーバは存在しません

仮に、全体を把握するようなサーバが存在したとしたら、
それは二度手間になります
二度手間ということは、コストが二重に掛かるということです


このような組織体系は、
地方自治においても是非確立したいものです


リーダーの居ない組織というものは、
私が目指しているビジネスモデルの一つです

小グループ的組織論を持って、
実現を検討していきたいものです


組織論に「ミーム」を持ち出すあたり、
齋藤氏のセンスが光ってますね
私は、21世紀は「ミーム」視点のビジネス論だと考えています


kaiでした☆